明後日、10月9日(水曜日)
千歳に所在する『癒しのアトリエAngelcolors』で開催される
【小さな1day~ひだまりの日~Angelcolors5周年感謝祭】
主催者様からお誘いいただき
①(タロット・ガイドワーク)と
②(アカシック点描曼陀羅)で出展させていただく事になりました。
注】個人宅の為、場所の詳細につきましては、ウェブ上で大々的には公開しておりません。
御来場御希望の方は、090-2814-5054 相馬まで、
お気軽にお問い合わせください。
このイベントに関する詳細は以下のリンク先にて御確認いただけます。
http://ameblo.jp/atelier-angelcolors/entry-11620645028.html?fb_action_ids=529208110494529&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582
★★セッションの詳細と料金は以下の通りです。★★
①(タロット・ガイドワーク)
伝説の魔導師アレイスター・クロウリーが、
その半生を注ぎ込み完成させた
(トート版タロット)を使い、あなたのガイドと繋がり
自分自身では気付く事のできない問題点と向き合い
秘められた才能と可能性を読み込みながら
実生活の中に豊かさのシンクロを引き寄せる、
タロット占いの枠を越えた
奇跡のリーディング・セッションです。
A:プチ・リーディング10分あたり ¥1,000
B:基本セッション 30分 ¥3,000
C:フルセッション 60分 ¥5,000
②(アカシック点描曼陀羅)
あなたの生きる目的や使命・問題などに対する解決策を
点描曼陀羅のヴィジョンに描き表す、
奇跡の曼陀羅ワーク・リーディングです。
占い(リーディング)という概念に留まらない、
あなた自身の中に隠された才能開花を促し、
魔法のシンクロを引き寄せる、
今までになかった奇跡のセッションです。
A:解説なし 30分 ¥3,000
B:解説あり 60分 ¥5,500
※ いずれも人気メニューの為、時間指定頂いた上での御予約優先とさせて頂いております。
せっかく来て頂いたのに、予約が埋まり
セッションを受けて頂く事ができないケースが、増えております。
確実にセッションをお受けするには、事前予約が有効です。
あらかじめ時間指定の御予約御連絡を頂いた上で、セッションを受けられる事をおすすめします。
御予約・お問い合わせは、090-2814-5054 相馬まで、お気軽にお電話ください。
注】個人宅の為、場所の詳細につきましては、ウェブ上で大々的には公開しておりません。
御来場御希望の方は、090-2814-5054 相馬まで、
お気軽にお問い合わせください。
先日、苫小牧から自宅サロンに、Eさん親子とYさんの3名が
僕のタロットリーディングと天命点描絵、
そして妻のアロマタッチ講座&施術を受けに来てくださいました。
先日FBで連絡を取り合って居ましたら、有り難い事に、Eさんから
『苫小牧で夜通し呑みましょう!』とのお誘いを頂きました。
辞書に『社交辞令』と言う言葉を持たない とぼけた私は
あえて『空気を読む』という無駄を省き、人の迷惑を省みること無く
『では、いつにしましょうか…』と、Eさんに問い合わせたのでした。
そんな訳で、FBメッセージでのやり取りで打ち合わせた上で
出来上がった天命点描絵と、リーディングの書類を持って、
10月4日の日暮れの道を、天命点描絵の解説を兼ねて、
妻と、苫小牧に泊まりで遊びにに行く事に相成りました。
せっかく苫小牧に行くついでに、翌5日も、苫小牧さくらぎ笑楽好で、
場所をお借りしてセッション会を開くことにしました。
会場を借りる為、さくらぎ笑楽好に問い合わせたところ…
さくらぎ笑楽好の主である好調より
『どうせだったら、懇親会もやろうよ!』
という有り難い申し出を頂いたので、セッション会終了後に
同会場で、宴会を開催する事になりました。
苫小牧へ向かう道中、イタリアンジェラートの(果林樹)でお馴染みの
酒屋、仙丸さんで『貴(ひやおろし)』を購入し、
支笏湖線を苫小牧方面へと向かいました。
途中、正面衝突事故直後の現場に遭遇したり
森の中から鹿が飛び出してきたり、エゾリスが目の前の道路を横断したりして、ちょっとビビりましたが…
漆黒の闇と静寂に包まれた、樽前登山道へ抜ける道~苫小牧へ抜けて
無事、苫小牧に到着しました。
お土産に、お菓子の家ポム・メリイさんでケーキを購入し、Eさん宅に到着。
おでんや散らし寿司、たらこスパゲティー
たこサラダ・かぼちゃサラダ・きんぴら牛蒡などなど
様々な食材を使用してEさんが作ってくれた、美味しい料理を肴に
ゑビスビールやワイン・持参した日本酒などを堪能しつつ、
自然な流れで、アルコール・リーディング・セッション会と成ります。
皆様方の、泣いたり笑ったり…様々な表情の中で
疲れの自覚もないままに…気が付けばAM5:00
すっかり空が明るくなってきたところで、川の字になって就寝したのです。
昼近くに目覚め、かの有名な『マルトマ食堂』に皆で行く事にしました。
マルトマ食堂は、苫小牧を訪れた著名人や政治家などの、訪問時の写真やサインが
壁と言う壁に、ビッシリと貼り付けられた店内が印象的で…
港町の大衆食堂ならではのイイ感じの雰囲気を醸し出しており…
何と言ったら良いか…
市場のごちゃごちゃした様な雰囲気に似た雑な様相
そんな中を、観光客と地元の住民が、ごっちゃになって
ホッキカレーに舌鼓を打つ様子が
5~6年前から、頻繁にテレビや雑誌などで紹介されて居たので、
『こんなに沢山の著名人が訪れるのだから、きっと味も雰囲気も良い店なのだろう。』
と、非常に気になっていました。
以前、苫小牧のカフェで出店した折、定休日とは知らず
日曜日にこの店を訪問してしまい、ほんの少し落胆した事がありました。
今日は土曜日。
余程の事がない限り営業しているはずです。
期待に胸を膨らませながら港へ向かって軽自動車を走らせて行くと、
写真は撮りませんでしたが…行列の人だかりが見えて来ました。
颯爽と駐車場に参上し、軽自動車を停車させると
素早く行列に並び、皆でお喋りしながら待ちます。
御存知ある方もいらっしゃるかとは思いますが
苫小牧の名物といえば、ホッキ貝という名前の二枚貝が特に有名でございます。
並びながらメニューを眺めてみると、いつかテレビで見た『ホッキカレー』
をはじめ、沢山のホッキメニューの名が記されています。
店内を見渡すと、ホッキカレーや海鮮丼とそれぞれ思い思いの品を堪能しているようです。
一目で大将とわかる小柄なおじさんが、倉庫から食材を運ぶ際に、行列の横を通り抜けざまに
何か言いたげに、失速するなり突然立ち止まり…
キラキラと輝く瞳で、列に並ぶ我々を一瞥したあと
とても小さな人差し指で、玄関前にラップを掛けて陳列された『まるとま丼(実物)』を指し
『今日はいつもは千八百円のまるとま丼が千二百円!これはトクだよ~!』
と小さな甲高い声で威勢よくボソリと言うので…
余りに完成度の高い大将のキャラクターに、ちょっとビックリしながらも、
席に案内された私達は、4人とも大将オススメの『まるとま丼』を注文したのでした。
配膳担当のスタッフが、同行したEさんの友人と言うこともあり、たこサラダと漬物の小鉢をサービスしてくれました。
まるとま丼が、どの様な丼かというと
ホッカイシマエビ・サーモン・マグロ・鯛
大葉に乗せられたウニ・イクラ、そしてホッキ貝が盛られており
秋刀魚フライが載せられている事を除けば、基本的に見た目は普通の海鮮丼です。
食べてみると…
やっぱり普通の海鮮丼です。
Eさん宅を出る前に食べたパンによって、パンパンに膨れた腹を、やや悔やみつつ…
なかなか美味しいので、満足です。
まるとま丼、オススメです。
さくらぎ笑楽好に着くと…!?…誰も居ません。
これは一体どういうことなのでしょう!!!!
しかし、あとから思い返してみれば…それは想定出来た筈の状況なのです。
さくらぎ笑楽好オーナーの、好調と妻の貞子さんは、夕方まで、札幌で行われる講演会に参加しており
私達は既にその事を聞いて知っており、鍵を預かって居たのです!
妻のアロマタッチの施術を受けに来た、NさんやKさんとお喋りしながら
Yさんの紹介でタロットリーディングを御予約下さった方の、到着を待ちます。
やがて…
好調と貞子さん、そしてちょっと前から
さくらぎ笑楽好に滞在中の
広島県から来たアーティスト、窪川原さんが到着しました。
『予約のお客さんはまだ来ないのかい?』
いかにも、
どういう訳か、セッション予約を頂いた方は、まだ到着しません…
これは一体どういうことなのでしょう!!!!
その疑問は…部屋の隅の、天井付近に掛けられた時計を見上げる、僕の何気ない仕草によって、
解決の糸口へと、辿り着いたのです。
なんと!
まだ予約頂いた時間に、達していないのです。
そうして、辞書に『抵抗』という言葉を持たない私は…
好調の『一杯ぐらいだったら大丈夫でしょ。』という言葉に抵抗する事もなく
サッポロクラシックを3杯と、純米酒のコップ酒を2杯ほど頂いたのでした。
間もなくセッションルームへと場所を移動してセッションを開始する訳ですが…繋がる!繋がる!
