30代後半から更年期だ!と確信を持ったことに、

「不安」がありました。

 

 

全然、今まで「不安」ということを感じたことがなかったのです。

感じたことなかったというより、不安なことは、対処すればいいから。

問題を解決すれば、不安はないです。将来を考えても仕方ないし、

それだけ若いから未来もあったし・・・

 

が、30代後半から、なぜか・・・不安がよぎり始めました。

 

??

あれ???

 

何かを考え、対処しても??

 

不安が消えない。

 

今もたまにあります。ホルモンの仕業ですね。

その頃からの更年期の始まりでした。

 

 

不安って、誰でもあるもので、

私が、今まで感じたことない方がおかしかったんですよね。

 

一般的に不安をかじるのは、

自分の将来とか、自己肯定感が低さから来るものとか、

恋愛においてですよね。でも、そういうのなかった・・・・

 

 

両親も大事に育ててくれて、

友人関係も恋愛も

不安ということを感じたことがなかったのは、

周りの方々のおかげで、本当に感謝です。

 

特に、今の主人と一緒にいて、「不安」に思うことは全くなかった・・・

今でもそうです。

そう思うと、本当に素晴らしい人に出会えたと思います。

 

ありがとうございます。

 

 

が、そんな私にもホルモンの悪戯はあり、

不安が過ぎるもの。

 

 

そんな時は、この不安とうまく付き合うことが大事だと思います。

 

不安も自分のために、リスク回避できるように危険信号を

アラームを送ってくれています。

 

そう思うと、これも感謝ですよね。

 

 

自分に心配して送ってくれているのだから、まずは、ありがとうというべきだと思います。

 

そして、その不安とうまく付き合うことだと思います。

 

そのためには、

不安に囚われずにいるために、

 

まずは、不安を受け入れる。

私は、今不安に思っているな・・・それも自分を心配してくれているな、ありがとう

 

それができたら、

不安に囚われずにいるために、

他に興味あるものを作っておく

 

 

支える柱をたくさん持っておくこと

心の拠り所をいくつか持っておくことですね。

 

それには、趣味を持ったり、軽く体を動かす運動をしたり、

 

 

そして、その不安から少し距離を取れる練習を事前にしておくこと。

 

 

また、アスリートは、毎日のルーティーンを作ることがそれらに集中して

不安に囚われない工夫をしています。

 

 

脳は、考えるのが実は、嫌いなので、何もか投げないでできることにはとても良いことです。

 

ルーティーン、

 

私も大事にしています。

が、ここ最近、ちょっとサボり気味・・・・

 

 

気をつけます〜

 

 

皆さんもいろんな不安の中で生きていると思います。

女性は、それなりに誰でもあるはず・・・・

他人のために生きている人も多く、どうしても自分のことでないからこそのどうにもできない不安を抱くことも多いでしょう。

 

でも、自分でできるその不安と付き合う方法を見つけ、

毎日を笑顔で過ごせるように工夫してみてください。

 

それには、ピラティスはぴったりです。

 

 

ゴールを目指すという生き方もいいけど、

たまには、自分中心のことがあってもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

更年期ってそれに気づける人生の転換期だと思います。

 

伸び代を見つけましょう!!