☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆ -24ページ目

☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆

画家・伝説の魔術師☆ 相馬 英樹 の愉快な毎日♪

あっちでへこへこ

こっちでにこにこ

何処へ行っても優等生

なのに、自分じゃ何だか物足りない



劣等感のかたまりで

こんな私のままならば

きっと人から見下され

仲間はずれにされそうで

仲間はずれに成りたくない



考えてみたら

リバーシブルいい子ちゃん

外道

普通の人間




西へ行けば皆が笑い

東へ行けば皆が頷く

裏も表も人気者

皆優しい人だけど

それでも心は満たされない



オールマイティーいい子ちゃん

邪道

村八分

人間の基本
注)この日記は ノンフィクションですが、過去の回想録であり 著者の近況では ありません。



日常的に仲良くして頂いてる方は、御存知かとは思いますが…
私は、20代後半から30代前半にかけて、欝病を患っていました。



そして、今から10年ほど前までの1~2年間…

鬱の傍ら、すすきので中年サラリーマンや主婦なんかを、笑わせたり喜ばせたりする『ニューハーフ』と呼ばれる、面白哀しい、そこそこ 楽しい商売をしてました。



この日記の中に出て来る写真は全て、当時の私が携帯HPに掲載するために、自分で撮ったものです。



これまでの人生の中で、男性に対して、ハッキリとした恋愛感情を抱いた事はなく、職業も、自動車整備士・大型運転手・電話工事などといった、男らしい職場にばかり就いていたし

格闘技が得意でスピード狂で、筋力も決して弱い方ではありませんでしたが…



もともと、男にしては気弱で積極性がなく、どちらかというと、ちょっと女々しい性格だったのと、今とは違って、オネエ系の語り口だった事もあり

小さな頃から『おかま』と呼ばれる事がありました。

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それでも、私が可愛かったからかどうかは解りませんが…w

運良く、その事で虐めを受けたりした事は全くありませんでした。

成人して、仕事以外では、より女性的な衣服を着る様になり…ホルモン剤を摂取したり
いつかは肉体改造しようと思っていたので、貯金をしながら、その筋のカウンセリングや診察を受けていた時期もありました。



こんな、しょうもない私でしたが…


若い頃は、女性にも そこそこ人気が有り、恋愛をして二度の結婚
(※今を入れると三度ですが)

上手く行かずに二度の離婚、他にも二度の婚約がありました。



膠原病が発症したり婚約者を事故で失ったりして、心が乱れていた上、時期を早くして、両親とは殆ど音信不通だったので、身寄りもなく… この先、自分の力でどうやって生きて行けば良いのか解らなくなってしまい

内科の病院の最上階にあった窓を突き破り、自殺を図ったのが切っ掛けで、二十代半ばにして、抑鬱・鬱との闘病生活が始まりました。



それから様々な経緯を経ましたが、今から11年前、やっと病院や薬から開放される日が来ました。



さて、この先どうやって生きて行こうか…と思い街をフラ付いていた頃に出逢い、社会生活を取り戻す切っ掛けとなった職業…

それが、ニューハーフでした。



最初は、見知らぬ人に声を掛けられ、複雑な経緯を経てショーパブでダンサーっていうか、コメディアンみたいな事をしていました。

いつしか、そこで知り合った欝病の友人に紹介されて、俗に言う『おかまバー』でホステスとして働く事になりました。



ところが、通院から開放されたとは言っても、『鬱』という 根底に纏わり着いた痣は、暫くの間、消え去られる事もなく…

暗い幻想に囚われたまま日々を過ごし、店が終わると週の半分は、携帯電話で当時、管理していた欝病サイトや、2ちゃんねるの掲示板なんかを、荒らしてばかり居ました。

当時住んで居た平岸のアパートの部屋は、昼間でも薄暗く…事故物件を安く借りていた為、氣が悪く、ずっとそこに居ると気が滅入るので、週の半分は家に帰らず…朝から晩まで 酒を飲み、
街の不良やロシア人なんかと、喧嘩ばかりして生きていました。

吐血が続くので病院に行くと、胃は潰瘍だらけで、おまけに肝炎に近い脂肪肝が発覚したため、入院も促されましたが… 病院へも行かず、廃人一直線の退廃的な日常を送っていたのでした。