ただでさえ繋がるのが仕事なのに、それはもうこの上ない繋がり様なのです。
これまで、それは人間的にだらしなく…失礼な行為なのではないかと言う根拠のない思い込みの為、
アルコールを摂取しながらのセッションは、極力控えておりましたが…
実はそうした方が、より良いセッションが出来るという…
こういった事実も知っておいて貰えると、より充実したセッションを、受けて頂けるのではないかと思う訳でございます。
まあそんな訳で…セッションも終わり、本格的に宴会に参加する為に下界へ行きましたところ…
好調・貞子さん・窪川原さん・小松さん夫妻・池田さん夫妻・幸江さん・真奈美さん・かおるさん・私と妻
トランペット奏者の吉田さん、計13人の方が、貞子さんの作ってくれた、おでんやラーメンサラダ・鮭いくら御飯・
他にも色んな御馳走を肴に、思い思いの思いを語り、夢を語り、気が付けばアッという間に日を跨ぎ
楽しい宴の一時を過ごしたのでした。
帰り道…
樽前登山道の周りに、ビッシリと登山者の車が並んでいます。
私はそんな事はお構いなしに、良い気分になって森の中を軽自動車で軽快に走って行きます。
何故なら、朝から何も食べておらず、お腹が空いて居るからです。
質の良い色と空間を求め、札幌大通に着きましたが、もうその頃にはお腹が空きすぎて
何が食べたいのか解りません。
妻が、前回大通近辺に来た際に、行列の長さに諦めたスープカレー店の事を思い出し、
そこへ行ってみることにしました。
スープカレーGARAKU
札幌に美味しいと評判のスープカレー店は数有れど…
なかなかコレ!と言ったスープカレー店に出逢うことはありません。
僕がコレまで食べたスープカレーの中で最も記憶に残る美味しさのものは…
今から20年くらい前に、札幌最古のビアホール『米風亭』で出されていた『タイ風カレー』です。
白く透き通ったスープに香草とスパイスが、複雑なコントラストを奏でる、加減によっては
辛くて塩気の多い石鹸水の様になってしまうかならないかの…不思議で強力なクセを持つ変な味
恐らく、普通の日本人には理解出来ない味だったのでしょう。
次に米風亭を訪れた時にはボツになってました。
さて、スープカレーGARAKUでは
連日の宴会で疲れ果て、サッパリしたものが食べたかったので、2人とも肉の入っていない
野菜がたっぷり入ったメニューを、オーダーします。
辛さは1番~5番までですが、辛口以上の激しい辛さを求める場合
別途料金は掛かりますが、6番以上の辛さにする事も出来ます。
6~19番はピッキーヌ入りで+¥100
20~40番はピッキーヌとハバネロ入りで+¥200です。
妻は3番、僕はそこそこ辛い物が食べたかったので19番を注文します。
僕の好きな、石鹸水の様な危ないクセはないものの…
微妙に複雑な調合のスパイスが織り成す不思議な世界観と違和感、
しっかりした野菜の雑味が奏でる微妙な不協和音が絶妙に不快で、クセになる味です。
味・店の雰囲気ともに…久々に、此処なら行列に並んででも良いと思える確率の低い部類に属する出逢いでした。
今日は昼過ぎから夕方までに仕事を片付けてから、友人と遊びに行く約束があり
明日も友人と呑みに行く約束があります。
明後日は…千歳でイベント出店します。
車でその日のうちに帰って来なければ成らないので、残念ながらアルコールセッションの繋がりを
披露することは出来ませんが…
受けて下さった方が、今日より更に幸せな明日に出会える、最高のセッションを提供させて頂きます。
僕のタロットリーディングと天命点描絵、
そして妻のアロマタッチ講座&施術を受けに来てくださいました。
先日FBで連絡を取り合って居ましたら、有り難い事に、Eさんから
『苫小牧で夜通し呑みましょう!』とのお誘いを頂きました。
辞書に『社交辞令』と言う言葉を持たない とぼけた私は
あえて『空気を読む』という無駄を省き、人の迷惑を省みること無く
『では、いつにしましょうか…』と、Eさんに問い合わせたのでした。
そんな訳で、FBメッセージでのやり取りで打ち合わせた上で
出来上がった天命点描絵と、リーディングの書類を持って、
10月4日の日暮れの道を、天命点描絵の解説を兼ねて、
妻と、苫小牧に泊まりで遊びにに行く事に相成りました。
せっかく苫小牧に行くついでに、翌5日も、苫小牧さくらぎ笑楽好で、
場所をお借りしてセッション会を開くことにしました。
会場を借りる為、さくらぎ笑楽好に問い合わせたところ…
さくらぎ笑楽好の主である好調より
『どうせだったら、懇親会もやろうよ!』
という有り難い申し出を頂いたので、セッション会終了後に
同会場で、宴会を開催する事になりました。
苫小牧へ向かう道中、イタリアンジェラートの(果林樹)でお馴染みの
酒屋、仙丸さんで『貴(ひやおろし)』を購入し、
支笏湖線を苫小牧方面へと向かいました。
途中、正面衝突事故直後の現場に遭遇したり
森の中から鹿が飛び出してきたり、エゾリスが目の前の道路を横断したりして、ちょっとビビりましたが…
漆黒の闇と静寂に包まれた、樽前登山道へ抜ける道~苫小牧へ抜けて
無事、苫小牧に到着しました。
お土産に、お菓子の家ポム・メリイさんでケーキを購入し、Eさん宅に到着。
おでんや散らし寿司、たらこスパゲティー
たこサラダ・かぼちゃサラダ・きんぴら牛蒡などなど
様々な食材を使用してEさんが作ってくれた、美味しい料理を肴に
ゑビスビールやワイン・持参した日本酒などを堪能しつつ、
自然な流れで、アルコール・リーディング・セッション会と成ります。
皆様方の、泣いたり笑ったり…様々な表情の中で
疲れの自覚もないままに…気が付けばAM5:00
すっかり空が明るくなってきたところで、川の字になって就寝したのです。
昼近くに目覚め、かの有名な『マルトマ食堂』に皆で行く事にしました。
マルトマ食堂は、苫小牧を訪れた著名人や政治家などの、訪問時の写真やサインが
壁と言う壁に、ビッシリと貼り付けられた店内が印象的で…
港町の大衆食堂ならではのイイ感じの雰囲気を醸し出しており…
何と言ったら良いか…
市場のごちゃごちゃした様な雰囲気に似た雑な様相
そんな中を、観光客と地元の住民が、ごっちゃになって
ホッキカレーに舌鼓を打つ様子が
5~6年前から、頻繁にテレビや雑誌などで紹介されて居たので、
『こんなに沢山の著名人が訪れるのだから、きっと味も雰囲気も良い店なのだろう。』
と、非常に気になっていました。
以前、苫小牧のカフェで出店した折、定休日とは知らず
日曜日にこの店を訪問してしまい、ほんの少し落胆した事がありました。
今日は土曜日。
余程の事がない限り営業しているはずです。
期待に胸を膨らませながら港へ向かって軽自動車を走らせて行くと、
写真は撮りませんでしたが…行列の人だかりが見えて来ました。
颯爽と駐車場に参上し、軽自動車を停車させると
素早く行列に並び、皆でお喋りしながら待ちます。
御存知ある方もいらっしゃるかとは思いますが
苫小牧の名物といえば、ホッキ貝という名前の二枚貝が特に有名でございます。
並びながらメニューを眺めてみると、いつかテレビで見た『ホッキカレー』
をはじめ、沢山のホッキメニューの名が記されています。
店内を見渡すと、ホッキカレーや海鮮丼とそれぞれ思い思いの品を堪能しているようです。
一目で大将とわかる小柄なおじさんが、倉庫から食材を運ぶ際に、行列の横を通り抜けざまに
何か言いたげに、失速するなり突然立ち止まり…
キラキラと輝く瞳で、列に並ぶ我々を一瞥したあと
とても小さな人差し指で、玄関前にラップを掛けて陳列された『まるとま丼(実物)』を指し
『今日はいつもは千八百円のまるとま丼が千二百円!これはトクだよ~!』
と小さな甲高い声で威勢よくボソリと言うので…
余りに完成度の高い大将のキャラクターに、ちょっとビックリしながらも、
席に案内された私達は、4人とも大将オススメの『まるとま丼』を注文したのでした。
配膳担当のスタッフが、同行したEさんの友人と言うこともあり、たこサラダと漬物の小鉢をサービスしてくれました。
まるとま丼が、どの様な丼かというと
ホッカイシマエビ・サーモン・マグロ・鯛
大葉に乗せられたウニ・イクラ、そしてホッキ貝が盛られており
秋刀魚フライが載せられている事を除けば、基本的に見た目は普通の海鮮丼です。
食べてみると…
やっぱり普通の海鮮丼です。
Eさん宅を出る前に食べたパンによって、パンパンに膨れた腹を、やや悔やみつつ…
なかなか美味しいので、満足です。
まるとま丼、オススメです。
さくらぎ笑楽好に着くと…!?…誰も居ません。
これは一体どういうことなのでしょう!!!!
しかし、あとから思い返してみれば…それは想定出来た筈の状況なのです。
さくらぎ笑楽好オーナーの、好調と妻の貞子さんは、夕方まで、札幌で行われる講演会に参加しており
私達は既にその事を聞いて知っており、鍵を預かって居たのです!
妻のアロマタッチの施術を受けに来た、NさんやKさんとお喋りしながら
Yさんの紹介でタロットリーディングを御予約下さった方の、到着を待ちます。
やがて…
好調と貞子さん、そしてちょっと前から
さくらぎ笑楽好に滞在中の
広島県から来たアーティスト、窪川原さんが到着しました。
『予約のお客さんはまだ来ないのかい?』
いかにも、
どういう訳か、セッション予約を頂いた方は、まだ到着しません…
これは一体どういうことなのでしょう!!!!
その疑問は…部屋の隅の、天井付近に掛けられた時計を見上げる、僕の何気ない仕草によって、
解決の糸口へと、辿り着いたのです。
なんと!
まだ予約頂いた時間に、達していないのです。
そうして、辞書に『抵抗』という言葉を持たない私は…
好調の『一杯ぐらいだったら大丈夫でしょ。』という言葉に抵抗する事もなく
サッポロクラシックを3杯と、純米酒のコップ酒を2杯ほど頂いたのでした。
間もなくセッションルームへと場所を移動してセッションを開始する訳ですが…繋がる!繋がる!
