見せる身体より、使える身体へ

〜鍛えるためではなく、人生を動きやすくするためのピラティス〜

最近はSNSを見ていると、美しい身体や引き締まったお腹、細い脚など、「見た目」に関する情報をたくさん目にします。

もちろん、身体が整い、見た目が変わることは嬉しいことです。

実際にピラティスを続けている方からも、

「姿勢が良くなったと言われました」

「以前より身体が引き締まった気がします」

という声をいただきます。

ですが、私が長年ピラティスを指導してきて感じるのは、

本当に価値があるのは
『見せる身体』ではなく『使える身体』を手に入れること
ではないかということです。

 


使える身体とは?

使える身体とは、

・歩いても疲れにくい
・階段を軽やかに上れる
・旅行を思い切り楽しめる
・好きな趣味を続けられる
・痛みや不安に振り回されない

そんな身体のことです。

若い頃は多少無理をしても身体がカバーしてくれます。

しかし年齢を重ねると、

筋力だけではなく、

  • バランス

  • 柔軟性

  • 呼吸

  • 身体のコントロール

  • 関節の動き

がとても重要になってきます。

見た目は同じように見えても、

実際に動いてみると、

疲れやすい人と疲れにくい人

腰が痛くなる人とならない人

旅行を楽しめる人と途中で休憩ばかりになる人

には大きな差があります。

その差を生み出しているのが、
身体を「使う力」です。


ピラティスは鍛錬である

ジョセフ・ピラティスは自身のメソッドを
「Contrology(コントロロジー)」と呼びました。

それは単なる運動ではなく、

身体と心をコントロールするための訓練

という意味です。

『Return to Life Through Contrology』の中でジョセフ・ピラティスは、

Physical fitness is the first requisite of happiness.

(身体的な健康こそが幸福の第一条件である)

と述べています。

ピラティスは流行のエクササイズとして作られたものではありません。

人生を豊かに生きるための身体を育てるためのメソッドとして作られました。

だからこそ、

楽なことばかりではありません。

時には苦手な動きに挑戦し、

左右差と向き合い、

呼吸を意識し、

自分の癖を修正していく。

まさに鍛錬です。

しかし、その積み重ねが将来の身体を作っていきます。

 

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年齢を重ねるほど差が出る

20代や30代ではあまり感じないかもしれません。

でも50代、60代、70代になると、

身体を鍛えてきた人とそうでない人の差は少しずつ現れます。

それは筋肉の大きさではありません。

動きの質です。

  • 立ち上がる

  • 歩く

  • 振り向く

  • 荷物を持つ

  • 長時間座る

こうした日常動作の快適さに大きな違いが出てきます。

ピラティスを続けている方が

「旅行が楽になった」

「歩くのが苦にならなくなった」

「以前より疲れにくい」

と話されるのは、

身体を支える力や動きをコントロールする力が育っているからです。


身体は人生を支える道具

私たちは身体を使って毎日を生きています。

どれだけ素敵な計画があっても、

どこかへ行きたいと思っても、

身体が動かなければ実現することはできません。

だから私は、

体重や見た目だけを追いかけるのではなく、

人生を楽しむための身体を育ててほしいと思っています。

見せるための身体ではなく、

使える身体へ。

10年後も、
20年後も、

好きな場所へ行き、
好きな人と会い、
好きなことを楽しめるために。

ピラティスは、そのための鍛錬なのだと思います。

 

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スタジオピラティスリムーブでは、
ただエクササイズを行うだけではなく、

「どうすれば身体がもっと使いやすくなるのか」

を大切にレッスンを行っています。

年齢に関係なく、
今からでも身体は変わります。

未来の自分のために、
今日から身体を育てていきませんか。

スタジオピラティスリムーブ
大阪府豊中市
体験レッスン受付中です。