本当にいつどうなったって構わない…死ぬのも殺されるのも、この世には何ひとつ、怖いものなどない… 本気でそう思っていました。

或いは、そんな生活に憧れ、酔い痴れて居ただけかもしれません。



精神科の入院時に 知り合った、ボーダーで、薬物フラッシュバックを患う暴力団構成員の F♂は、比較的 すすきの近くにある コの字形をした2階建てアパートの 一室に住んで居ました。


ボーダー患だけに、時には 困った人でしたが、根は優しい人でした。



『英ちゃんは、 放って置くと いつ 死ぬか解らないから…』 と言ってくれ…

何の変哲もない話の流れが切っ掛けで… 私の職場が近いと言うこともあり、そんなに 長い間では ありませんでしたが、私はFの部屋で、奇妙な暮らしを始めたのでした。



アパートは古くて、20世帯ほど有る部屋は全て埋まっており、家賃が安いせいか、生活保護世帯や街の不良・夜のススキノで働く若い男女ばかり住んでいる様でした。



Fの部屋には夜になると、私のみならず仲間の精神病患者やヤクザ・パチプロ・薬物常習者・ニート・アニヲタ・デリヘル嬢などありとあらゆるダメ人間達が集まり、酒を囲んで騒いでいました。



二階にあるFの部屋の斜め向かいには、僕が、かつて世話になったオカマのSが住んでいて

一度だけ、彼女の部屋で三人で酒盛りをした事がありましたが、FはSを嫌って居り、Sも体調が良くないのか、あまり顔を合わせる事もありませんでした。



Fには、週に3~4回遊びに来る彼女が居ました。

Fは、いつも私の事を 本当の 女の子の様に… まるで、お姫様を 扱うみたいに優しく大切にしてくれました。



私は、彼に 恋心を 抱いた事は 断じてありませんでしたが、それでもFは、高価な香水や化粧品などを私に買い与え、時々ヤバい目付きで私を見る事がありました。

そういう時は努めて男らしさを強調する様な仕草や、言葉遣いを意識したものでした。



それでもある時一度だけ、酒に酔った勢いで、私に対する襲撃を試みた事があり、私は非常にイヤだったので突き飛ばしたところ…テーブルの角や床に顔面を打ちつけ鼻血を出しながら、母に叱られた子供みたいに 泣いていた事がありました。



ある日、 ススキノの職場帰り、ロイヤルホストでコーヒーとビールを呑んで歩いて帰ると、 まだ 午前中だというのに、Fの アパートの前には 沢山のパトカーが集まっています。



Fの奴、また 覚せい剤でも 始めたのか… 面倒臭いなぁ。

そう 思いながらも、失うものなど何もない私は、堂々とFの部屋へと 近づいて行ったのでした。



Fと、Fの部屋の 向かいの一階の部屋に 住んで居て、いつもFや私の食事の世話をしてくれる 自衛官の未亡人と、その娘が、悲壮な表情をして例の、Sの部屋を 眺めて居ます。



警官に 囲まれて居たのは…

おかまの 私が 通りかかる度に、いつも『うわぁ、やだやだ、オカマだ、いゃ~気持ち悪い。』と、わざと聞こえる様に言って 『バンッ!』と乱暴に 窓や 扉を閉める、ちょっと感じの悪い、猫好きの老婆でした。



老婆は、野良猫にはやさしいのですが、私ばかりではなく 周囲のあらゆる人間に対しては、極端に攻撃的 かつ 不快な 態度と 言動を取るので、付近住民からは例外なく忌み嫌われて居る 札付きの変人でした。



もっとも本人は、誰にも そんな風に思われて居るとは 思っていない様でしたが…



多くの人が、彼女が階段の下で野良猫と戯れて居る所に鉢合わせると、パッと見で解ってしまうほど、タイミング悪くここを通り掛ってしまったことに対する、悔恨の表情を浮かべ、急いで部屋に逃げ込んでしまうのを、ちょくちょく見掛けました。