ただでさえ繋がるのが仕事なのに、それはもうこの上ない繋がり様なのです。
これまで、それは人間的にだらしなく…失礼な行為なのではないかと言う根拠のない思い込みの為、
アルコールを摂取しながらのセッションは、極力控えておりましたが…
実はそうした方が、より良いセッションが出来るという…
こういった事実も知っておいて貰えると、より充実したセッションを、受けて頂けるのではないかと思う訳でございます。
まあそんな訳で…セッションも終わり、本格的に宴会に参加する為に下界へ行きましたところ…
好調・貞子さん・窪川原さん・小松さん夫妻・池田さん夫妻・幸江さん・真奈美さん・かおるさん・私と妻
トランペット奏者の吉田さん、計13人の方が、貞子さんの作ってくれた、おでんやラーメンサラダ・鮭いくら御飯・
他にも色んな御馳走を肴に、思い思いの思いを語り、夢を語り、気が付けばアッという間に日を跨ぎ
楽しい宴の一時を過ごしたのでした。
帰り道…
樽前登山道の周りに、ビッシリと登山者の車が並んでいます。
私はそんな事はお構いなしに、良い気分になって森の中を軽自動車で軽快に走って行きます。
何故なら、朝から何も食べておらず、お腹が空いて居るからです。
質の良い色と空間を求め、札幌大通に着きましたが、もうその頃にはお腹が空きすぎて
何が食べたいのか解りません。
妻が、前回大通近辺に来た際に、行列の長さに諦めたスープカレー店の事を思い出し、
そこへ行ってみることにしました。
スープカレーGARAKU
札幌に美味しいと評判のスープカレー店は数有れど…
なかなかコレ!と言ったスープカレー店に出逢うことはありません。
僕がコレまで食べたスープカレーの中で最も記憶に残る美味しさのものは…
今から20年くらい前に、札幌最古のビアホール『米風亭』で出されていた『タイ風カレー』です。
白く透き通ったスープに香草とスパイスが、複雑なコントラストを奏でる、加減によっては
辛くて塩気の多い石鹸水の様になってしまうかならないかの…不思議で強力なクセを持つ変な味
恐らく、普通の日本人には理解出来ない味だったのでしょう。
次に米風亭を訪れた時にはボツになってました。
さて、スープカレーGARAKUでは
連日の宴会で疲れ果て、サッパリしたものが食べたかったので、2人とも肉の入っていない
野菜がたっぷり入ったメニューを、オーダーします。
辛さは1番~5番までですが、辛口以上の激しい辛さを求める場合
別途料金は掛かりますが、6番以上の辛さにする事も出来ます。
6~19番はピッキーヌ入りで+¥100
20~40番はピッキーヌとハバネロ入りで+¥200です。
妻は3番、僕はそこそこ辛い物が食べたかったので19番を注文します。
僕の好きな、石鹸水の様な危ないクセはないものの…
微妙に複雑な調合のスパイスが織り成す不思議な世界観と違和感、
しっかりした野菜の雑味が奏でる微妙な不協和音が絶妙に不快で、クセになる味です。
味・店の雰囲気ともに…久々に、此処なら行列に並んででも良いと思える確率の低い部類に属する出逢いでした。
今日は昼過ぎから夕方までに仕事を片付けてから、友人と遊びに行く約束があり
明日も友人と呑みに行く約束があります。
明後日は…千歳でイベント出店します。
車でその日のうちに帰って来なければ成らないので、残念ながらアルコールセッションの繋がりを
披露することは出来ませんが…
受けて下さった方が、今日より更に幸せな明日に出会える、最高のセッションを提供させて頂きます。
昨夜は親友にご招待頂き、苫小牧で宴会でした。
色々と美味しい料理を作って頂いてしまい
幸せなひととき
オーダー頂いていた天命点描絵の解説をしつつ
朝5時まで飲んでましたo(^▽^)o
昼までお喋りして、みんなでかの有名な『マルトマ食堂』にランチを食べに行きました(^O^)
前回は、定休日とは知らずに日曜日に来てしまい、当然食べることができませんでしたが…
今日は行列に並ぶこと20分。
通常¥1,800のマルトマ丼が¥1,200のサービス価格だったので食べて来ました。
昼寝からは、苫小牧桜木町にある、『さくらぎ笑楽好』で出店しています(^_-)-☆
今日は遅い時間のご予約を何件か頂いて居ますが、夕方6時位まで予約可能です。
メニューは…
タロットリーディング
20分¥2,000
60分¥5,000
天命点描絵
60分¥5,500
090-2814-5054 で当日予約受け付け中です\(^o^)/
親友にお誘い頂き、明日10月4日(金曜日)の夕方から苫小牧に遊びに行きます。
そして、つい今しがた…
翌10月5日(土曜日)に、苫小牧桜木町にある『さくらぎ笑楽好』にてセッション会を開催する事にしました。
※時間などについては、FBメッセージまたはTEL(090-2814-5054)にてお問い合わせください。
大きな地図で見る
メニュー&料金は次の通りです。
①『タロット・ガイドワーク』
伝説の魔導師アレイスター・クロウリーが、
その半生を注ぎ込み完成させた
(トート版タロット)を使い、あなたのガイドと繋がり
自分自身では気付く事のできない問題点と向き合い
秘められた才能と可能性を読み込みながら
実生活の中に豊かさのシンクロを引き寄せる、
タロット占いの枠を越えた
奇跡のリーディング・セッションです。
30分 ¥3,000
60分 ¥6,000
②『天命点描絵』
参考ページURL
(http://ameblo.jp/hideki-chapter2/entry-11626337695.html)
あなたの生きる目的や使命・問題などに対する解決策を
点描曼陀羅のヴィジョンに描き表す、
奇跡の曼陀羅ワーク・リーディングです。
いずれのセッションも、
占い(リーディング)という概念に留まらない、
あなた自身の中に隠された才能開花を促し、
魔法のシンクロを引き寄せる、
今までになかった奇跡のセッションです。
所要時間 約60分 特別サービス価格¥5,500
以上での出展となります。
お問い合わせ・御予約は(090-2814-5054)まで、お気軽に御連絡お待ちしています。
そして、つい今しがた…
翌10月5日(土曜日)に、苫小牧桜木町にある『さくらぎ笑楽好』にてセッション会を開催する事にしました。
※時間などについては、FBメッセージまたはTEL(090-2814-5054)にてお問い合わせください。
大きな地図で見る
メニュー&料金は次の通りです。
①『タロット・ガイドワーク』
伝説の魔導師アレイスター・クロウリーが、
その半生を注ぎ込み完成させた
(トート版タロット)を使い、あなたのガイドと繋がり
自分自身では気付く事のできない問題点と向き合い
秘められた才能と可能性を読み込みながら
実生活の中に豊かさのシンクロを引き寄せる、
タロット占いの枠を越えた
奇跡のリーディング・セッションです。
30分 ¥3,000
60分 ¥6,000
②『天命点描絵』
参考ページURL
(http://ameblo.jp/hideki-chapter2/entry-11626337695.html)
あなたの生きる目的や使命・問題などに対する解決策を
点描曼陀羅のヴィジョンに描き表す、
奇跡の曼陀羅ワーク・リーディングです。
いずれのセッションも、
占い(リーディング)という概念に留まらない、
あなた自身の中に隠された才能開花を促し、
魔法のシンクロを引き寄せる、
今までになかった奇跡のセッションです。
所要時間 約60分 特別サービス価格¥5,500
以上での出展となります。
お問い合わせ・御予約は(090-2814-5054)まで、お気軽に御連絡お待ちしています。
天命点描絵
曼陀羅ワーク・リーディングとチャネリングを同時に行うオリジナル遠隔セッションです。
(対面セッション可)
チャネリングによってガイドと繋がり、あなたが理想とする未来へのヴィジョンを描き表した点描曼陀羅と、これから進むべき方向性や使命などを記入した解説を、一つの遠隔セッションにまとめてみました。
相馬 英樹の描く全ての点描曼陀羅作品は、定規や分度器などを一切使わず、下描きや構想など一切せずに遠隔リーディングによって黒背景の紙とペンのみで仕上げた一点物です。
通常価格¥10,000のところ、100組限定の特別価格¥5,500でご提供させて頂いて居ましたが、大好評につき、更に100組限定、つまり合計200組の特別価格¥5,500で引き続きのご提供と、させて頂きます♪
※(対面セッションご希望の場合は、口頭でのメッセージ&解説とさせて頂いております。
通常価格
¥10,000のところ
100組限定
特別価格
¥5,500でご提供します。
最近の作品を写真でご紹介します。
結界曼陀羅セット
あなたのお部屋の波動を上げて、霊障や邪気を退けます。
中台八葉院&成身会のセット
オーダー頂いてから描く一点物です。
※価格
ハガキサイズ簡易額込み
¥10,000
B5版サイズ簡易額込み
¥20,000
※他サイズ応談可。
点描絵画(黒背景のみ)
(写真は龍)
動物や風景、人の顔などの元データがあれば、点描画を作成します。
価格・サイズ等は応談。
いずれの商品も
お問い合わせ・お申し込みは090-2814-5054までお気軽にお電話ください♪
曼陀羅ワーク・リーディングとチャネリングを同時に行うオリジナル遠隔セッションです。
(対面セッション可)
チャネリングによってガイドと繋がり、あなたが理想とする未来へのヴィジョンを描き表した点描曼陀羅と、これから進むべき方向性や使命などを記入した解説を、一つの遠隔セッションにまとめてみました。
相馬 英樹の描く全ての点描曼陀羅作品は、定規や分度器などを一切使わず、下描きや構想など一切せずに遠隔リーディングによって黒背景の紙とペンのみで仕上げた一点物です。
通常価格¥10,000のところ、100組限定の特別価格¥5,500でご提供させて頂いて居ましたが、大好評につき、更に100組限定、つまり合計200組の特別価格¥5,500で引き続きのご提供と、させて頂きます♪
※(対面セッションご希望の場合は、口頭でのメッセージ&解説とさせて頂いております。
通常価格
¥10,000のところ
100組限定
特別価格
¥5,500でご提供します。
最近の作品を写真でご紹介します。
結界曼陀羅セット
あなたのお部屋の波動を上げて、霊障や邪気を退けます。
中台八葉院&成身会のセット
オーダー頂いてから描く一点物です。
※価格
ハガキサイズ簡易額込み
¥10,000
B5版サイズ簡易額込み
¥20,000
※他サイズ応談可。
点描絵画(黒背景のみ)
(写真は龍)
動物や風景、人の顔などの元データがあれば、点描画を作成します。
価格・サイズ等は応談。
いずれの商品も
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先日の事…ドライブに出掛けようとすると…車の鍵がない。
また僕の、ないない癖が発動してしまった。
ないない癖のある僕の為に特設された、いつもの鍵置き皿の上は勿論のこと…
昨日穿いていたズボンのポケットにも、僕専用の引き出しの中にもない。
見かねた息子は言う
『車に付けっぱになったままじゃないの?』
だが、車につけっぱになっている様子もなく
布団の下にもサンルームのテーブルの上にも、何処にもないのだ。
こんな時に使える特殊能力を伝授してくれる、ワークショップはないのか…
他にどんな能力によって、見付からない鍵を探し出す事が出来るだろうか…
ふと子供の頃、自転車の鍵をなくした時のことを思い出した。
農業試験場の小川にザリガニを獲りに行った帰り際、あの時も今と同じ様に、僕は鍵をなくしたのだった。
勿論、ポケットの中にもなく自転車に付けっぱになっても居なかった。
もしかすると、衣服の皺になった部分とかに挟まっている可能性もゼロではない。
僕は、跳ねた。
取り敢えず、跳ねたのだ。
すると、なんと空から、僕の自転車の鍵が降って来たのだ。
あの時は驚いた。
そして僕は、可能性を信じて跳ねた。
家の中で跳ねたので、あの時自転車の鍵が降ってきた空は、此処にはない。
何を教訓にするわけでもなく、何を学んだわけでもない
そんな事ばかり44年間続けて居る、僕の半生を嘲笑うかのように…
相変わらず車の鍵は、ないのだ。
こんな日記でも、いつもの僕の独特な感じを期待して、読んでくれている人も居るかもしれないが…
こうまでしても鍵は見付からず、
時計の針だけが、限られた一方向に向かって、確信に満ちたリズムを刻むのだ。
妻は半ば怒って居る。
息子は半ば呆れて居る。
僕は半ば焦って居る。
ふと、朝ごはんをおかわりした事が祟ってしまい、腰に装着したウエストポーチのバンドがキツくなって要る事に気付く。
僕は鍵を探しながら、バンドを緩める。
なんとなく、此処からそう遠くはない何処かで、今まさに僕が探し出そうとしている、根源が呼んで居るような気がした。
ウエストポーチのバンドを調整しようと、バックルの紐を緩めながら、僕はある事に気付く。
この辺りから、根源は呼んで居る!
