これでいいのか!世の中に突っ込みをいれよう -18ページ目

トーマの心臓を語る

実家の片付けシリーズで こんなの出てきたよ

 

萩尾望都の「トーマの心臓」原稿かと思ったら

自分が摸写したやつだった すげーソックリ~(≧▽≦)

 

いつ描いたかな 高校生かと思ったけど こんなの描く余裕

なかった気がする そういえば中学生の頃に

そのままマネで描くのにハマってたな・・・と思い出し

たぶん中学生の頃に描いてるな 

 

 

単行本での同じページで よく見ると上の絵は自分流になってる

 

このシーンを選んで描いてるのも印象的で

エーリクが最愛の母親が事故で死んだと知らせを受けたとこ

萩尾望都への尊敬と愛を感じる 深い作品で大好きだった

 

私は親が仏教だったから キリスト教を毛嫌いしてたし

神様はいるんだろうな と思ってはいたけど

深く考えることもなく 当初の自分はファンタジー的な

イメージで この作品を読んでいた

 

その頃に感じた事 そして高校になって感じた事

大人になって感じた事 読むたびに感じる事が

変わっていく不思議な作品だった

 

ユーリの為に命を落とした トーマのシーンは

当初の自分には衝撃的だったし

トーマからの手紙は何度読んでも理解出来なかったし

そして トーマにそっくりなエーリクが何故転校してきたのか

 

ボーイズ作品として当時は人気だったのか

でも連載はいつも 最後の方のページだった

意味が理解出来ない作品は ずっと自分の中に

残っていた

 

自分が大人になって また読んで 

そして こんな50年近くもなって

分かった事があった

 

それは私がキリストの存在を真剣に考えて

聖書を読むようになったある日の事

 

トーマにユーリが言った 一言

「君なんか知らない」 その言葉が

聖書を知らない時に読んだ時も いじめ的な

イメージで受け止めていた その言葉が

 

聖書を読んでから その言葉が

本当に心底 相手に対する 絶望的な

言葉なんだと知った時に

 

萩尾望都は 全てを知って描いていたのか

という驚きと 

今もなお 気付きがある作品であること

 

なんかある意味 私の人生は この作品を

最後まで突き詰めるのが 課題なんだろうかと

思えるほどだった

 

大人になってから 聖書を読み始めた事で

それでも悟る事があるんだけど

今回しみじみ この頃に聖書を読み込むという

自分の人生があったなら まったく違った人生に

なった事だろうと 後悔してしまった

 

しかし過去を振り返っても 親のカルト思想は

呪縛のように 自分を覆い被っていたし

聖書なんて 家に置いてたら母親は発狂してたろうし

今だから やっと読めるのかもしれない

 

虐待とかDVとか 親の問題あるけど

宗教虐待も どうか社会的に知られて欲しいと思う

 

念のために書いておくけど

トーマの自殺を良きものとは けして思ってはいない

 

ユーリが神様の元へ行くと決めた時に

愛によって どれだけ彼が救われたかを

今大人になって 凄く共感するのでした(´ー`)

 

「トーマの心臓」私にとっての大切な作品です

 

気になった方は 是非読んでみてね。( ゚∀゚ )/

 

 

 

 

 

 

 

実家片付けタイムマシーン

高校の時に描いたイラスト 実家片付けで出てきた

かれこれ40年以上前の作品なのに 結構いい状態で残ってた

なので これも持ってくるとあれもこれもで

片付いてない我が家に 追い打ちかけるように物がやってくる

 

やってくると言うけど 自分がせこせこ運んでるんだ

車があるわけでもない 全部いっぺんに持ってくると

家の中に入らないから 少しずつね 捨てるもの含めて

家に持って帰ってから 選別して捨てている

 

捨てれない自分の体質が 少しでも変化してくれれば

もっと前に 捨ててくれればと何度も思ったけど

実際に今の自分が過去作を見ると 結構感動する時あって

よくぞこんなの描いたなと思うほど 無駄な事ばかりして

それでいて クオリティー高かったりして

 

まあ あくまでも自己満足の世界ですが

自分があの頃の自分の親だったら

もっと 描く環境を与えてあげれば良かったと思った

絵を描き続ける環境が 無かったのが一番の原因か

今でも思う アトリエ欲しかったなああって

 

自分の場合 親が子どもに教育費を出す頭が無かったから

高校生で働きながら学費を自分で払って 課題の作品を描いて

漫画研究会の作品も描いて 寝る時間なかったのが

あまりにも苦し過ぎて 専門学校までは行けなかった

 

働き始めてから お金も貯まらない状態で家を出る事になって

そこからすっかり絵を描かなくなった

高校の頃に音楽に目覚めて ライブハウスに通うように

なったせいもあって 学校みたいな環境が無いと

なかなか描く方向にはいかなかったな

 

そのうちに靴のデザイナーやるようになって

売れるデザインを考えるようになって

吐きながらデザイン考えて それと同時に

バントのスタッフ始めちゃって 

それがブルハだったんだけど あれよあれよ言う間に

バンドも売れ始めて 忙しくなって

 