彼女は毎晩、深夜になると すすきのを徘徊する 野良猫に対して、ゴミ箱を漁ったり 近所のスーパーで 万引きして来た生肉や ありとあらゆる 残飯を 与えて居ました。



なので何度か警察の厄介になって居たようでしたが、この明け方は、 警官に囲まれて居るからと言って 残念ながらw老婆が 何かしでかした様子でない事だけは何となく解りました。



自衛官の未亡人が言うには…老婆がいつもの様に真夜中に野良猫に餌付けをして居ると、どうも2階が気になって、仕方がなかったのだと言います。


『もう何だか 2階の様子が おかしい様な気がしてならない』…


胸騒ぎがしたのか…とうとう老婆は 2階のSの部屋の前へ行き、鍵が開けっ放しになっていた窓を開けて、ちょっとだけ部屋の中を覗いてみたのだそうだ。



そして、Sの自殺体を、発見した…という事でした。




最悪な気分でした…




彼女(或いは彼)自身も鬱を患っていましたが…

僕が 精神科に入院してた時には何度も何度も、手土産を持って見舞いに来てくれました。



同じ病棟に入院していた頃、喫煙室で会う度に

『英ちゃ~ん、また英ちゃんに会えて嬉しい。』

と言って、いつも喜んでくれて…とても優しくて気の許せる人でした。



当時、私が勤めていたお店も 彼女の紹介で入ったお店でした。



Fとの 奇妙な生活を 始め、偶然の再会を祝って、彼女の部屋で 祝杯をあげたのは
つい一ヶ月ほど前の事でした。



『私ね、もう少し痩せたら、これを着て店に出るのが夢なの。』と言いながら、コスプレ衣装みたいな 安っぽい縫製の チャイナドレスを蛍光灯に翳して…瞳の奥に映るであろう、自らの幻影を、あんなに 愛おしげに 見つめて居たのに。