そうです…
私が、変なおじさんです。
さて、この事から皆さんは何を学べるでしょうか。
僕が考え付いた答えを紹介します。
人には、罪も間違いも有って当たり前です。
それと同時に人は、それを揉み消したり薄めたり、責任の根源を転嫁する能力に関して言えば、天才的に長けています。
何故揉み消すのか…
答えは簡単です。
自分が犯した失敗に対して、怒られたり馬鹿にされたり裁かれたりする事を、快く思わないからです。
何故快く思わないのか…
それは、怒られたり馬鹿にされたり裁かれたりする対象が、仮に自分ではなかった場合、自分がその人に対して、過去にどれだけ身勝手な裁きを下し、どんな制裁を与えて来たのかを記憶しているからです。
この時点で『もしかしたらそういう事もあったかも知れない。』
そう思える人は幸いです。
『人のことを勝手に決めないで欲しい。私にはそんな記憶はない。』
そう思える人もまた幸いです。
あなたが、そうしてそこに存在する時点で、既にあなたは愛され、祝福されて居るのです。
アーメン
そんな訳で、今日も一日ごきげんよう!

爆睡してしまったため…昨日の仕事の続きなぅ。
もうちょっとだけ待っててね。
また僕の、ないない癖が発動してしまった。
ないない癖のある僕の為に特設された、いつもの鍵置き皿の上は勿論のこと…
昨日穿いていたズボンのポケットにも、僕専用の引き出しの中にもない。
見かねた息子は言う
『車に付けっぱになったままじゃないの?』
だが、車につけっぱになっている様子もなく
布団の下にもサンルームのテーブルの上にも、何処にもないのだ。
こんな時に使える特殊能力を伝授してくれる、ワークショップはないのか…
他にどんな能力によって、見付からない鍵を探し出す事が出来るだろうか…
ふと子供の頃、自転車の鍵をなくした時のことを思い出した。
農業試験場の小川にザリガニを獲りに行った帰り際、あの時も今と同じ様に、僕は鍵をなくしたのだった。
勿論、ポケットの中にもなく自転車に付けっぱになっても居なかった。
もしかすると、衣服の皺になった部分とかに挟まっている可能性もゼロではない。
僕は、跳ねた。
取り敢えず、跳ねたのだ。
すると、なんと空から、僕の自転車の鍵が降って来たのだ。
あの時は驚いた。
そして僕は、可能性を信じて跳ねた。
家の中で跳ねたので、あの時自転車の鍵が降ってきた空は、此処にはない。
何を教訓にするわけでもなく、何を学んだわけでもない
そんな事ばかり44年間続けて居る、僕の半生を嘲笑うかのように…
相変わらず車の鍵は、ないのだ。
こんな日記でも、いつもの僕の独特な感じを期待して、読んでくれている人も居るかもしれないが…
こうまでしても鍵は見付からず、
時計の針だけが、限られた一方向に向かって、確信に満ちたリズムを刻むのだ。
妻は半ば怒って居る。
息子は半ば呆れて居る。
僕は半ば焦って居る。
ふと、朝ごはんをおかわりした事が祟ってしまい、腰に装着したウエストポーチのバンドがキツくなって要る事に気付く。
僕は鍵を探しながら、バンドを緩める。
なんとなく、此処からそう遠くはない何処かで、今まさに僕が探し出そうとしている、根源が呼んで居るような気がした。
ウエストポーチのバンドを調整しようと、バックルの紐を緩めながら、僕はある事に気付く。
この辺りから、根源は呼んで居る!
そうです…
私が、変なおじさんです。
さて、この事から皆さんは何を学べるでしょうか。
僕が考え付いた答えを紹介します。
人には、罪も間違いも有って当たり前です。
それと同時に人は、それを揉み消したり薄めたり、責任の根源を転嫁する能力に関して言えば、天才的に長けています。
何故揉み消すのか…
答えは簡単です。
自分が犯した失敗に対して、怒られたり馬鹿にされたり裁かれたりする事を、快く思わないからです。
何故快く思わないのか…
それは、怒られたり馬鹿にされたり裁かれたりする対象が、仮に自分ではなかった場合、自分がその人に対して、過去にどれだけ身勝手な裁きを下し、どんな制裁を与えて来たのかを記憶しているからです。
この時点で『もしかしたらそういう事もあったかも知れない。』
そう思える人は幸いです。
『人のことを勝手に決めないで欲しい。私にはそんな記憶はない。』
そう思える人もまた幸いです。
あなたが、そうしてそこに存在する時点で、既にあなたは愛され、祝福されて居るのです。
アーメン
そんな訳で、今日も一日ごきげんよう!

爆睡してしまったため…昨日の仕事の続きなぅ。
もうちょっとだけ待っててね。
夏も終わり、風が秋色に染まり掛けた、そんな或る昼下がりの日差しの中での事。
いつも家族ぐるみで仲良くして頂いて居る大親友の、使命カウンセラー
ジェームス・ヒロさんが
『千歳の中川さんの家でガイド・コネクション・セミナーやる事になったんだけど、英樹も一緒に行かない?』
と言うものですから
何だか良く解らないけど、断る理由も特にないので、素直に同行する道を選んだのでした。
そうして、私は朝からヒロさんの運転する自動車の助手席に揺られ、千歳の街へと出向いたのでございます。
ガイド・コネクション・セミナー即ちこの場合『案内人 接続 講座』と言う日本語に翻訳できるかと思いますが
万一、日本語を解せない人が、その情報を欲した場合に備えて
英語圏の人々にも解り易い様に、という優しさから『Guide connection seminar』という国際的な表現をするに至ったものと思われます。
中川さんの家に着くと、10名ほどの参加者の方々がおり
参加者それぞれの目線を尊重し、かつてヒロさん自身が経験したスピリチュアルとの出逢いや、笑噺などを交えながらの面白講座でした。
先に結論を述べますと
意識的に案内人、この場合『高次元的存在』と繋がる為の切っ掛けを、自分で用意するという思惑がなかったので、とても良い経験をさせていただく事が出来ました。
ヒロさんより、『自分自身が一番落ち着く風景の中に居る事を思い浮かべ、楽な姿勢で過ごしてみて下さい。』という指示がありました。
僕は即座に『ふむふむ、ならば私の場合は小舟に載って湖の上で緩やかな波に揺られて居る様を思い浮かべれば良いのだな。』と、そう思ったのですが…
なぜか頭の中に思い浮かぶのは、赤い橋の欄干が鮮やかな、江戸の街風情。
いや、建物や風景なんかを見る限り、赤すぎる件も考慮した所、もしかすると中国などアジア圏の何処かかも知れない。
な~んて思って居ると…
風景の中央に『日本』という特大の字幕が出て来たので、そこが日本である事を、確信するに至りました。
よく見てみると、街女や威勢の良い遊び人だとかやくざ者なんかが行き交う街並。
季節は秋らしく、僕は優しい香りのする穏やかな風の匂いの中…
心惹かれるままに、街の風情を愉しみつつ案内人を探して居り
今の実年齢よりは幾分か若い、その時代に相応しい風体の街人に成りすまし、風景に溶け込んで居ます。
街を歩いて居ると、夫婦なのか兄妹、また姉弟なのかどうかは解りませんが
老人の男女が庭先で何か作業っぽい動きをして居ます。
通りすがりざまに、二人揃って何か作業をして居た手を止め、ちょっと機嫌が悪そうではありましたが
クルリとこちらに身体を向けたので、もしやと思い立ち尽くして居ると
爺が相変わらず機嫌の悪そうな様相で『あんた、案内人を探しに来たんだろう?こっちだよ。』と言うので
その二人がGuide=案内人である事は、容易く知る事が出来ました。
ヒロさんが『ガイドさんに出会ったら名前を聞いてみて下さい。』と言い終わると、僕が何も言わないうちに
『俺が(ホト)で、この婆さんが(ポト)ってんだよ。』と答えてくれました。
ホトと、ポト。
江戸の街には到底、似つかわしくない西洋童話の主人公の様な名前に戸惑って居ると
『何だよ、本名じゃなく案内人としての源氏名だよ、むしろ本名がこっちで…んなこたぁどうでもいいんだよ。』
続けてヒロさんの声がします。
『何か質問してみて下さい。』
質問したい事など何もないなぁ~と思い
とりあえず
『僕に伝えたい事とか言いたい事か何か、ありますか?』
と質問してみました。
すると、
言いたい事って…
これじゃあ、せっかくの仕事が台無しだよ。
と、さっき手を止めるまで婆と二人で作業して居た辺りを指差して言います。
指差した辺りは、何故かボカシが掛かっています。
否定とか拒絶とか、何でもかんでもそんなとこから始めるから、こうなっちまうんだよ。
と、ボカシの掛かった箇所を指差したまま続けます。
本質とか真理とか言ってっけどアレだよ、おれに言わせりゃあ、解っちゃあ居ないのは、あんた自身だよ。
最初この仕事に手え付けた時の、あんたの目的は、何だったんだい?
