昨日、バンクーバーのクラシカルピラティスマスターティーチャーのRISAからのオンラインでしたが、
まあ、私の背骨が硬い!!
もともと硬いけど、なんか、動かない・・・
ピラティスの動きの中で基本的な動きがいくつかあります。
それは、当たり前の事ばかりですが、
各関節の動きと、脊柱の動きです
特に体幹部分の関節や背骨は、可動する!!ということが大事。固めていては、いけないのです。
でも、「体幹の安定」というと固めがちであるし、またぐらぐらな可動が大きすぎるのも安定につながりません。少しの可動を許す程度にしながらの体幹の安定性という事になるからこそ、
「可動」が大事なのです
が、背骨・・・・可動が・・・それも微妙な可動が???
背骨の硬さがあるということは・・・頭も固くなっているか・・・
そういう時って、
「視野が狭い」
「こうであるという、一つの考え方しかできない時」
「こうだ!と決めつけているとき」
なんじゃないかなと思っていて、大反省です・・・
自信があるってことは、「私はこうだ」という考え方が固まっている時であるのかもしれません。それって、自信があっていいのかもしれませんが、
もし、違うことに出会った時、どうするのか・・・・
自分が間違っていると打ちひしがれるのか、またそれは違うと跳ね除けるのか
でも、考え方に違いがあっていいじゃないですか・・
同じ考え方を持っていなくても、その人の考え方を尊重し、自分の考え方も尊重し、
その落とし所を見つけるだけ。正解を求めなくてもいいんじゃないですか?
正解を求めるとしんどい・・・
人間関係は、「落とし所を見つける」と
言っておられた方がおられました。
正しくそうだと思います・・・・
背骨柔らかくなるためにも、自信が捨てよう・・笑
気軽にね。柔軟な体と心を目指します。