FBを見ていると・・・・


すごーーーーーーい( ゚Д゚)


でも、キラキラしてる・・・・という感じではなく、

どうも、もやもや感が生まれるときがあります。そう、自慢・・・?ってな感じ。
キラキラしてるものは、見てても気持ちが晴れやかになり、私もがんばろってな爽快感があります。その人に見たいになりたい・・・・とか、憧れなんかも感じたりします。


が、なんか、嫌な感じ・・・・なんででしょう・・・・


そう思う私自身がまた、嫌になり・・なんだか何とも言えない気持ちになったりもします。



確かにネット上で気持ちをもやもやさせるのは、良いこととは思えず、見なきゃいい・・と思います。


が、ちょっと、考えてみると。


アミューズメントパークのジェットコースターみたいだなって思うんです



あれは、非日常世界の話で、あの早い恐怖感がちょっとした刺激となり、爽快感をうみます。
が、昨今、実際にではなく、映像と演出のいわゆる疑似体験型のものもたくさん出てきました。


私はあれが苦手です。


USJのハリーポッターはどうも酔ってしまいます・・・


実際に風を受け、スピードを感じ、目で見て楽しむものはいいのですが、どうも虚像動くものはでからだが受け付けません。



あれに似ている気がします。


理解できていても、からだが受け付けない感じ。



何を目指しているのでしょうか・・・・



若い子たちは「リア充」とかいう言葉があるみたいで、
リアルに充実しているということをことば作ったということは、逆説的に言えば、
リアルでない場合が多いということになります。


若い子たちの方が冷静に世の中を見ているのかもしれません。




仕事・・・は必ず、カスタマーがいます。


そのカスタマーに向けて、発信しているのか。また、自己肯定、承認、また、さらなる自己の満足度を上げる・・・ということなのか。多様に目的はあるわけで、
それを冷静に判断する必要性があると考えられます。
私は、ピラティスをしていますが、そのピラティスに対して、私は誰に何をどう伝えていくのか。

それは言葉にすることでなく、SNS・ブログなど発信できる場が多いければ多いほど、事実の行動でそれを表すことが必要になるのではと思います。


思い通りに物事は行きません。

それを何処で折り合いをつけ、言葉に出さずとも、迷いながらも、悩みながらも、その中で葛藤し、進んでいる姿が素晴らしいと感じるのは、私だけなんでしょうか。

私は、ジョットコースターに目を向けるより、毎日乗っている電車に目を向けたいです。
非日常ではなく、日常に。それは、地味で平坦で、面白味はないけど、落ち着きや安心感があります。バランスの取れた状態・・・きっと、そこが人としての幸せなのではないでしょうか。


毎日、高級フランス料理より、手料理の煮物の方が好きですし、それは健康への第一歩です。


ひでこ