本質かい?真理かい?正義かい?
そんな物、どうだって構やしなかったんじゃないのかい?
『そうでした、愛…です。』
そうだよ、あんた人間なんだから
あんたの住んでる世界じゃあ
愛を分析しちまう本質だとか
人を傷つけちまう真実だとか
人の弱さや悪いところを露見させて追い詰めちまう正義感なんか探しても
ほじくり返しても
振り回しても
混ぜ合わせても
何の役にも立ちやしないよ。
あんたが楽しくないのは、あんたが愛とか真実とか本質とか言う言葉を発する動機が、楽しい動機じゃないからだよ。
そこには
あんたが必要として
与えようとして
伝えようとしてる愛なんて
これっぽっちも、ありゃしないじゃねえか
悪いヤツを痛めつけるのが、正義じゃない事ぐらい、あんたが一番良く解ってる筈だろう。
物事の裏側に秘められた真実や本質なんか、本当は誰だって解ってんだ。
ただ、そこから抜け出せない忌々しい現実と向き合う勇気が持てないだけだ。
怒りからはな、何も産まれない。
救ってやれ
一緒になって哀しんでやれ。
おまえは、真実や本質を知ってる筈だ。
目に映るあらゆるもんと同じ目線に立つ覚悟が出来てる筈だ。
それにしても良く来たな。
今まで、良くがんばってくれたな。
まだまだ、良くがんばれ。
夢を語れ。
具合が悪い時、『具合いが悪い』って言うな。
『具合いが良くなりたい』って、夢を語れ。
辛い時、『辛い』って言うな。
恥ずかしがらずに『幸せになりたい』って夢を語れ。
腹が立つ時、『腹立つ』って言うな。
ゆるしてやれ。
正直に『平安であって欲しい』『優しくあって欲しい』って、夢を語れ。
疑問に感じた時、『なんでこうなるの?』って言うな。
全ておまえが、『こうあって欲しい』と感じる様な夢を語れ。
ホトはにこやかにその様子を眺めていたポトに
婆さん、あんたも何か言ってやってくれ…と促す。
あんたな、島を出なさい。
はっ、
最初はまだ早いから、誰かに力になって貰いなさい。
うんと心細い思いするのに、近年には、家族や友達に寄り掛からんで、一人きりで島を出なさい。
あんたが会いたいと思う人には、安らぎが必要な時にだけ、会えばいい。
でも、あんたが会いたいと思う人は、あんたの心の安らぎにはなって、甘やかしてくれるかも知らんけど、何も教えてなんかくれないよ。
いつだって、おまえが一番、怖いと思うところへ、行ける人になれ。
ピンチに立ちなさい。
ピンチの時に、ピンチと言える人だからこそ、ピンチを抱えてあんたに会いに来る人の目線に立つ事が出来るんだよ。
自分のピンチさえ、見栄で塗りつぶしてしまう人は、人を上から見下ろし
人が抱えるピンチの意味や、重要性にさえ気づけない。
ピンチから目を背ける目的ではなく
あんたを訪ねて来た人が、乗り越えなければならないピンチとあんた自身が向き合う姿勢が
あんたの愛なんだよ。
ピンチは友達だよ。
あんたはいい子だから、迷いのないところになんか行く必要ないんだよ。
初めから真理や本質に辿り着く事が、良い人生じゃない事は、あんたが一番良く解ってる筈。
うんと間違えなさい。
うんと失敗なさい。
自分から名乗りを上げて、人一倍、恥ずかしい思いをしなさい。
自分の迷いや間違いを通り越して、真実の端っこが見えたら、あんたの魂の仕事が終わるんだ。
いつしか僕は、小舟に腰掛け
眼を閉じて
見覚えのある広い湖の穏やかな風に吹かれ、優しい波に包まれている事に気が付いた。
眼を開けると、周りの人達はまだまだ瞑想に耽って、ガイドと対話して居る。
瞑想が終わると、それぞれが、自分が感じたガイドとの出逢いについて、思いを語りました。
ガイド・コネクション・セミナーで僕が出会った出来事は、こんなところです。
あえて向き合わずに居た所や、あんまり行きたくないなぁ、と僕に思わせてくれそうな所へ時間を作って出向いてみようかと思って居ます。
そう思うと、いつも面白い事ばかり探して生きて来た、僕の頭の中…
ますますワクワクして来ました。
帰りの車に揺られ、ヒロさんと夢を語り合いながら、家へ帰ったのでした。
今日の日記はこれでおしまいです。
僕のフリーハンド点描曼陀羅画の遠隔セッション『天命点描絵』ですが、先週までに頂いた注文分について、作製が遅れてしまい、ご迷惑をお掛けしております。
先週までに頂いた注文分については、今日の夜中までには、何とか出来上がりそうな感じです。
天命点描絵、当初予定の100組の作製は先週の段階で達成しましたが
まだまだ限定価格でのお申し込み受け付け中です。
詳しくは、こちら→『天命点描絵の御案内』でご確認下さい。
いつも家族ぐるみで仲良くして頂いて居る大親友の、使命カウンセラー
ジェームス・ヒロさんが
『千歳の中川さんの家でガイド・コネクション・セミナーやる事になったんだけど、英樹も一緒に行かない?』
と言うものですから
何だか良く解らないけど、断る理由も特にないので、素直に同行する道を選んだのでした。
そうして、私は朝からヒロさんの運転する自動車の助手席に揺られ、千歳の街へと出向いたのでございます。
ガイド・コネクション・セミナー即ちこの場合『案内人 接続 講座』と言う日本語に翻訳できるかと思いますが
万一、日本語を解せない人が、その情報を欲した場合に備えて
英語圏の人々にも解り易い様に、という優しさから『Guide connection seminar』という国際的な表現をするに至ったものと思われます。
中川さんの家に着くと、10名ほどの参加者の方々がおり
参加者それぞれの目線を尊重し、かつてヒロさん自身が経験したスピリチュアルとの出逢いや、笑噺などを交えながらの面白講座でした。
先に結論を述べますと
意識的に案内人、この場合『高次元的存在』と繋がる為の切っ掛けを、自分で用意するという思惑がなかったので、とても良い経験をさせていただく事が出来ました。
ヒロさんより、『自分自身が一番落ち着く風景の中に居る事を思い浮かべ、楽な姿勢で過ごしてみて下さい。』という指示がありました。
僕は即座に『ふむふむ、ならば私の場合は小舟に載って湖の上で緩やかな波に揺られて居る様を思い浮かべれば良いのだな。』と、そう思ったのですが…
なぜか頭の中に思い浮かぶのは、赤い橋の欄干が鮮やかな、江戸の街風情。
いや、建物や風景なんかを見る限り、赤すぎる件も考慮した所、もしかすると中国などアジア圏の何処かかも知れない。
な~んて思って居ると…
風景の中央に『日本』という特大の字幕が出て来たので、そこが日本である事を、確信するに至りました。
よく見てみると、街女や威勢の良い遊び人だとかやくざ者なんかが行き交う街並。
季節は秋らしく、僕は優しい香りのする穏やかな風の匂いの中…
心惹かれるままに、街の風情を愉しみつつ案内人を探して居り
今の実年齢よりは幾分か若い、その時代に相応しい風体の街人に成りすまし、風景に溶け込んで居ます。
街を歩いて居ると、夫婦なのか兄妹、また姉弟なのかどうかは解りませんが
老人の男女が庭先で何か作業っぽい動きをして居ます。
通りすがりざまに、二人揃って何か作業をして居た手を止め、ちょっと機嫌が悪そうではありましたが
クルリとこちらに身体を向けたので、もしやと思い立ち尽くして居ると
爺が相変わらず機嫌の悪そうな様相で『あんた、案内人を探しに来たんだろう?こっちだよ。』と言うので
その二人がGuide=案内人である事は、容易く知る事が出来ました。
ヒロさんが『ガイドさんに出会ったら名前を聞いてみて下さい。』と言い終わると、僕が何も言わないうちに
『俺が(ホト)で、この婆さんが(ポト)ってんだよ。』と答えてくれました。
ホトと、ポト。
江戸の街には到底、似つかわしくない西洋童話の主人公の様な名前に戸惑って居ると
『何だよ、本名じゃなく案内人としての源氏名だよ、むしろ本名がこっちで…んなこたぁどうでもいいんだよ。』
続けてヒロさんの声がします。
『何か質問してみて下さい。』
質問したい事など何もないなぁ~と思い
とりあえず
『僕に伝えたい事とか言いたい事か何か、ありますか?』
と質問してみました。
すると、
言いたい事って…
これじゃあ、せっかくの仕事が台無しだよ。
と、さっき手を止めるまで婆と二人で作業して居た辺りを指差して言います。
指差した辺りは、何故かボカシが掛かっています。
否定とか拒絶とか、何でもかんでもそんなとこから始めるから、こうなっちまうんだよ。
と、ボカシの掛かった箇所を指差したまま続けます。
本質とか真理とか言ってっけどアレだよ、おれに言わせりゃあ、解っちゃあ居ないのは、あんた自身だよ。
最初この仕事に手え付けた時の、あんたの目的は、何だったんだい?
