ソロキャンプについて | ☆ 占い師・画家…人間のようなもの ☆

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画家・伝説の魔術師☆ 相馬 英樹 の愉快な毎日♪

ソロキャンプという言葉をよく耳にします。

私にとってキャンプは、一人で行って、運良く全然知らない人と知り合えたらラッキー。

酒を酌み交わしながら語り合ったり、一緒にカヌーで湖を彷徨ったり。


そういう出会いが好きでキャンプをするので、単独以外でキャンプをするのは家族のように繋がりの深い人達と少人数で、たまに行ければ良いのです。

たまには一人で過ごす夜もありますが、かなり高確率で赤の他人と友達になれます。

ひとり焼肉、ひとり居酒屋、ひとり屋台、ひとり温泉旅館、大抵は誰かと友達になれます。

次の日、挨拶を交わして別れます。

二度と会うことがないかもしれない、大切な友達です。

私は、クルマがあると移動手段がクルマ一択になってしまい、どうも意識下で体を使えていないことに不満を感じているようです。

キャンプ旅をしたいと思っても、クルマだと旅というよりタダのキャンプドライブで、私が望んでいる旅の特別感を味わうことは不可能です。

私の車はキャンピングカーでも何でもない普通の乗用車ですが、そこそこ快適です。

私にも、快適さを求める時はありますが、そういう時はホテル泊を選びます。

ファミリーならトータルバランスで考えてキャンピングカーが理想かな。

色んな考えの人がいて良いと思うので否定しませんが、最近はグランピングとか言ってる人達が居ますが、正直あの人たちは何がしたいのか、良く解らないです。

8月ぐらいにでも、どうにかカヤックやキャンプ用品を背負って公共交通機関で旅をしようという考えが浮かびましたが、一瞬で廃案です。


背負っているのはキャンプ用品は一つも含まれておらずカヤック用品のみで、これだけで総重量30キロ以上あります。

クルマで行くしかない様です。