AKB48G☆マジすか学園☆乃木坂46☆欅坂46☆櫻坂46☆日向坂46☆好きな 「かつブログ☆」 -25ページ目

今年も一年本当にありがとうございました(〃ω〃)






ブンブンブンブンブンブン♪。.:*・゜

インフルエンサー♪。.:*・゜






乃木坂46☆

レコード大賞受賞
ヽ(〃・ω・)ノ☆゚’・:*☆おめでとう♪

ヤッタ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!

なぁちゃんが
メンバーが嬉し泣きしてるのを見て
感動しました(*´Δ`*)




よかった(〃ω〃)

AKBが受賞したときのことを
思い出したなー(*´Δ`*)
感慨深い


『インフルエンサー』のパフォーマンスも
良かったけど
欅坂の『風に吹かれても』も
良かった(〃ω〃)





ゆいぽん(*´Δ`*)




にゃんこスター(*´Δ`*)



with B (*´Δ`*)


紅白歌合戦も楽しみですね(〃ω〃)







それでは皆様
今年一年
本当にありがとうございました(*´Δ`*)


良いお年を(〃ω〃)




マジすか学園☆(2017クリスマス編☆)

大島優子
高二の冬。


マジすか女学園

吹奏楽部室──


今日は、クリスマスイブ。

ラッパッパ四天王のブラック、シブヤ、ゲキカラ、トリゴヤの四人が、パーティの準備を進めながら、優子とサドの到着を待っていた。

「おつかれ!準備のほうは、どうだ?」

「あっ!サドさん!順調に、進んでますよ」

「わたしはねー、ローストビーフ持ってきたんだよー」

「チキンだと、共喰いみたいになるからな」

白いテーブルには、ブラックたちが持ち寄った燭台や、オードブル、ケーキ、スナック菓子などが、豪勢に並んでいた。

「これは、優子さんとわたしからだ」

その手には、ピザとソフトドリンクなどがあった。

テーブル中央を見て、

「おっ!このケーキも、美味しそうだな」

テーブルの傍らにいたゲキカラが、
爪を噛みながら、つぶやく。

「ケーキは、わたしが、持ってきた。フフフ...」


(まさか...、ゲキカラのやつ、また...)

蘇る悪夢。優子さんの誕生日に起きたゲキカラによる手づくりケーキによる激辛テロ(笑)。

どうする、と視線を巡らせ、
アイコンタクトを
交わすサドたち。

初っ端から、ゲキカラの悪戯に、真っ向から立ち向かうのは自殺行為以外の何ものでもない。おそらく、超激辛味のケーキを口にしてしまっては、ほかの食べ物の味がわからなくなるどころか、下手をすると、病院送り(笑)も有り得る。

ただ、ここで、ゲキカラを追及したとしても、おそらく、埒は明かないだろう。ここは、なんとか、地獄の展開を後回しにし、打開策を練るのが、最善ではないかと思われた。
そこで、サドが、提案する。

「ケ、ケーキは、あ、後だよな」

「そ、そうですね。まずは、サラダとか、オードブルとかから、いきましょうか。ケ、ケーキは、最後ということで」

「そうそう。甘いものは別腹っていうし」

「だな。やっぱり、好きなモノは、最後って、相場が決まってるからな」



「好きなモノは...、最初...」


(マズイ!ゲキカラのやつ、明らかに、狙ってやがる!)

(どうします?)


(こうなったら、トリゴヤを遣って、悪夢を見させるか)

そのとき。

「おお!お前ら、集まってるなぁ!」

「優子さん!」


「すげーな!どれもこれも、美味そうだ」

テーブルに近づき
優子が、おもむろに、手を伸ばす。

「ケーキ食べていいか?」

「あああああああああッ!」

ゲキカラ以外の全員が、焦りの声をあげた。

「ん?」

「ま、まずは、乾杯しませんか?」

サドが
優子の手に、グラスを持っていく。

「おう!そうだな」

それぞれの
グラスに、ノンアルコールのシャンパン(的なドリンク)を素早い動きで注いでいくブラック。

サドが、グラスを掲げ、

「じゃあ、始めるか。クリスマスの今日くらいは、喧嘩のことも忘れて。楽しく、過ごすとしよう。乾杯!」

それぞれの
グラスが、音高く、鳴らされる。

「カンパーイ!」

皆、ほぼ、同時に、シャンパンを口に含んだ。

直後。

ぶほッと、勢いよく口からシャンパンを吹き出す優子。

続いて、サドも、ブラックも、トリゴヤも同様に、吐き出していた。

(やられた...)