本質かい?真理かい?正義かい?
そんな物、どうだって構やしなかったんじゃないのかい?
『そうでした、愛…です。』
そうだよ、あんた人間なんだから
あんたの住んでる世界じゃあ
愛を分析しちまう本質だとか
人を傷つけちまう真実だとか
人の弱さや悪いところを露見させて追い詰めちまう正義感なんか探しても
ほじくり返しても
振り回しても
混ぜ合わせても
何の役にも立ちやしないよ。
あんたが楽しくないのは、あんたが愛とか真実とか本質とか言う言葉を発する動機が、楽しい動機じゃないからだよ。
そこには
あんたが必要として
与えようとして
伝えようとしてる愛なんて
これっぽっちも、ありゃしないじゃねえか
悪いヤツを痛めつけるのが、正義じゃない事ぐらい、あんたが一番良く解ってる筈だろう。
物事の裏側に秘められた真実や本質なんか、本当は誰だって解ってんだ。
ただ、そこから抜け出せない忌々しい現実と向き合う勇気が持てないだけだ。
怒りからはな、何も産まれない。
救ってやれ
一緒になって哀しんでやれ。
おまえは、真実や本質を知ってる筈だ。
目に映るあらゆるもんと同じ目線に立つ覚悟が出来てる筈だ。
それにしても良く来たな。
今まで、良くがんばってくれたな。
まだまだ、良くがんばれ。
夢を語れ。
具合が悪い時、『具合いが悪い』って言うな。
『具合いが良くなりたい』って、夢を語れ。
辛い時、『辛い』って言うな。
恥ずかしがらずに『幸せになりたい』って夢を語れ。
腹が立つ時、『腹立つ』って言うな。
ゆるしてやれ。
正直に『平安であって欲しい』『優しくあって欲しい』って、夢を語れ。
疑問に感じた時、『なんでこうなるの?』って言うな。
全ておまえが、『こうあって欲しい』と感じる様な夢を語れ。
ホトはにこやかにその様子を眺めていたポトに
婆さん、あんたも何か言ってやってくれ…と促す。
あんたな、島を出なさい。
はっ、
最初はまだ早いから、誰かに力になって貰いなさい。
うんと心細い思いするのに、近年には、家族や友達に寄り掛からんで、一人きりで島を出なさい。
あんたが会いたいと思う人には、安らぎが必要な時にだけ、会えばいい。
でも、あんたが会いたいと思う人は、あんたの心の安らぎにはなって、甘やかしてくれるかも知らんけど、何も教えてなんかくれないよ。
いつだって、おまえが一番、怖いと思うところへ、行ける人になれ。
ピンチに立ちなさい。
ピンチの時に、ピンチと言える人だからこそ、ピンチを抱えてあんたに会いに来る人の目線に立つ事が出来るんだよ。
自分のピンチさえ、見栄で塗りつぶしてしまう人は、人を上から見下ろし
人が抱えるピンチの意味や、重要性にさえ気づけない。
ピンチから目を背ける目的ではなく
あんたを訪ねて来た人が、乗り越えなければならないピンチとあんた自身が向き合う姿勢が
あんたの愛なんだよ。
ピンチは友達だよ。
あんたはいい子だから、迷いのないところになんか行く必要ないんだよ。
初めから真理や本質に辿り着く事が、良い人生じゃない事は、あんたが一番良く解ってる筈。
うんと間違えなさい。
うんと失敗なさい。
自分から名乗りを上げて、人一倍、恥ずかしい思いをしなさい。
自分の迷いや間違いを通り越して、真実の端っこが見えたら、あんたの魂の仕事が終わるんだ。
いつしか僕は、小舟に腰掛け
眼を閉じて
見覚えのある広い湖の穏やかな風に吹かれ、優しい波に包まれている事に気が付いた。
眼を開けると、周りの人達はまだまだ瞑想に耽って、ガイドと対話して居る。
瞑想が終わると、それぞれが、自分が感じたガイドとの出逢いについて、思いを語りました。
ガイド・コネクション・セミナーで僕が出会った出来事は、こんなところです。
あえて向き合わずに居た所や、あんまり行きたくないなぁ、と僕に思わせてくれそうな所へ時間を作って出向いてみようかと思って居ます。
そう思うと、いつも面白い事ばかり探して生きて来た、僕の頭の中…
ますますワクワクして来ました。
帰りの車に揺られ、ヒロさんと夢を語り合いながら、家へ帰ったのでした。
今日の日記はこれでおしまいです。
僕のフリーハンド点描曼陀羅画の遠隔セッション『天命点描絵』ですが、先週までに頂いた注文分について、作製が遅れてしまい、ご迷惑をお掛けしております。
先週までに頂いた注文分については、今日の夜中までには、何とか出来上がりそうな感じです。
天命点描絵、当初予定の100組の作製は先週の段階で達成しましたが
まだまだ限定価格でのお申し込み受け付け中です。
詳しくは、こちら→『天命点描絵の御案内』でご確認下さい。
夏も終わり、風が秋色に染まり掛けた、そんな或る昼下がりの日差しの中での事。
いつも家族ぐるみで仲良くして頂いて居る、使命カウンセラー
ジェームス・ヒロさんが『千歳の中川さんの家でガイド・コネクション・セミナーやる事になったんだけど、英樹も一緒に行かない?』と言うものですから
何だか良く解らないけど、断る理由も特にないので、素直に同行する道を選んだのでした。
そうして、私はその日
朝からヒロさんの運転する自動車の助手席に揺られ、千歳の街へと出向いたのでございます。
ガイド・コネクション・セミナー即ちこの場合『案内人 接続 講座』と言う日本語に翻訳できるかと思いますが
万一、日本語を解せない人が、その情報を欲した場合に備えて、英語圏の人々にも解り易い様に、という優しさから『Guide connection seminar』という国際的な表現をするに至ったのではないかと思われます。
ヒロさん曰く、『本当はガイド・コネクション・セミナーよりゆるし学っぽいセミナーをやりたかったんだけど、せっかく依頼を頂いた事もあるし、なによりガイドがやれって言うから、引き受けた』と言う事ですが…
中川さんの家に着くと、10名ほどの参加者の方々がおり
ヒロさんの自己紹介を兼ねた、セミナーを受けるに当たっての心構えなどの説明コンテンツは、参加者それぞれの目線を尊重してか、かつてヒロさん自身が経験したスピリチュアルとの出逢いや、笑噺などを交えながらの面白独演でした。
独演と、参加者の簡単な自己紹介が終わると、いよいよ本題の案内人と接続される講座が始まりました。
先に結論を述べますと
意識的に『案内人』この場合『高次元的存在』と繋がる為の切っ掛けを、自分で用意するという思惑がなかったので、とても良い経験をさせていただく事が出来ました。
なので、今日はその時に瞑想の中で出会った、案内人とのやり取りについてシェアしたいと思います。
ヒロさんより、『自分自身が一番落ち着く風景の中に居る事を思い浮かべ、楽な姿勢で過ごしてみて下さい。』という指示がありました。
僕は即座に『ふむふむ、ならば私の場合は小舟に載って湖の上で緩やかな波に揺られて居る様を思い浮かべれば良いのだな。』と、そう思ったのですが…
なぜか頭の中に思い浮かぶのは、赤い橋の欄干が鮮やかな、江戸の街風情。
いや、建物や風景なんかを見る限り、赤すぎる件も考慮した所、もしかすると中国などアジア圏の何処かかも知れない。
な~んて思って居ると…
風景の中央に『日本』という特大の字幕が出て来たので、そこが日本である事を、確信するに至りました。
よく見てみると、街女や威勢の良い遊び人だとかやくざ者なんかが行き交う街並。
季節は秋らしく、僕は優しい香りのする穏やかな風の匂いの中…
心惹かれるままに、街の風情を愉しみつつ案内人を探して居り
今の実年齢よりは幾分か若い、その時代に相応しい風体の街人に成りすまし、風景に溶け込んで居ます。
街を歩いて居ると、最初は夫婦だと思ったのですが、あとから考えて見ると、夫婦なのか兄妹、また姉弟なのかどうかは解りませんが…
職人風の老人の男女が、庭先で何か作業っぽい動きをして居ます。
通りすがりざまに、二人揃って何か作業をして居た手を止め、ちょっと機嫌が悪そうではありましたが
クルリとこちらに身体を向けたので、もしやと思い立ち尽くして居ると
爺が相変わらず機嫌の悪そうな様相で『あんた、案内人を探しに来たんだろう?こっちだよ。』と言うので
その二人がGuide=案内人である事は、容易く知る事が出来ました。
ヒロさんが『ガイドさんに出会ったら名前を聞いてみて下さい。』と言い終わると、僕が何も言わないうちに
『俺が(ホト)で、この婆さんが(ポト)ってんだよ。』と答えてくれました。
ホトと、ポト。
江戸の街には到底、似つかわしくない西洋童話の主人公の様な名前に戸惑って居ると
『何だよ、本名じゃなく案内人としての源氏名だよ、んなこたぁどうでもいいんだよ。』
続けてヒロさんの声がします。
『何か質問してみて下さい。』
質問したい事など何もないなぁ~と思い
とりあえず
『僕に伝えたい事とか言いたい事か何か、ありますか?』
と質問してみました。
すると、
言いたい事って…
これじゃあ、せっかくの仕事が台無しだよ。
と、さっき手を止めるまで婆と二人で作業して居た辺りを指差して言います。
指差した辺りは、何故かボカシが掛かっています。
否定とか拒絶とか、何でもかんでもそんなとこから始めるから、こうなっちまうんだよ。
と、ボカシの掛かった箇所を指差したまま続けます。
本質とか真理とか言ってっけどアレだよ、おれに言わせりゃあ、解っちゃあ居ないのは、あんた自身だよ。
最初この仕事に手え付けた時の、あんたの目的は、何だったんだい?
