AKB48G☆マジすか学園☆乃木坂46☆欅坂46☆櫻坂46☆日向坂46☆好きな 「かつブログ☆」 -204ページ目

マジすか学園2☆ #11ー7

「ははは!前田に勝ったー!」

ユイは、立ち上がり、小躍りしていた。

前田は、ぐったりと横たわっている。

これで、隊長に認めてもらって、親衛隊の序列も上がるな、とユイは、得意気にほくそ笑んだ。



「がはっ!ゴホっ!ゴホっ!」

喉を押さえて、立ち上がる前田。

それを見て、ユイは得心した。

「そうか…演技だったんだ…それとも、奇跡?
まぁ、どっちでもいいや」

「はあ…はあ…、マジ女の辞書に、あきらめるって言葉は、ねーんだよ!どんなときも!みんなの魂、背負って、マジで、命懸けで闘ってるんだ!」

仲間の顔が、脳裏に浮かぶ。

「へえ。じゃ、また、ボコボコにしてやるよ。

ん?なんだ“龍神”って?」

読まれた!という表情の前田。


「ふーん。そんなパンチがあるんだ。みなみとの約束?なんだよ、それ?」

「………」

「なるほどね。死んじゃったんだ。アンタをかばって…。ははは!
バッカじゃないの!はははは!ありえねー!」

「あああああ!」

前田の怒りの拳も、あっさり、ユイには、かわされてしまった。

「見えてるんだって!ははは!」

闇雲に、パンチを振り回す前田。

「見せてみろよ!“龍神”ってやつを!かわしてやるから!ははは!」


拳は、空を泳ぎ、前田はむなしく、転倒してしまう。


(敦子!熱くなるのも大切だけど、芯は冷静に…だぞ)


「みなみ…」

親友の声が、聞こえた気がした。

前田は、再び立ち上がる。不屈の闘志でー

「わたしは…誓ったんだ…もう、二度と、大切なものを失わないって…そのために、マジに生きるって…それを邪魔するやつは、どんなことをしても…


…倒す!」

ゆっくりと
瞳を閉じ、長く、息を吐く。

深い呼吸ー



「前田?」

ユイは、いままで、見えていた前田の心が、急に見えなくなったことに驚いた。それどころか、前田の存在さえも、感じとれなくなっていた。

「ぐはっ!」

殴られた感触。
ユイには、どこから、パンチが飛んできたのかわからなかった。
次は、いつ、どこに、どのように、どのような攻撃が来るのかー
全くわからない。暗闇の恐怖。

「ぐあっ!ぐほっ!」

盲目のユイには、かわすことも出来なかった。

「くそっ!捕まえたら、こっちのもんだよ!」

叫び、よろめきながら、
前田に、なんとか捕みかかろうと、あがくユイ。


「見せてやるよ…望み通り」

前田が、左手の“誓いのしるし”を外す。
(いくよ!…みなみ)

ユイに向かって、猛烈なダッシュ


身体を、かがめる前田。

一閃!

ガッシャーン!



空中高く舞い上げられたユイは
煌々と照らす照明に、全身を背中から、激しく、したたかに打ちつけられた。

そして、
そのまま
天井に留まり、落ちてくることはなかった。


前田は、キラキラと落ちてくる照明の破片を浴びながら、
そっと、閉じていた目を開き、ぽつりと、つぶやいた。


「お前は…龍の逆鱗に触れたんだ…」

続けます☆

皆様☆

ご心配、ご迷惑をおかけしました。

たくさんのコメントありがとうございます。

熱い想いが伝わってきました。

この先、どうなるかは、わかりませんが、


続けることにしました。

わたしのことが、きっかけで、コメントで争うのを見るのは、つらかったです。わたしを擁護してくれる気持ちは、嬉しかったですが。


楽しく、いきましょう。

これからも
稚拙な物語を、描き続けたいと思います。

よかったら、お付き合いください。


かつ

皆様へ☆

本日、ある方から、コメントをいただきました。
その方は、わたしのブログを見て、

世界観を壊す、不快である、そして、盗作ではないか、という指摘をされました。

そこで、わたしは、運営の方に、続けてよいものか、と、お伺いのメッセージを送りました。

改善できるところは、改善し
やめろと言われれば、やめるしかないと思っています。

というわけで、もしものために、最後のメッセージを皆様に送りたいと思います。


わたしの稚拙な物語を、読んでいただき、本当にありがとうございました。

幸せでした。

お元気で。



かつ