こんにちは。むぎです照れ


今回は、矯正にかかったお金について書いていきます札束


早速ですが、私の矯正にかかった費用です!


◆矯正歯科での支払
・初回カウンセリング料 3,000円
・ハーフリンガル矯正(上あご裏側・下あご表側)、保定装置 約114万円

◆口腔外科での支払
・親知らず2本、上の歯2本抜歯 約15,000円
(診察、レントゲン、その他処置料含む)



本当に高いですよね笑い泣き



私の通っていた矯正歯科はトータルフィー制度が導入されていたので、最初に全額を支払い、矯正中~保定期間(2年間)は、何回受診しても処置料などの追加費用は発生しませんキラキラ


トータルフィーでない場合、最初に支払う費用は安くなりますが、受診するたびに1,000~10,000円程度の処置料が発生します。

最終的にどちらが安くなるかは、受診する回数によると思いますが、私はトータルフィーを導入されている矯正歯科を選びました



その理由は2つありますチョキ
①わかりやすい笑
医療費控除が有利になる



②の医療費控除について
1/1~12/31までに支払った医療費が10万円を超える場合、確定申告を行うと医療費控除が受けられ、所得税や住民税が安くなります
※美容目的の矯正は対象外ですが、「噛み合わせの治療」という名目であれば控除が受けられます。
念のためカウンセリングの際に、医療費控除の対象になるか確認しておくと安心だと思います。


そして、私がトータルフィーにこだわる理由なのですが、先ほども書いた通り、申告できるのは「1/1~12/31に支払った医療費」の金額です。
つまり、年内にすべての医療費を支払い、全額を申告することが一番の節税になります照れ
※一括で支払うのが厳しい場合は、ローンを組めるところもあります。
ローン契約日に一括で支払ったことになると思うので、契約時によく確認してみてください!


矯正をすると決めたら、その年の矯正以外の医療費の領収書も必ずとっておくようにしてください。

また、通院にかかった交通費も控除の対象となりますので、Excel等でこまめに記録しておくことをおすすめします。


矯正費用は高額な分、医療費控除はかなりの節税になる可能性がありますコインたち

ぜひ、そのあたりも確認した上で矯正生活をスタートさせてくださいねルンルン


では、またウインク