マスクを外して、数日・・・
熱はないのですが、咳が少し出て、喉が・・・・??
倦怠感もあり、ちょっと体調が悪いです。
考えてみると3年前より熱が出たことはなく、今もそうですが、
ずっと元気でいらせてもらったのだから、ちょっとは仕方ないのかな。
が、仕事があるので、寝ているわけには、いきません・・・
3月くらいからスタジオのセッション数が爆上がりで、ありがたいですが、
なかなかのハードな毎日です。
養成コースも地味にあり、
また、ライトピラティスの研修もあり、
本当に訳がわからなくなりそうな時もあります。
特にライトピラティス法人様に研修に行く仕事です。
新しくピラティスを導入したい法人様にピラティススタジオの運営についてサポートしていくお仕事をしています。
まず、ライトピラティスの法人様は、
リフォーマーを数台置く形のスタジオで進めていきます。
8台から10台かな。
レッスンは、動画が準備されていおり、その動画を使ったグループエクササイズになります。
ピラティスの問題は、指導者であります。スタッフ=指導者は、お客様に動きを指導し、修正し、説明し、モチベーションを上げるサービスと安全性を確認します。
でも、それが、急にできるか・・・・ということです。
一般的に現在、高額な長期間の教育のシステムで指導者を放出していますが、
ライトピラティスは、それをもっと現実的にお客様にとって必要なエクササイズとサービス、そして安全性に重きを置いて研修を行っていくことで、短時間で素晴らしい指導者を育て上げています。
動画を用いることで、エクササイズの深い習得(普段ピラティス養成で時間がかかるのはここです。自分の体に落とし込むのに、時間がかかるもの)と、プログラミング、キューイングなど指導スキルは、動画がやってくれます。
なので、安全面に気をつけ、お客様が楽しくピラティスをしていただけることに注力することができます。
だから研修を曖昧にしているわけでなく、ピラティスの本質や基本的な取得に、尽力するようにサポートし、常にインストラクターは、練習しつつ、時間をかけて、また次の段階へステップアップしていくことを望んでいます。
ライトピラティスは、お客様が主体あり、ピラティスの基礎やジョーの情熱をつたえていく団体です。
誰でも、短時間に一気に完璧な指導者になるのは、無理だし、
それを認め、お客様と一緒に楽しさを安全に提供していくライトピラティスは、誇りに思っています。
誰でも、段階はあるもの。
指導者もそうだと思います。