本質かい?真理かい?正義かい?
そんな物、どうだって構やしなかったんじゃないのかい?
『そうでした、愛…です。』
そうだよ、あんた人間なんだから
あんたの住んでる世界じゃあ、
愛を分析しちまう本質だとか
人を傷つけちまう真実だとか
人の弱さや悪いところを露見させて追い詰めちまう正義感なんか探しても
ほじくり返しても
振り回しても
混ぜ合わせても
何の役にも立ちやしないよ。
あんたが楽しくないのは、あんたが愛とか真実とか本質とか言う言葉を発する動機が、台本の書き換えや拒絶から始まってるからなんだよ。
不幸だから幸せになりたい。
不幸を拒絶する事と幸せになる事はイコールじゃないだろう?
拒絶している暇があったら幸せになる方法を考えた方がいい。
痛いから開放されたい。
痛みを拒絶したって痛みはなくならないだろう?
拒絶している暇があったら、さっさと治療しろ。
辛いから癒されたい。
辛さを拒絶しても癒されやしないだろう?
拒絶している暇があったら、庭の星空や草花を眺めながら酒を飲んで寝ろ。
シナリオの中の課題を拒絶しても、課題を果たした事にはならない。
台本を書き換えようと躍起になって、先延ばしにして倍増した課題に困惑してるだけじゃないか。
あんたが本質を持ち出す根底には
あんたが必要として
与えようとして
伝えようとしてる『愛』なんて
これっぽっちも、ありゃしないじゃねえか
本質は、本質としてそこに在るだけで、そこに到達する事自体に意味がある訳じゃない。
そんなものは求めて手に入る物でも人から教えて貰う物でもない。
あんたにとっての本質は
あんたが自分が書いたシナリオを全うして、愛し続け…辿り着いた時に、気付いたらずっと前から持ってた事に気付く物なんじゃないのかい?
悪いヤツを痛めつけるのが、正義じゃない事ぐらい、あんたが一番良く解ってる筈だろう。
物事の裏側に秘められた真実や本質なんか、本当は誰だって解ってんだ。
ただ、それと真っ正面から向き合えない忌々しい現実を、認める勇気が持てないだけだ。
怒りからはな、何も産まれない。
救ってやれ
一緒になって哀しんでやれ。
おまえは、真実を知ってる筈だ。
目に映るあらゆるもんと同じ目線に立つ覚悟が出来てる筈だ。
それにしても良く来たな。
今まで、良くがんばってくれたな。
まだまだ、良くがんばれ。
夢を語れ。
具合が悪い時、『具合いが悪い』って言うな。
『具合いが良くなりたい』って、夢を語れ。
辛い時、『辛い』って言うな。
恥ずかしがらずに『幸せになりたい』って夢を語れ。
腹が立つ時、『腹立つ』って言うな。
ゆるしてやれ。
正直に『平安であって欲しい』『優しくあって欲しい』って、夢を語れ。
疑問に感じた時、『なんでこうなるの?』って言うな。
全ておまえが、『こうあって欲しい』と感じる様な夢を語れ。
ホトはにこやかにその様子を眺めていたポトに
婆さん、あんたも何か言ってやってくれ…と促す。
あんたな、島を出なさい。
はっ、
あんたはまだまだ自分の弱さを自慢出来ない幼稚な魂だから…最初は無理を言ってでも誰かに甘えて、力になって貰いなさい。
そして、うんと心細い思いする為に、近年には、家族や友達に寄り掛からんで、一人きりで島を出なさい。
あんたが会いたいと思う人には、安らぎが必要な時にだけ、会えばいい。
でも、あんたが会いたいと思う人は、あんたの心の安らぎにはなって、甘やかしてくれるかも知らんけど、何も教えてなんかくれないよ。
いつだって、おまえが一番、怖いと思うところへ、行ける人になれ。
ピンチに立ちなさい。
見栄を張るな。
強がるな。
ピンチの時に、ピンチと言える人だからこそ、ピンチを抱えてあんたに会いに来る人の目線に立つ事が出来るんだよ。
自分のピンチさえ、見栄で塗りつぶしてしまう人は、人を上から見下ろし
人が抱えるピンチの意味や、重要性にさえ気づけない。
ピンチから目を背ける目的ではなく
あんたを訪ねて来た人が、乗り越えなければならないピンチとあんた自身が向き合う姿勢が
あんたの愛なんだよ。
ピンチは友達だよ。
あんたはいい子だから、迷いのないところになんか行く必要ないんだよ。
人より早く真理や本質に辿り着く人生が、より良い人生じゃないし、そもそもあんたの目的じゃない事は、あんたが一番良く解ってる筈。
うんと曲がりなさい。
うんと失敗なさい。
自分から名乗りを上げて、人一倍、恥ずかしい思いをしなさい。
自分の迷いや間違いを通り越して、真実の端っこが見えたら、あんたの魂の仕事が終わるんだ。
いつしか僕は、小舟に腰掛け
眼を閉じると
さっきはなかなか思い描く事が出来なかった…見覚えのある広い湖に小舟を浮かべ、穏やかな風に吹かれ、優しい波に包まれる妄想が出来ている事に、気が付きました。
眼を開けると、周りの人達はまだまだ瞑想に耽って、ガイドと対話して居る。
瞑想が終わると、それぞれが、自分が感じたガイドとの出逢いについて、思いを語りました。
ガイド・コネクション・セミナーで僕が出会った出来事の概要は、こんなところです。
僕は、面倒くさい事が起きたら、当たり前に面倒臭がりますが、面倒くさい事が嫌いという訳ではありません。
だからと言って、どMかというと、そういう訳でもないと自分では思っていますが…
せっかくセミナーに参加したからには、ガイドとの出逢いの中で聴いた言葉を参考に、大好きな世界を精一杯、堪能してやろうと企んでます。
そんな訳で、ごきげんよう。
相馬 英樹
いつも家族ぐるみで仲良くして頂いて居る、使命カウンセラー
ジェームス・ヒロさんが『千歳の中川さんの家でガイド・コネクション・セミナーやる事になったんだけど、英樹も一緒に行かない?』と言うものですから
何だか良く解らないけど、断る理由も特にないので、素直に同行する道を選んだのでした。
そうして、私はその日
朝からヒロさんの運転する自動車の助手席に揺られ、千歳の街へと出向いたのでございます。
ガイド・コネクション・セミナー即ちこの場合『案内人 接続 講座』と言う日本語に翻訳できるかと思いますが
万一、日本語を解せない人が、その情報を欲した場合に備えて、英語圏の人々にも解り易い様に、という優しさから『Guide connection seminar』という国際的な表現をするに至ったのではないかと思われます。
ヒロさん曰く、『本当はガイド・コネクション・セミナーよりゆるし学っぽいセミナーをやりたかったんだけど、せっかく依頼を頂いた事もあるし、なによりガイドがやれって言うから、引き受けた』と言う事ですが…
中川さんの家に着くと、10名ほどの参加者の方々がおり
ヒロさんの自己紹介を兼ねた、セミナーを受けるに当たっての心構えなどの説明コンテンツは、参加者それぞれの目線を尊重してか、かつてヒロさん自身が経験したスピリチュアルとの出逢いや、笑噺などを交えながらの面白独演でした。
独演と、参加者の簡単な自己紹介が終わると、いよいよ本題の案内人と接続される講座が始まりました。
先に結論を述べますと
意識的に『案内人』この場合『高次元的存在』と繋がる為の切っ掛けを、自分で用意するという思惑がなかったので、とても良い経験をさせていただく事が出来ました。
なので、今日はその時に瞑想の中で出会った、案内人とのやり取りについてシェアしたいと思います。
ヒロさんより、『自分自身が一番落ち着く風景の中に居る事を思い浮かべ、楽な姿勢で過ごしてみて下さい。』という指示がありました。
僕は即座に『ふむふむ、ならば私の場合は小舟に載って湖の上で緩やかな波に揺られて居る様を思い浮かべれば良いのだな。』と、そう思ったのですが…
なぜか頭の中に思い浮かぶのは、赤い橋の欄干が鮮やかな、江戸の街風情。
いや、建物や風景なんかを見る限り、赤すぎる件も考慮した所、もしかすると中国などアジア圏の何処かかも知れない。
な~んて思って居ると…
風景の中央に『日本』という特大の字幕が出て来たので、そこが日本である事を、確信するに至りました。
よく見てみると、街女や威勢の良い遊び人だとかやくざ者なんかが行き交う街並。
季節は秋らしく、僕は優しい香りのする穏やかな風の匂いの中…
心惹かれるままに、街の風情を愉しみつつ案内人を探して居り
今の実年齢よりは幾分か若い、その時代に相応しい風体の街人に成りすまし、風景に溶け込んで居ます。
街を歩いて居ると、最初は夫婦だと思ったのですが、あとから考えて見ると、夫婦なのか兄妹、また姉弟なのかどうかは解りませんが…
職人風の老人の男女が、庭先で何か作業っぽい動きをして居ます。
通りすがりざまに、二人揃って何か作業をして居た手を止め、ちょっと機嫌が悪そうではありましたが
クルリとこちらに身体を向けたので、もしやと思い立ち尽くして居ると
爺が相変わらず機嫌の悪そうな様相で『あんた、案内人を探しに来たんだろう?こっちだよ。』と言うので
その二人がGuide=案内人である事は、容易く知る事が出来ました。
ヒロさんが『ガイドさんに出会ったら名前を聞いてみて下さい。』と言い終わると、僕が何も言わないうちに
『俺が(ホト)で、この婆さんが(ポト)ってんだよ。』と答えてくれました。
ホトと、ポト。
江戸の街には到底、似つかわしくない西洋童話の主人公の様な名前に戸惑って居ると
『何だよ、本名じゃなく案内人としての源氏名だよ、んなこたぁどうでもいいんだよ。』
続けてヒロさんの声がします。
『何か質問してみて下さい。』
質問したい事など何もないなぁ~と思い
とりあえず
『僕に伝えたい事とか言いたい事か何か、ありますか?』
と質問してみました。
すると、
言いたい事って…
これじゃあ、せっかくの仕事が台無しだよ。
と、さっき手を止めるまで婆と二人で作業して居た辺りを指差して言います。
指差した辺りは、何故かボカシが掛かっています。
否定とか拒絶とか、何でもかんでもそんなとこから始めるから、こうなっちまうんだよ。
と、ボカシの掛かった箇所を指差したまま続けます。
本質とか真理とか言ってっけどアレだよ、おれに言わせりゃあ、解っちゃあ居ないのは、あんた自身だよ。
最初この仕事に手え付けた時の、あんたの目的は、何だったんだい?