鬱病を患って居た 彼女の事。

最近、見かけなかったので…

Fと『自殺してなきゃいいけどね。』

そんな事を 冗談混じりに 話して居た事を 悔やみました。



急激にこみ上げて来る、得体の知れない感情に戸惑いながら…

『もし、私の荷物が残っていたら、棄てて置いてくれますか?』 と言い残して、

私は そのまま 部屋の荷物を持たずに Fの部屋を 去る事に決めたのでした。



きっと、そんな タイミングだったのだと思います。



Fも、それ以上 私を引き留めようとは しませんでした。



悲壮な表情のまま、ただ一言だけ こんな虫けらみたいな私に

とても小さな声で

『英ちゃんは…絶対に死んじゃダメだよ。』とだけ 言ってくれた。



何故そう感じたのかは解りませんが、

彼女の死はまるで、自分のもうひとつの人生を見てるみたいでした。



私は混乱した頭に、言葉に変換出来ない感情を抱き、涙を流さずに泣きながら

曇り空の下豊平川の畔まで 歩いたのです。




川の畔に着くと、それまで抱いて来た混沌が川の流れる音に 掻き消されたのか…

止め処なく涙が溢れ出て来て、止まらないのです。



何故か、私自身が情けなく思えて、自分が可哀想で、涙が止まりませんでした。



それでもいつしか、涙も枯れ果てて、彼女と過ごした入院生活も思い出し尽くしたけれど



立ち上がる切っ掛けを逃した私は、夕暮れまで一人きり 川の畔で微動だにせず

何も喰わず水も飲まずに流れを眺めながら、座って居た。



短かったけれど、Fとの共同生活の中で私は少しだけ、前へ進めたような気がしました。



Sの人生も…

もちろんFの人生も…

猫好きで人間嫌いな老婆の人生も…

未亡人や子供達の人生も…

あのアパートに住む

不良や生活保護世帯の人達の人生も…

そしてきっと本当は私の人生だって…

ここからは、美しく優しく、輝いて見える。



いつしか、人通りが少なくなると

今一度…川に向かって 泣いてしまいました。







『私は、この世界で、生きよう!』と、泣きながら、強く思いました。


『幸せになろう!』



暮れ行く夕陽に向かって立ち上がり、お店に向かいました。




『アンタ、どうしたの、キタない顔して!』



いつからか大好きだったこの世界。

だけど、さようなら。



そうして、そのまま 私は、今朝起こった事すら話さず…お店を辞めました。





行きつけのバーで、グラスに注いだバーボン越しに見える世界を眺めながら

少しだけ自分が、好きになれそうな気がしました。

いま一度、 私は、この愛すべき世界で、夢を抱いて生きてみよう…



そう心に決めたススキノの夜…

静かに優しく、通り過ぎて行ったのでした。



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まず、お金とは何か…と言う事に対して…

『お金』自体は単なる物ですから『普遍の定義』を持たない訳で、それを手にする人の目的や性質、品格によって、価値も印象も自在に変わり得る物だと、私は捉えて居ます。

人の心の形によって、夢を叶えたり愛を与えたりする為の道具にも、苦しみや社会的プレッシャーの要因にもなり得るだろうと思います。

そしてお金は、人を天使に変える事も、鬼にする事も成し得る…
言わば、諸刃の剣であると私は考えます。

また、諸刃の剣である事の全ては、同時に『可能性を秘めた光源』でも在ると私は考えます。

だからこそ…それぞれの人達が、自分達が幸せになれるようなお金の在り方を、今一度考え直すことが、少しでも…今より素敵な明日を創る事に繋がって行くのではないかと、私は思うのです。

$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆

私には自分の親が…お金に恵まれぬあまり、しょっちゅう包丁を振り回す様な、派手な夫婦喧嘩をしていた、幼い頃の苦い記憶があります。

『英樹、ごめんね、お母さん、もうダメだわ。』と泣きながら幼い私に言いつつ…
一家心中の計画を立て、絶望の雨の中、クルマで海まで連れて行かれた事もありました。

私の場合は、運が良かったのか、あれから40年経った今、こうして両親とも元気で生きて居るわけですが…

小学一年の時には…同じクラスに居た子が、お金がない事が原因で、母親が企てた無理心中に巻き込まれ、亡くなった事がありました。

色々な物事の一般的な価値観や、優先順位が今とは違う時代だった事もあり…

お金の猛威に傷付いた両親からは、『人は、お金がないと生きて行けないのだ。』『お前みたいに綺麗事ばかり言ってても、お金にならなきゃ意味がない。』

と、成人してからも何度も何度も、教え込まれました。

社会に出て、両親のみならず出逢う多くの人達が、お金に翻弄されて居る事を知りました。

会社の同僚や友人なんかと街へ呑みに行くことがあれば、誰と何処に呑みに行っても、決まって聴こえて来るのは、お金の話やパチンコの話、競馬で負けた話と異性にフられた話、食い物の話と、そこに居ない人の悪口ばかり。

ゲンナリして家へ帰れば…

郵便箱に、その月に払い切れそうにない、お金を催促する郵便物ばかり。

う~ん、私までもが…w

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そんな事があって、『余りにも貧しい状況』に対しては…嫌な印象を持っている所が、私にはあります。

そんな過去ですが、今こうして、私なりの生活を営んで居る訳であり、

逆に、そう言う事が在ったからこそ…此処に、前向きに自分の力で生きて行ける私を、創り上げる事が出来たのだと、今では感謝しています。


私がテレビを観たり、人と話したりして居て悲しみを感じる事の中の一つに…
『自分が経済的に恵まれてさえ居れば、他の人のことなんか別にどうなったって構わない。』
と考える人による、犯罪や理不尽、というものがあります。

テレビでは金融機関やコンビニを襲う人のニュースやドラマのワンシーン。

組織ぐるみで老人を騙して、お金を奪取する人達が居ると言う話。

背後から、こっそりスクーターで近付いてハンドバッグを奪う若者。

また残念なのは、経済的に困窮状態にある人のみならず…

経済的には平民より遙かに恵まれて居るであろう筈の、政治家の一部や、平民の指導的立場にある人の中にさえ、金にまつわる不正を行ったり、人の道を外れた理不尽を行なってしまう人が居る、という事もあり

この様に、色んな生活水準で様々な立場の人が、己の財布の中身や生活を守る為に、正義に反した行為に至ってしまうという事実も、やはり私達が、お金に対して疑念や誤解を抱く、大きな要因になってしまって居るのかも知れないと思います。

あなたは、お金に人生を左右されたいですか?