シブヤにいたっては、
泡を吹き
白目をむいて倒れていた。

ゲキカラだけが、平然と、手にしたグラス一杯を飲み干していた。
ゲキカラの持ってきたものは、ケーキだけではなかった。実は、シャンパンも持ってきていたのだった。ゲキカラ特注の超激辛味の──。

優子が、悪戯の張本人を睨みつける。

「ゲホッ、ゲホッ...、また、やりやがったな...」


ゲキカラは、いつものように、小首を傾げ、「ねぇ、怒ってる?」とでも言いたげに、いたずらっぽく、こう呟いた。

「メリー...クリスマス?」


「てめー!ぶっ飛ばす!」

優子は、
ケーキを掴み、ゲキカラに向け、投げつけた。

それが、開戦の合図(ゴング)となった。
乱闘が始まる。

全員、顔や身体が、
生クリームまみれになりながら、それでも、

楽しそうに──。

こうして、大島優子の喧嘩人生は、聖なる日でも、変わらずに、続いていくのだった。


ずっと。

永遠に──。


☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

読者の皆様に
今日も
幸せが訪れますように(〃ω〃)


🎅🎄🎁MERRY CHRISTMAS🎅🎄🎁

マジすか学園GX☆#4ー2☆

『やめて!』

幼い少女は、毎日のように、叔父に虐待を受けていた。

『もう、やめて...、もう...、叩かないで...』

そんな
少女の声が、届くことはなく...

来る日も...来る日も...、叔父からの虐待は、続けられた。身体中、傷だらけ。しかし、発覚を恐れ、叔父が、少女を、病院に連れていくことはなく、何度か、少女は、生死の縁をさまようこともあった。

そんな
ある日──。

(『やめて!もう、やめて!』)

拳が、肉の塊を殴る音。

(『やめて!お願い!』)

止まらない。

止むことのない暴力。


(『お願い!もう、やめて!もう...これ以上...、“叔父さんを”殴るのは......』)


☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

現在───

渡辺リカが、ふと目を覚ます。

ここは、公園のベンチ。先程まで暴れていた商店街から、少し離れた場所。

隣には、チームMARRYのリーダー格、お嬢様然とした菅井ユウカの姿があった。

わたし...、また、やっちゃったんだ...

というような表情で、リカは、ベンチに座り直すと、拳についた赤黒いものを見つめた。その様子を見て、優しく問いかけるユウカ。

「また...、昔のことを思い出していたんですの?」

リカは、こくりと頷く。


「何度も言うようですけど、あなたは、悪くはありませんわ。それは、少年法がどうのという問題ではなく」


「でも...」


「世の中、善だとか悪だとか、きっちり線引き出来るものではないんですのよ。そんな単純な二元論で語れるほど、わかりやすくはありませんわ。グレーゾーンがまかり通っていますのよ、この世は。オフホワイトとかね」

クスっと笑いながら、菅井ユウカは、自論を展開する。


「あなたが、解離性同一性障害であろうが、ただの喧嘩っ早い女の子であろうが、関係ありませんのよ。あなたは、あなた...ですわ」

「わたしは...、わたし...?」

「少なくとも、チームMARRY(わたしたち)は、みんな、そう思っています」

タブレットで、“卒業試験”の進捗状況をリアルタイムで更新している、“プリズン”特設サイトを眺めながら、

「それに、大丈夫ですわよ、今回は。たまたま、相手が、卒業試験の“対象者(ターゲット)”でしたので」

むやみやたらと一般人を傷つければ、強制終了もありえるのだが、
対象が、『ランキング』メンバーであれば、関係各所に忖度もはたらくのであった。“プリズン”の運営は、日本政府主導の国家機密という噂もある。あくまで、公表は、はばかられることではあるが。

