2024年1月のモヤモヤ。10(ドーハのツマヅキ) | 素人代表サポの今夜もネガティブ(hidenaraba)

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ヤフーブログからの引っ越し先を模索中、サッカー日本代表の選手の話題がメイン。

敗因は策に溺れた首脳陣、現代フットボールをコジらせている。

 

首脳陣の攻撃のデザイン力、その合計値不足が確認できた試合だった。

 

まだまだ未熟だった、そういう事だろ。

 

名波を加えても、まだ首脳陣の攻撃センスが不足している。

 

そこを確認してくれ、じゃないと前に進めない。

 

自らの足らざるを知る、それはすごく大事な事だと思うし、それが無ければ上にはいけない。

 

敗戦の屈辱の代価として手に入れた改善のチャンスを絶対に無駄にするんじゃないぞ。

 

首脳陣は飛躍のヒントを手に入れた、それを手放してはいけない、イラク戦の敗戦をしゃぶり尽くせるか?、その成否はワールドカップにも多大な影響を与えるだろう。

 

別にコレは不思議な事じゃ無いんだよ。

 

森保は攻撃センス無い。

 

ココは疑いの余地がないと思う。

 

現役時代の森保はサッカーをプレイせずにサッカーをワークしていた疑いがある。それは森保に託されたタスクによるもの。

 

問題は名波。

 

名波は攻撃の全てを極めたのか?

 

違うんじゃない?

 

そういう事や。

 

名波のプレイスタイル、小野とかと近いのかな、いわゆるパサーだね、あと遠藤ヤットとかになるか。

 

森保も名波もスペシャリスト。

 

森保は労働タイプのボランチ、名波はパサータイプのボランチ。

 

2人が見て居た世界はサッカーのごく一部でしかない。

 

謙虚になれ、自分達はサッカーの一部しか見れていなかった。

 

それをまず認める。

 

それが出来なきゃ何も始まらないよ。

 

(前半の4231、南野の左翼起用は問題視されているポイントだろう、南野の左翼はベストとは言えないのは事実だと思うが、以前に森保が好んでいた起用法であり、悪い癖が再発したと言われている。私の考えを書けば、左翼起用の南野は60点か70点ぐらいであり、南野の左翼起用の可否は代表の左翼の層の厚さに左右される、以前は本当に左翼が居なかった、現在も不足気味ではあるが以前ほどではない、以前は南野の左翼起用には正当性とまではいかなくとも妥当性はあったと考える、現在はその妥当性は低下している。南野の左翼起用の問題は攻撃面だろう、守備の上下動は個人的には心配してないが、ハイサードの攻撃時にウイングレーン適性が低いのが弱点になる、だからハイサードでは中に入るが、中にはジャマー浅野が居る、南野と浅野は特徴が違うけど、名前も似てるがメンタルも似てるとこがある、連携力が低くて他の選手の邪魔をする、この2人を同時起用したのは頂けない、2人が居たがる場所はタケフサと外から入ってくる純也の仕事場になるべき場所であり、そこに連携音痴が2人も居たらウザい、せめて1人にして欲しい、混みあった前線に野生児2人放り込むのはやめてくれ。現在の左翼のエースは三苫だが、2番手は中村になってるようだ。俺も三苫が左の絶対軸なのは間違いないが、中村と同じくらい相馬が重要だと思って居る、世間が派手な中村を好むのはわかるが、首脳陣は相馬を軽視すべきではない、相馬を代表のルーカスバスケスに育てるべきだと思っている、アンチェロッティもジダンも彼を手放さなかった、ディ・マリア、マネ、三苫、純也などの地味な部分、わき役の部分を相馬に期待してる、中村が主演候補なら、相馬は名脇役になれる可能性を持ってると思う、森保と名波は脇役を軽視している。)

 

(代表は現代フットボールに取り組むのが何年も遅れた、いつまでもグダグダと、やらないための言い訳ばかり並べて居た、可能な限りはやく取り組むべきだったのに、やらなかった、遅れれば戦術的上位互換のチームとの戦いを強いられる事になるのに、その厳しさをいつまで経っても理解してくれなかった、先んじれば自分達が戦術的上位互換の立場に立てる、その優位性がどれだけ重要なモノなのか、全く理解してくれなった)


(このような集中開催方式の大型トーナメントにおいて、スロースタートを全否定は出来ない事を新旧文屋は思い出す必要がある、アルゼンチンもスロースタートで優勝した。ワールドカップのスロースタートはアルゼンチンのあるあるである、ワールドカップの決勝トーナメントを意識したトライとしてのスロースタートなら意味があるし価値がある、それを忘れた批評はウンコでしか無い、モチベ批判は評論レベルが低すぎる、ウンコでしか無い、そんなん読んでもウンコしか出ない)


(冨安がモチベと強度が大事だと言ってたとか、さすがです、100点満点だと思います、ワタル亡き後のキャプテンは冨安でお願いします。でも評論家が同じ事を言ってちゃダメよ、それはその場しのぎでしかない、中長期での改善に繋がらない。冨安の立場で今言える100点が強度やモチベのブーストなのであって、首脳陣や文屋が議論するべき改善点はソコじゃないからね)


(鈴木について。鈴木を甘やかし過ぎて無いのか?、ネットで大人気なのは知ってる、だけどクラブで控えなんでしょ?、その選手を重用するのはポピュリズムでは無いのか。若手GKの優遇と言えば若き日の川口を思い出すが、川口はマリノスでも当時の代表GKである松永を差し置いてレギュラーとして起用されていた、経験が重要とされるGKにおいて、そこまでの若手優遇には正直疑問を持ったが、クラブと代表の両輪の英才教育を受けて、本人もそれに応えた。今の鈴木は川口のケースとは大きく異なる、代表における大衆迎合的かつ異常な優遇はやめるべきでは無いのか。鈴木を激推ししていた識者は鈴木のヤラカシにはどうせダンマリなんでしょ?そんなもんだよ)


(俺はJリーグで活躍されても分からないからさ、5大で活躍しないと認めないスタイル、だからこそJリーグの段階で5大レベルまで伸びる選手を判別出来るガンリキのある識者は誰か居ないのかなあ、と思ってんだけど、それがなかなか見あたらないんだよね。たとえば三笘、Jリーグ時代の三笘を見て、欧州でも活躍できると言ってた識者はおるにはおった、でも彼等は他の選手にも同じ事を云う、そんな識者は全く信用ならないのだ)


(菅原について。もしかしてムキンクスになってる?)


(敗因は前半の前線の4人のチューニング不良、森保名波の作戦ミス、伊藤と純也が左右からクロス入れても決めくれるハーランドは居ない、浅野南野は使われるるタイプで使うタイプじゃない、マーカー連れてクレクレしながら寄ってくるから邪魔になる、使うと使われる、両方できる純也とタケフサで崩さないといけない状況でそれはキツイだろ、前線にリソースを割いているからダブルボランチ、中盤に過大な貢献は期待できない、4231採用で中盤の応用力を低下させてるのに、前の4人をちゃんと機能させないから他のところが歪んでくる、たとえば浅野が上田なら、タケフサ上田純也のトライアングルで崩せたかも知れない。首脳陣によるイラク戦のミスは首脳陣の限界でもあり油断でもあった気がする、コレをやられると選手は難しい。純也でも救えない采配ミスとかホントやめてくれ)