人が、お金の未来を創って来ましたが…
本来はお金が、人の未来を創る道具だった筈です。

言葉だけで『私は、お金が大好きです。』と言って強がるのが目的ではありません。

幸せになることが、目的なのです。

$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆

『私は、お金が大好きです。』などと、お手本通りの言葉でマインドコントロールしようとする事自体が、お金に良い様に操られている事の証明です。

お金は、可能性です。

・お金とは自分にとって、どういった位置づけで在り、どの様な可能性を秘めているのか。

・本当のところ自分自信は、お金にどう言う働きをして欲しいか。

・あなたが未来に思い描く豊かさとはどういうものなのか。

・あなたの幸せの定義はどういうものなのか。

答えが出たなら、本当にそうなのか、何度でも

偽りも妥協する事もなく、自分が『幸せだ』と思えるまで探し続けるのが良いでしょう。


私達が、お金を自分の幸せの為の道具として操り、自らの手で本当の幸せを創り上げた時…

お百姓さんが鍬や鎌に感謝するように…
料理人が包丁に感謝するように…

本当の意味で心からお金を愛する時が来るでしょう。


私がお金に対して持っている印象は、こんなところです。

そして今、使命カウンセラー、ジェームス・ヒロの『ゆるし学』という通信講座を、受講しているのですが、今回の講座のテーマは、『お金』つまり、自分達がお金から掛けられた(魔法)を、どう解いて行くか…というものです。

お金の魔法が解けた時の私と、今の私…それを見比べるのが楽しみです♪


相馬 英樹



11月30日(土曜日) 苫小牧さくらぎ笑楽好で、セッション会を開催します。

出店メニューは、トートタロット・リーディングと、天命点描絵です。

〒053-0832 北海道苫小牧市桜木町3丁目11-17


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詳細は、以下のブログで御確認ください。

ここをクリック
詐欺が流行して居る様です。

テレビで言ってました。

最近も『詐欺に会いましたよ。』と言う方とお会いする機会がありました。

先日『僕は、良く人に騙されるんですよ。』と言う方ともお会いしました。

私は『それは大変でしたね。ただ、あなたが騙す方じゃなかった事は、とても喜ばしい事です。ありがとう。』と言っておきました。

人が人を陥れて、己の懐を満たす。

それは昔から有って、怒りや憎しみや妬みと言った…言わば怨念の根源を成し得る要素の一つとして有名です。

現時点で…『実は私、いま誰かに騙されてる所なんです。』って言う人、居ますか?

居ませんね?

居たらまじで困ります。

『騙されてる』っちゅう事に気づいてる人は、その時点で騙されてなど居ないのです。

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では、過去に騙されたことがある人は居ますか?

よくそんな事を、いつまでも覚えてますね。

その事を思い出すと、今でも悔しいですか?

あなたの様な人を、人は『根に持つタイプ』と言うのです。

性格が悪いですね。

決して『私、嫌な事が有ってもすぐ忘れちゃう方なんです。』だなんて言って、自分や他人を騙してはいけません。

それはそれとして

私としては…

『過去に騙されようが裏切られようが、良い事も悪い事もあって、今までこうして生きて来れたんだから、別にいいじゃん?

そんな事を根に持って憎しみや怒りを膨らませてばっか居るから、罰が当たって騙されるんですよ。

くだらない過去の不満なんか、さっさと水に流して…

新しい騙しびとの罠に、引っ掛かってあげる位の、気持ちの余裕を持って下さい。

そういう人になって始めて、誰にも騙されない可能性が、高まるんです。

…と言いたいところですが…

それはそれでイイでしょう。

あなたがそうである限り、それは素晴らしい事なのです。

人には、それぞれに割り振られた役割りや次元と、通過する経緯があります。

あなたがどの道をどの位のスピードで通過して、最終的にどこに到着するか、なんていう事は、他の誰にも変えようとしては、ならない事なんです。

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では、次に行ってみましょう。

現時点で『実は私、人を騙して居るところなんです。』って言う人、居ますか?

そうしなければ、あなたは生きていけないと感じて居ますか?

