先日、矢野和夫さんの本を読んでから、

「幸せ」について考えています。

 

ピラティスさんも「幸福」ということを考えて、

ピラティスの考え方を固めていったようで、

この幸せって言葉が私たちの最終的な目標のようですね。

 

 

が、幸福って・・・何を指すのだろう。

 

気持ちが幸せってどういう状態なんだろう。

 

おもしろいですね。そう思うと

 

 

ただ、自分が満足していることは幸福とは限らないもので、それは今は幸せかもしれませんが、長い目で見るとすぐになくなってしまうもの。

 

それをロジカル的に考えて目の前に表せてくれて、いるような矢野さんの講義でした。

 

幸せな人というのは、

他人を幸せにする人だそうで、それが伝染していくようです。

 

自分が幸せで他人が不幸ではなく、

 

他人が幸せなら自分の幸せになるそうなんですよね。

 

 

なるほど・・・・・

 

 

でも、この考え方は決して、表面的なことでなく、

心レベルのことのようです。

ディスカッションの最後に質問で、お客様が幸せになることをするとスタッフは幸せにならないのでは?とありましたが、

 

それは、損得の問題であり、

お客様が得することは確かにスタッフにまたその事業に孫になるのかもしれません。

が、徳レベルで考えてみると、

お客様に笑顔で接することや少しの気を使った行動などは、きっとお客様にもスタッフにも良い影響はあると思います。

それが、スタッフのマイナスには、ならず、それが、スタッフの次の笑顔には、つながるでしょう。

 

 

周りの雰囲気が良くなれば、きっと働いていても楽しいはずですから。

嫌われないように。。。。では、なく気を配るのは、違うはず。

 

 

 

また、前向きな行動が幸せになる一つとも言えるそうで、

それは、成長、共鳴、覚醒、尊敬の4つが会い合わさり、また次の幸せをうむそうです。

 

 

「仕事を通じた前向きな1日を周りの人と応援しあって創る」