三重県四日市市で27年、地域の健康のお手伝いをしております、
『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』
『ささがわ接骨院』の院長の加藤です。
加藤は魚釣りが趣味です。
子供の頃から父親に連れられて行っていたので、かれこれ45年の歴があります。
友達と近所の川へ自転車で行き、シラハエ(オイカワ)という魚を釣っていました。
釣りをしていると野良猫がやってきて、釣ったシラハエをあげていました。
道具も初めは父親に買ってもらったり、自分のお小遣いで買える安価の物で釣りを楽しんでました。
魚釣りの良い所は
・自然の中でリラックスして時間を過ごせる
・新鮮な魚を食べる事が出来る
・道具や餌など、釣果を上げる為に、色々考える事が楽しい
魚釣りは初心者には意外と敷居が高い事も
『釣り場まで車が必要になる事が多い』
どこで何釣りをするかによりますが、釣り道具は案外大荷物になることがあり、道具を持って電車やバスは乗りにくいんです。
↑二人分の道具を載せると、ワゴンの後ろは一杯になります。
『トイレ問題』
結構ここが障壁になりやすいんです。特に女性は。
男性は自然の中なので『その辺で』という事が出来ますが、女性はそうはいきません。
漁港や公園、コンビニなどが近くにあれば、トイレを借りる事も出来ますが、海に出てしまうと『トイレが無い』というケースもあります。
また有ったとして『仮設トイレ』ならまだましで、筏に穴が空いていて囲ってある(上は開いてます)程度の場所だったりしますので、気の知れた仲間ならいいですが、初対面や初デートなどではかなりハードルが高いと思います。
加藤が行く筏には水栓仮設トイレが付いています。
『道具や餌が分からない』
チェーンの釣具屋さんなどは、そこら辺のスーパー以上に大きく、何がどこに売っているかわからない程です。
店員さんに聞いても、「なんの魚を釣りますか?」「何釣り(釣り方の方法)ですか?」など分からないだらけです。
釣りをするのに必要な道具は
①竿 ②リールまたは糸 ③針 ④餌 位は分かると思いますが、
その他にも、クーラーボックス、重り、ヨリモドシ、ウキ、ペンチ、針外しなどなど書いて行くときりがない。。。
竿もリールなども数千円から何万円もするものもあります。
『どこで何釣りをしたら良いか分からない』
釣具屋さんの店員さんに聞くのもいいです。
近くの釣り場で何が釣れるのか。
どの渡船屋さんにどのようにお願いすればいいのかなど教えてくれる場合があります。
コロナで屋内のイベントなどが制限された変わりに、アウトドアが流行り、釣りやキャンプなどを初めた方が多いと思います。
魚釣りは海や川、池などの水場という危険な場所で楽しみます。
救命具なども必要になります。
なので初めは決して一人では始めず、経験者のアドバイスを受けながら、一緒に始められるといいですね。
ちなみに『ゼロから始めたい方へ』
おすすめは『堤防などからの五目釣り』
お近くの海の堤防から釣りが出来そうな所をネットで検索してみて下さい。
必要なもの
竿 3m前後位の汎用性の竿
もっと安い竿もありますが、一応最低限何かしらのメーカーの物の方が良いです。
リール 2000番〜2500番位がいいと思います。
基本的にリールに糸は付いてませんが、おまけで始めから糸が巻いてある製品もあります。
ライン(道糸) ナイロン、PEラインなどがありますが、初心者はナイロンの方が良いかと思います。
ナイロンでしたら2〜4号 PEでしたら0.8〜1号で十分です。
サビキ針・カゴ あまり沢山針が付いていると扱いにくい場合もありますのでこれくらいなら
えさ 冷凍のブロックとチューブのタイプが有り、チューブの方が手が汚れにくく、余ったら持ち帰りも出来ます。
救命具 ベストでそのまま浮くタイプとガスが膨張して膨らむタイプと2種類があります
ここに上げたリンクは
『オススメ』ではなく、あくまでもこんな感じでコレ位のお値段ということを示しています。
比較的釣れない事もあります。
安全にお休みの日に気分転換出来る事に楽しみを感じて頂ければと思います。
そのうちにこんなラッキーが起こるかもしれませんよ。
拙い文章をお読み頂きまして、ありがとうございます。
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