『やめなさい。』と、言いたいところですが…

それもイイでしょう。

ただ私は、三次元を生きる『人間の姿形をした生物』として、あなた方を憐れむでしょう。

ただし、幾ら私があなた方を憐れんだところで…

あなたがそうである限り、それは素晴らしい事なのです。

人には、それぞれに割り振られた役割りや次元と、通過する経緯があります。

あなたがどの道をどの位のスピードで通過して、最終的にどの街に到着するか、なんていう事は、それが良い事であれ悪い事であれ、他の誰にも変えようとしては、ならない事なんです。

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この様に、騙されたり裏切られたりして、人は生きて居ます。

それが他人だったり…自分だったり。

逆説的に表現した場合

騙したり裏切ったりして、人が生きて居るという事でもあります。

人を騙したり、裏切るのも…

自分を偽ったり、自分を裏切るのも…

一緒です。

『一生の内で一度たりとも、人や自分を騙したり、裏切ることなく生きて来た。』

と、言う人が居たとしたら…

それは自覚のない虚言か

単なる思い上がりです。

素晴らしいあなたでさえ、そうなのです。

罪に対して怒りを抱くのは、人として生きて行く経緯の中では、避けては通れない通過点の一つだと思います。

罪として生きて行くのもまた、人として生きて行く経緯の中では逃れられない通過点なのかも知れません。

ただ、罪は罪、許しても罪のままです。

罪は、単体としては憎しみを育てる要因にはなり得ません。

人の形をした者が罪を罪として裁く時、罪は罪となり、憎しみが形成されるのです。

裁きそのものが罪であるという事を知って下さい。

憎しみを、攻撃の力に変換した時、その事であなたが救われるとしたなら…

それは悲しい事です。

ただ私が、もし罪の犠牲となった時、私の不在を嘆く家族や友人が、憎しみを晴らす為に、生涯の貴重な時間を費やす事など私は望みません。

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人の『意識』は、それが偽りのない衝動に基づく時、想像を超えた力を持ちます。

愛に基づく『祈り』が、それです。

そして、怒りや憎しみ、妬みに基づく『呪い』がそれです。

あなたは、罪に対して何を祈りますか?

私は、罪の上に罪が重ならない事を、祈って居ます。

あなたが、罪から受けた被害に、罪で応じない事を、祈って居ます。

そして、人は皆、罪人です。

あなたはどんな罪人で在りたいですか?

愛と余裕の中に生きたいですか?

それとも、

怨念と焦燥の中に生きたいですか?

それを決める権利は、あなただけに与えられて居ます。

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相馬 英樹
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札幌スピリチュアルシーンの大御所、
使命カウンセラー 、また【ゆるし学】でお馴染みの、ジェームス・ヒロのガイダンスによる、【ガイドと繋がる瞑想会】を主催します。

日時:11月3日(日曜日)

場所:札幌市教育文化会館 3F 304号室

参加費:おひとり様 ¥3,500


今回のイベントでは、参加者が一箇所に集まって、ジェームス・ヒロ 氏のガイダンスに従って瞑想する事により

参加者それぞれが自分のガイド(高次)と繋がり、今の自分に対してガイドが啓示する情報を、受け取ります。

氏は、これまで全国で同様のセミナー【ガイド・コネクション・セミナー】を展開して来ましたが…

何とか、もっと多くの人に『ガイドと繋がる事の意味』を知って頂くべく、札幌で実験的に、今回のイベントを開催することとなりました。

皆様が自己の内面と向き合い、理想を明らかに未来へと歩いて行く、良い道標になると思います。

参加ご希望の方は
お手数ではありますが
090-2814-5054までお電話下さい。

参考までに、先日千歳で行われた【ガイド・コネクション・セミナー】に僕が参加した時の様子を日記にしたブログURLを貼って置きますので、是非読んだ上で、参加をご検討下さい。

