エアロ指導をしていますが、
いつも教える側に立っているけど、
だからこそ、参加者の立場になると、え?こんなことが・・・
ということがあります。
例えば、レッスン前の緊張の感覚
指導するときは
「どんなお客様が来るかな?
わかりやすく指導するには、どんなことをしようかな?」
でも、自分が参加者の時は
「できるかな?できないことはないかな?
できなかったら、恥ずかしいな。」
などと、目線が違うと思うことも違います。
たまにこの立場に立っておくことってとっても重要だなと思います。
なんとなく、お互いのことを想像できると思う。
でも、実際にその立場にならないとわからないことってたくさんあって、
(だって、思ってもみない考え方というのは、いくらでもあるから)
またその人によっての、その時間を使ってくださるメリットみたいなものも違ってきているはずです。
指導者に対して、
「痩せたいので、それがわかりやすい汗をかかせてほしい・・」
「ストレス発散に、楽しみたい」
「体を機能的に動かし、健康増進のために動かしたい」
「筋力・持久力をつけたいので、もっとしんどくしてほしい。そしてそのやったという実感がほしい」
また、全然違うものがあるのかもしれません・・・・・
たまにご意見いただくと、「へ?」とか思うことも多く、
やっぱり立場が違うと??になりますね。
だからこそ、その立場に立ったことがあるもので、そのときに自分がこうしてほしい・・と言ったことが多いのであれば、そこに打てばきっとそのニーズを求めていた人には、伝わり、参加をずっとしてくれたり、ファンになってくれるのかもしれません。
が、今の世の中___
その自分の知っているニーズに当てていく媒体がたくさんあって、そこに目を向けると案外いいのかなって。
自分の知らないとこに行く方が難しいのかも。
なんで、自分のステージあった中での勝負が必要ではないかと思います。
私があうステージってなんだろう。
ピラティスそのものより、
そのことによって得られるものをうけたい。
そう思っていた・・・・
今は、ピラティスが好きだけど、
ピラティスを好きな人・・・のニーズがなんだろう。。。
そこが想像できずにいます。