「これで、ベリカさんには、まず、2ポイントが入りましたわ。幸先が良いですわね」

本人が、望むと望まざるとに関わらず。


「“対象者(ターゲット)”マジすか女学園三年、鬼塚だるま。ランキング『第19位』──。まあ、雑魚の部類ではありますけどね」

菅井ユウカが、微笑む。



遠くで、救急車のサイレンの音がした。




マジすか女学園──


「前田たち、遅(おせ)ぇなー。どこまで探しに行ったんだ?」

いつもの如く、
ヲタ及びチームホルモンの面々は、ホルモン中であった。

「やっぱり、おれたちも、一緒について行けばよかったかな?学ランみたいにさ」

バンジーの提案に、ウナギが、応える。

「なんで、オレ達が、だるまのやつなんか探しに行かなきゃいけねーんだよ。どうせ、途中で、何か買い食いでもしてんだろ?たぶん、たこ焼きとかな」

「ありえるな。いや、逆に、なんか、それ以外、ありえない気がする」

ホルモンを頬張りながら、アキチャが、勝手に、断定する。

「...............」

「どうした?」

ムクチが、無言で見つめる視線の先──教室の入り口には、
真っ赤なパーカーのフードを被ったネズミと松井ジュリナ、二人の姿があった。

「どうもっス。前田に用があったんスけど、今日は、いないっスか?」

「ああ。何か、だるまを探しに行ったまま、帰ってこねぇ」

ヲタの言葉に、

「そうっスか...。だったら、いいっス」

「おいおい!何か言いたいことあったんだろ?何だよ!気になるじゃねーか」

「そうっスね。まあ、これは、アンタたちも、無関係とは言えないんで...」

「もったいつけてんじゃねーよ!さっさと言いやがれ!」

「昨日、矢場久根のやつらと、やりあっちまったんだ」

ジュリナが、渋々といった態で切り出す。

ホルモンが焼かれた七輪を囲み、話し始める。
大阪で、ディーヴァとやり合ったチームホルモンたちに負けず劣らず、傷だらけの顔の二人に、苦渋の色が濃く滲んでいた。


「なにっ?矢場久根とは、休戦協定結んでるだろうが!そこらの雑魚と小競り合いでもしたってのか?」


「いや。相手は、矢場久根の総長(トップ)...、市川ミオリだ!」


「なんだと?」

どこが、どうなって、矢場久根の総長とやり合うことになったのか。ヲタたちには、見当がつかなかった。

「あっしが...」

単身、矢場久根のアジトに殴り込みに行った
ネズミの言葉を制し、ジュリナは、語る。

「矢場久根(やつら)は、ずっと、マジ女(うち)を潰す機会を狙ってたんだ。こっそりとな。近隣の学校を次々と制圧していき、うちらを助けてくれていた、アンダーガールズの元特攻隊長や親衛隊員たちも倒され...、近く、マジ女(うち)に総攻撃を仕掛けてくるところだったんだ...。それを察知したネズミが、わたしと...」

「なんてこった!それで、どうなったんだ?」

「矢場久根死天王のオメガは、ジュリナが倒したんスけど、市川とは、結局、決着が、つかなかったっス」

「そうだったのか...。まあ、この際、やっちまったもんは、仕方ねぇ」

「おっ?なかなか、理解ある先輩気取ってるじゃねーか?で、この先、どうなると思う?」

ウナギが、ヲタに、訊く。

「そんなもん、考えなくても、わかンだろ?」

その時。

ずっと無口を貫いていた
ムクチが、キメ顔で、口を開いた。


「こりゃあ、『大戦争』の始まりやで!」


関西弁が、何故か、抜けていない、ナニワ臭漂うムクチであった。



公園──


『そうか。まあ、無事でよかった。小さな獲物も狩れたみたいだしな』

「ええ。不幸中の幸いといったところでしょうか」

菅井ユウカが、志田マナカに電話で、状況を伝えていた。


「それでは、一旦、学校へ戻りましょう。今後の戦略を話し合うために」

むやみやたらと“対象者”を狙っていっても、効率化ははかれない。また、警戒されてしまうことにもなる。さらに、今後は、渡辺リカも狙われる可能性が出てきた。この“卒業試験”は、あくまで、目立たなく、それでいて、確実に、物事を遂行していかなければいけないのだ。


『そうだな...。こっちは、少し、遅れるかもしれねーけどな』

「どうかなさいましたか?」

次の瞬間。
スマートフォン越しに、マナカの悦びの声が、ユウカの耳に伝わってきた。


『大物、見つけたぜ』