http://ameblo.jp/hideki-chapter2/entry-11651767324.html


日時:10月26日(土曜日)
AM11:00~14:00位まで

会場:ヒーリングスペース
レインボーハーモニー
札幌市南区南沢6条2丁目1-17

イベント名: あったまE~!
コラボ☆のランチパーティー♪

参加費:トークライブ&お食事込み
おひとり様 1,000 縁




天性の料理人
伝説の『カフェ111』のシェフ、
荒谷 氏(通称:あっちゃん)と

南沢の人気ヒーリングセラピスト、
相馬珠恵(通称:たまちゃん)の

心友コラボユニット…
名付けて『あったまE~』による
初コラボイベント

あったまE~!
コラボ☆のランチパーティー♪


開催しちゃいます☆

米国dōTERRA社製アロマオイルに触ったり、
香りを楽しんだりしながら

今回お話しちゃう内容は…

たまちゃんによる

・アロマと身体と心のカンケイ

・アロマオイルの使い方や効能、

・アロマオイルにまつわる
面白エピソードなどなど

目からウロコな
わくわくトークが満載の

参加型トークライブです♪




しかも!今回のランチメニューは…

あっちゃんによる
・森の妖精達のきのこライス
(特製中世風きのこ御飯)と、
・大地の女神の秋野菜プレート
(あっちゃん厳選の新鮮野菜)

たまちゃんによる
・ビューティーストロベリー
(苺の酵素ジュースHOTorICE)
・デトックスブレンドハーブ
(たまちゃん厳選ブレンドの
デトックスハーブティー)


の、豪華セットメニューです!!

これで、たったの1,000縁だなんて…

ウチらって太っ腹~

…実際に腹が太いのは、私だけみたいですがw

御予約・お申し込みは…
090-2814-5054相馬①
080-9469-0358相馬②
090-2818-0459荒谷

上記いずれかにお電話ください♪
$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆
失敗は、成功するためのヒントに過ぎない。

失敗を恐れたり、恥ずかしがったりしてはいけない。

byエジソン
$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆

私は

周囲の人間から見たら

決して、成功してる様には見えないと思う。

中には、私を見て私の存在そのものが失敗作だと思う人も、居るかも知れないw



ただ、最近思う事がある。

私ほど、一生の中で幸せだと思える時間を、多く感じられる人間は、そうそう居ないかも知れない、と。



よく人から

『相馬さんって、何が起こっても楽しそうにしてますね。』

…と言われる。

今まで、少なくとも千回以上は言われたと思う。

しかし、何が起こっても何も感じない訳ではない。



私にも

失敗して、ヘコむ事がある。

批判されて、落ち込む事もある。

いつか気付いたら…
みんな先に行ってしまって
置いてけぼりになってるんじゃないかと
不安になる時だってある。



ただ私は、そういう状況に媚びたりはしない。

そういう時こそ

そういう時だからこそ

自分を見失わずに、ちゃんとやる事をやって

目の前に置かれた状況から、目を逸らさずに向き合える。



そういう人間になりたい。


そう思ってるだけです。




な~んちゃってσ(^_^;)ね



相馬 英樹
$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆


【 イベント名:Healing Garden vol.4 】

来たる10月27日(日曜日)
AM10:30受付開始
     ~
PM3:30最終受付

会場:フリースペース&カフェ アミカ
   札幌市西区琴似2条3丁目
    1-10共栄ビル4階

大きな地図で見る
札幌琴似に所在する
カフェ&フリースペース・アミカ
にて行われる
【 Healing Garden vol.4 】
トートタロットを使ったセッションと
点描絵で出店します。

出店内容の詳細は、以下の通りです。

①タロットリーディング&セラピー
$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆
伝説の魔導師
アレイスター・クロウリーが、
その半生を注ぎ込み完成させた
(トート版タロット)を使い
あなたに秘められた才能と
可能性を読み込みながら
実生活の中に
豊かさのシンクロを引き寄せる、
タロット占いの枠を越えた
奇跡のリーディング・セッションです。

※このタロットセッションは、
 所謂(タロット占い)ではありません。
   A 20分¥2,000
   B 30分¥3,000
   C 60分¥5,000
 
②アカシック点描曼陀羅
$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆-image
あなたの生きる目的や使命・問題などに
対する解決策を点描曼陀羅の
ヴィジョンに描き表す、
奇跡の
曼陀羅ワーク・リーディングです。

