体が心を変え、心が行動を変え、行動が結果を変える
エイミー・カディー (アメリカの社会心理学者 1972-)
グループレッスンを長い間持っていて、いつも気になっていたことが
話を聴いてもらえる・・・・の重要性でした。
というのは、
2011年より大学の非常勤のお仕事を始めた時でした。
もともと大学は体育系ではなく、エアロビクスに興味がない・・・学生ばかり。
単位のためにとっていることが多く、学生がなかなか前向きに授業に取り組んでくれません。
が、実際に体を動かすのは、学生自身。どうやって、興味をわかそうか・・・・と考えたこと、
またスポーツクラブでも、学生よりは、能動的ではあるけれども、参加者によっては、楽しませてくれる。。。ととらえがちな
ところもあることに気が付いていました。
もちろん、
楽しませる・・・・ということもサービスになるでしょう。が、考えてみると、私たちインストラクターは指導しているのか・・・・エンターテイメントとして楽しませているのか・・・となると、だいぶとやることが変わってくると思います。
(どちらも必要なことであり、どちらを優先するのか、ということだと思いますが)
そして、
心理学を学ぶことにして、一年間大学で聴講生として勉強をしました。
皆さんもご存知の通り、他人を評価するのは、一瞬。話す内容でもなく、非言語的な行動や印象で決められます。
それを踏まえ、話を聴いてもらえるような工夫をしていくことが、参加者の皆さんに効果的なレッスンを受けていただく要素になります。
そして、話を聴いていただけても、人はそれぞれ考え方、事柄のとらえ方が違うので、同じ言葉でも、とらえ方は違ってきます。
明確に伝えていくには、
どんな人にどんな効果を得ていただきたいのかと考え、それをはっきりしておくことも大事な一つです。
そしてそのうえで、
口に出して言う言葉も大事だけど、前に立つ者が、する行動のほうが大きな影響があるとわたしは考えます。
それが、ピラティスの中にヒントがある・・・・し、ピラティスの深いところにそれが表れていると感じていて、
私がいいと思っている、また本当に求めていることではないかとも考えます。
私自身、ほっておくと後ろ向きになるタイプ。しかし、ピラティスに出会うことで、前向きに能動的にとらえられるようになったからです。
まだ、それがどこの部分のどんなことでそうなったのか・・・・再現性を明確にこれだと形には、できていませんが・・・
ピラティス氏は、これやってあれやってというより、同じ動きを生徒にさせていたそうです。
同じ動きをずっと毎日することで、何かをその中から生徒自身が見つけていく・・・・ピラティスさんはそれがいいたかったのかな?なんて
今は、同じ動きをするということでなく、いろんな動きがあり、選択してレッスンということが多いのですが、継続してやることの重要性は大事とされてます。
継続・・・・やること・・・・怖くてもつらくても、失敗したと思っても、やっていくこと・・
この辺に私は魅力をさらに感じています。
からだをどう使うか・・・それで、心が変化します。
どう立つのか・・・・どう座るのか。
大したことない小さな体の動きがあなたの心を変えてくれるのです。
ぜひ、一度、ストレスフルな仕事の前に、トイレで2分、ワンダーウーマンのような姿勢をしてみてください。
できるフリ・・・・怖くても不安でも、そのやり続けましょう。
そして、前向きにその事柄に取り組みましょう。だからこそ、怖いから準備をし、不安だからたくさん調べ努力する。そうすれば、結果は思い通りになると思います。
ここでは、他人に威圧的に見せる・・・ということではなく、他人にする非言語コミュニケーションは自分へのコミュニケーションだと思うからです。
威圧的に他人を貶めようとしたら自分へもそうしていることになる。
そこは、自分がよく知っていることでしょう。
だから、このポーズを他人に見せるのではなく、自分へ見せてあげてください。
(トイレでね♡こっそりね)