本質かい?真理かい?正義かい?
そんな物、どうだって構やしなかったんじゃないのかい?
『そうでした、愛…です。』
そうだよ、あんた人間なんだから
あんたの住んでる世界じゃあ、
愛を分析しちまう本質だとか
人を傷つけちまう真実だとか
人の弱さや悪いところを露見させて追い詰めちまう正義感なんか探しても
ほじくり返しても
振り回しても
混ぜ合わせても
何の役にも立ちやしないよ。
あんたが楽しくないのは、あんたが愛とか真実とか本質とか言う言葉を発する動機が、台本の書き換えや拒絶から始まってるからなんだよ。
不幸だから幸せになりたい。
不幸を拒絶する事と幸せになる事はイコールじゃないだろう?
拒絶している暇があったら幸せになる方法を考えた方がいい。
痛いから開放されたい。
痛みを拒絶したって痛みはなくならないだろう?
拒絶している暇があったら、さっさと治療しろ。
辛いから癒されたい。
辛さを拒絶しても癒されやしないだろう?
拒絶している暇があったら、庭の星空や草花を眺めながら酒を飲んで寝ろ。
シナリオの中の課題を拒絶しても、課題を果たした事にはならない。
台本を書き換えようと躍起になって、先延ばしにして倍増した課題に困惑してるだけじゃないか。
あんたが本質を持ち出す根底には
あんたが必要として
与えようとして
伝えようとしてる『愛』なんて
これっぽっちも、ありゃしないじゃねえか
本質は、本質としてそこに在るだけで、そこに到達する事自体に意味がある訳じゃない。
そんなものは求めて手に入る物でも人から教えて貰う物でもない。
あんたにとっての本質は
あんたが自分が書いたシナリオを全うして、愛し続け…辿り着いた時に、気付いたらずっと前から持ってた事に気付く物なんじゃないのかい?
悪いヤツを痛めつけるのが、正義じゃない事ぐらい、あんたが一番良く解ってる筈だろう。
物事の裏側に秘められた真実や本質なんか、本当は誰だって解ってんだ。
ただ、それと真っ正面から向き合えない忌々しい現実を、認める勇気が持てないだけだ。
怒りからはな、何も産まれない。
救ってやれ
一緒になって哀しんでやれ。
おまえは、真実を知ってる筈だ。
目に映るあらゆるもんと同じ目線に立つ覚悟が出来てる筈だ。
それにしても良く来たな。
今まで、良くがんばってくれたな。
まだまだ、良くがんばれ。
夢を語れ。
具合が悪い時、『具合いが悪い』って言うな。
『具合いが良くなりたい』って、夢を語れ。
辛い時、『辛い』って言うな。
恥ずかしがらずに『幸せになりたい』って夢を語れ。
腹が立つ時、『腹立つ』って言うな。
ゆるしてやれ。
正直に『平安であって欲しい』『優しくあって欲しい』って、夢を語れ。
疑問に感じた時、『なんでこうなるの?』って言うな。
全ておまえが、『こうあって欲しい』と感じる様な夢を語れ。
ホトはにこやかにその様子を眺めていたポトに
婆さん、あんたも何か言ってやってくれ…と促す。
あんたな、島を出なさい。
はっ、
あんたはまだまだ自分の弱さを自慢出来ない幼稚な魂だから…最初は無理を言ってでも誰かに甘えて、力になって貰いなさい。
そして、うんと心細い思いする為に、近年には、家族や友達に寄り掛からんで、一人きりで島を出なさい。
あんたが会いたいと思う人には、安らぎが必要な時にだけ、会えばいい。
でも、あんたが会いたいと思う人は、あんたの心の安らぎにはなって、甘やかしてくれるかも知らんけど、何も教えてなんかくれないよ。
いつだって、おまえが一番、怖いと思うところへ、行ける人になれ。
ピンチに立ちなさい。
見栄を張るな。
強がるな。
ピンチの時に、ピンチと言える人だからこそ、ピンチを抱えてあんたに会いに来る人の目線に立つ事が出来るんだよ。
自分のピンチさえ、見栄で塗りつぶしてしまう人は、人を上から見下ろし
人が抱えるピンチの意味や、重要性にさえ気づけない。
ピンチから目を背ける目的ではなく
あんたを訪ねて来た人が、乗り越えなければならないピンチとあんた自身が向き合う姿勢が
あんたの愛なんだよ。
ピンチは友達だよ。
あんたはいい子だから、迷いのないところになんか行く必要ないんだよ。
人より早く真理や本質に辿り着く人生が、より良い人生じゃないし、そもそもあんたの目的じゃない事は、あんたが一番良く解ってる筈。
うんと曲がりなさい。
うんと失敗なさい。
自分から名乗りを上げて、人一倍、恥ずかしい思いをしなさい。
自分の迷いや間違いを通り越して、真実の端っこが見えたら、あんたの魂の仕事が終わるんだ。
いつしか僕は、小舟に腰掛け
眼を閉じると
さっきはなかなか思い描く事が出来なかった…見覚えのある広い湖に小舟を浮かべ、穏やかな風に吹かれ、優しい波に包まれる妄想が出来ている事に、気が付きました。
眼を開けると、周りの人達はまだまだ瞑想に耽って、ガイドと対話して居る。
瞑想が終わると、それぞれが、自分が感じたガイドとの出逢いについて、思いを語りました。
ガイド・コネクション・セミナーで僕が出会った出来事の概要は、こんなところです。
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だからと言って、どMかというと、そういう訳でもないと自分では思っていますが…
せっかくセミナーに参加したからには、ガイドとの出逢いの中で聴いた言葉を参考に、大好きな世界を精一杯、堪能してやろうと企んでます。
そんな訳で、ごきげんよう。
相馬 英樹
今日は、いしやま地域食堂でカフェスリーワンのケーキセットと僕のタロットリーディングのコラボ企画でした(^∇^)
お陰様で、募集人数枠満席の上、当日飛び入りセッション一名様のリーディングをさせて頂く事が出来ました。
ありがとうございますm(._.)m
写真は携帯カメラが壊れてしまった為、先日撮った、カフェスリーワンのあっちゃん手作りのスペシャルロールケーキと、あっちゃんとのツーショットです(^-^)/


明日は、苫小牧市こもれびの道で開かれる、屋外型多業種複合イベント
木漏れ日の道☆感謝祭オータムフェスタ2013で、タロットリーディングとアカシック点描絵で出店します♪


タロットリーディング
20分 ¥2,000
アカシック点描画
40分 ¥3,000
※メッセージカード(後日郵送)は、プラス¥2,500
僕の心の空洞、つまりエアポケッツ&謎の忘却癖の為
なんと…イベント告知するのをスッカリ忘れてましたΣ(・□・;)
当然、今のところ予約は一件も入ってません。・゜・(ノД`)・゜・。あーアタマいてぇー!
そんな感じなので、お越し頂けると、非常にありがたいですo(^▽^)o
お問い合わせ&御予約は 090-2814-5054 にて、完全に大歓迎します。
スピリチュアル部門では僕の他にも、使命カウンセリングのジェームス・ヒロさんや、アニマルコミュニケーションの風祈さん&アニマルコミュニケーションとシータヒーリングのAngelHeart真希さん、心ほぐし屋の相馬珠恵さんも、過去世リーディングとオイルハンドマッサージで出店します♪
全世界からのお越しをお待ちして居ります(^ー^)ノ
お陰様で、募集人数枠満席の上、当日飛び入りセッション一名様のリーディングをさせて頂く事が出来ました。
ありがとうございますm(._.)m
写真は携帯カメラが壊れてしまった為、先日撮った、カフェスリーワンのあっちゃん手作りのスペシャルロールケーキと、あっちゃんとのツーショットです(^-^)/


明日は、苫小牧市こもれびの道で開かれる、屋外型多業種複合イベント
木漏れ日の道☆感謝祭オータムフェスタ2013で、タロットリーディングとアカシック点描絵で出店します♪


タロットリーディング
20分 ¥2,000
アカシック点描画
40分 ¥3,000
※メッセージカード(後日郵送)は、プラス¥2,500
僕の心の空洞、つまりエアポケッツ&謎の忘却癖の為
なんと…イベント告知するのをスッカリ忘れてましたΣ(・□・;)
当然、今のところ予約は一件も入ってません。・゜・(ノД`)・゜・。あーアタマいてぇー!
そんな感じなので、お越し頂けると、非常にありがたいですo(^▽^)o
お問い合わせ&御予約は 090-2814-5054 にて、完全に大歓迎します。
スピリチュアル部門では僕の他にも、使命カウンセリングのジェームス・ヒロさんや、アニマルコミュニケーションの風祈さん&アニマルコミュニケーションとシータヒーリングのAngelHeart真希さん、心ほぐし屋の相馬珠恵さんも、過去世リーディングとオイルハンドマッサージで出店します♪
全世界からのお越しをお待ちして居ります(^ー^)ノ