※混雑状況によっては、点描作品を
 後日郵送とさせて頂く場合があります。

 点描のみ  30分 ¥3,000
 点描&解説 60分 ¥5,500
 
限られた時間内での出展となります。
時間指定で御予約頂ける方を
優先とさせて頂きます。

私は、皆様方に来て頂けるだけで、
勿論…幸せです。
ただ、イベントでは出来るだけ、
釣銭の出ない、ピッタリの金額を
お支払い頂けると、更に幸せです。


$札幌スピリチュアルライフ…相馬 英樹 の優雅な世界☆



~以下…主催者様のウォールから抜粋~

誰のいう事も聞かない反逆のタロットリーダー

その名も脅威の奇跡メーカー
世界の相馬 英樹

全国でプロとして活躍中の多くのタロットリーダー育成実績を持つ

タロット講座の講師による本物のオカルト・タロットセッションです。

占い師が占いをして当たるのは当たり前です。

そんな当たり前の占いではなくあなたの未来によりハッピーなシンクロを引き寄せる奇跡の占いです。

出店内容
タロットリーディング&セラピー
20分 2,000円

アカシック点描曼荼羅
40分 3,000円

Healing Gardenのお知らせ

[会場]
フリースペース&カフェ アミカ

札幌市西区琴似2条3丁目1-10
共栄ビル4階

[日時]
平成25年10月27日 日曜日
午前10時30分~午後4時
(最終受付 午後3時30分)

[お問い合わせ・ご予約]
TEL 090-9435-0982

MAIL new-typeheroes@docomo.ne.jp

主催 山田 亜弦
その変化は進化ですか?
Is the change evolution?

それとも退化ですか?
or is it degeneration?

byエキサイト翻訳w

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一つの出来事があったとして

それを『進化の種』として活かすか、腐らせてしまうかは、あなた次第です。



あなたの人生の道程に、ある問題が生じたと仮定します。

問題を乗り越えた先には、必ずと言ってよいほど新たな問題が生じます。

それをステップアップだとか、レベルアップと言います。


なので、近い内に困難な状況に遭遇したなら、
『おぉ、ついにまたレベルアップの時が来たかぁ…』
そう思ってください。


だからといって当然、それは簡単な事では在りません。

大変な事です。
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大変という文字を解釈すると、つまり
『大きな変化』っちゅう事です。

大変な時というのは、大きな変化の種であり、
変化を快く迎え入れ乗り越える事が出来たなら、
大きな『進化』が実る訳ですが…


その種を活かし『進化』の種とするには…

『大』いに『変』である事…即ち『大きな変化』の種に
『大いなる変容の水』を与える事を、必須とします。


『今はまだ、この変化を受け容れる事は出来ませぬ。』と、

大いに変な事をせずして、今にしがみ付くという事は…

『変化』の種であるにもかかわらず『不変の水』を与えるわけですから
変化の種は育つ事なく腐ってしまい、そこには大きな『退化』が待っています。


即ち『進化』は、今までの自分が既に持っている
普遍的な感覚の上に成立するものではありません。

大いに変である事…

視点をずらしてみたり、普段やらない事に挑んでみたり。


次回、変化の種に出会った時にあなたが選ぶ変化は
『進化』ですか?
それとも『退化』ですか?


それは紛れもなく、あなたの お仕事です。

今日はこんなところで、ばいP。

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相馬 英樹
先日、古くから僕の事を贔屓にして下さっているクライアント様から、中央区内のカフェでのセッションを…との御依頼を頂いたのを切っ掛けに…

どういう訳か本日、南円山YOI食倶楽部で開催される『ココスタ☆セッション会』に老舗として出店させていただく事になりました。

ココスタというのは、『ここからスタート』の略ということで、札幌市内を中心に活躍の場を広げて行こう…という各分野の若きセラピストが巣立って行く場です。

一度立ち去って尚、邪魔者扱いされる事なく、そういった所に参加させて頂ける事を誇りに思います。

メニューは私独自のタロットリーディング・メニュー『トートタロット・ガイドワーク』と、点描曼陀羅とアカシックリーディングが一つになった『天命点描絵』の二種類のセッションです。

11:30からスタートで、最終受付は17:30までです。

①トートタロット・ガイドワーク
30分 ¥3,000
60分 ¥5,000

②天命点描絵
60分 ¥5,500

未だ若干、空きがあります。

お申し込み・お問い合わせは 090-2814-5054 相馬

またセッション中などで繋がらない場合は 011-206-6254 YOI食倶楽部までお気軽に御連絡くださいね(^^)

YOI食倶楽部の場所の詳細は↓

http://goo.gl/maps/F9wHe

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