今思い出しても 何で出来たのか不思議なくらい

その頃も あまり寝て無くて 数時間寝れると嬉しくて

休日は ほとんど爆睡してた

 

いつか絵を描けるようになるだろうと 思ってたけど

今もまだ書いて無いなあ・・・・と

過去作見て思ったりする

 

実家の片付けは 私にとってタイムマシーンのような

空間を今回くれた 人の付き合いがヘタな割には

友達はいて 文通もしてたし 今思い出しても

不思議な感覚

 

まるで自分が高校生から20代前半の気分なんだけど

現実は60歳過ぎてて 数年後の年金を気にしてるという

終活には いいタイミングなので 今回の片付けで

自分の人生を 整理整頓しようと思う

 

それが終わったら 今度こそゆっくりと絵を描いたり

作品作りしたいと思う (*´ω`)

 

アトリエは やっぱ欲しいなあ

油絵描きたいなあ(´ー`)

 

 

 

 

 

 

脳内のモヤモヤは洗脳が原因でした

祝日の日に出かけたら 臨時便に何度も遭遇して

自分が乗る各駅停車が 間引きされてたみたいで

全然目的地に進まないの なんか魔界の空間に入った気分

 

スマホで電車の時間を調べても 臨時便が反映させていないのか

自分の乗ってる便が 何時の便なのかも分からない

写真はその時に遭遇した臨時便 警察やら駅員の見送り

マスコットの着ぐるみまでいて 皆楽しそうに見送ってた

 

自分が乗ってる一般車の車内ではキレてるオヤジいるし

なかなか通常の電車が出発しないので みながイライラしてる

臨時便があるのは まあいいとして

そのせいで通常のお客へ もうちっと配慮して欲しいというか

一般人には告知もなく しれ~っとやるとこが なんか嫌だな

 

電車オタクの情報って ほんと凄いというか

一時自分も臨時の電車乗りたくて 調べようと思って

すぐに挫折したんだけど そういう電車の乗り方が

まったく分からない なんなら一般の電車の乗り方も

正直よく分からない

 

単発バイトを始めた頃に どうやって行くのかを調べても

今はスマホあるから 分かると思いきや 現地に行かないと

分からない事いっぱい それを事前に調べるのは

とても労力がいるので 慣れない時にはヘタすると

数時間~半日ぐらい その一日のバイトの為に

時間を費やしたりするときに 何やってるんだか

継続勤務の楽さを感じた

 

結局 この日は早めに出たのに 着いた時間がいつもと

変わらずで 早めに出て良かった~っと思ったのでした

 

話変わるけど

 

サタン人間の同僚にまだ悩まされている

 

変なLINEは来なくなったけど ちょっとでも

良い顔したら また親しいと勘違いしてきそうなので

とにかく お昼も帰る時にも タイミングが合わないように

ずらしてるつもりなのに 何故か気が付くと後ろにいる

 

これはもはや気のせいではない

確実に私にタイミングを合わせている

先週も 帰る時に忙しいのもあって 自分が定時過ぎても

しばらくやって その後に帰る準備したので 確実に

相手は帰っただろと思ったら まだいた・・・(;´Д`)

 

それで また少しタイミングずらしたのに

相手は何してたのか 用事ある感じでうろうろしてて

エレベーター一緒になって 話しかけられた

あたりさわりのない会話して 外に出た時に反対方向に

帰ったんだけど

 

なんだかな・・・・

 

一緒に帰ろうとは言わないのに

 

人の帰るタイミングを 伺ってるのって

マジでキモイ

仕事中も 私の行動をチェックしてるのを感じる

何かをやると それを真似たがる

 

別の部署の派遣の人に 何気にその人の話をした

もうあの人無理だ~って言ったら

その人は 初めて会った時から無理だったらしい

目つきがオカシイとも言ってた

 

感が良い人なんだねって 自分も驚いたけど

考えてみたら あの人が面接に来た時に既に自分も

嫌な感じがして 入らなければいいなあ と思ったんだった

なんかその時に既に カモとして狙われてた気がする

 

その派遣の人も そういった感は大事だよって言ってて

自分もそう思ってたのに 脳内がモヤモヤねじ曲がってきたのは

やっぱ相手の洗脳に ハマってしまったんだろう

気が付いたら マウントされ支配下にされているという

 

こんな事 昔もあった気がするけど

どうやって回避したかな・・・・

 

関わらないのが一番なのは 分かってるけど

こうやって帰る時間のタイミングやら どこかに

移動するタイミングで ふと後にいるので

かなり恐怖を感じながら 動揺を隠してる自分

 

魂が削られていくのが わかって・・・・

精神がキツイ・・・・・

 

気持ち悪いよ~(ノД`)・゜・。

 

 

派遣の人達数人は 本性が分かってきてるけど

職員さん達は 誰も気が付いていない

ここがまた 私の中で怖くてたまらない

 

感の良い派遣の人に言われたけど

陰で悪い噂を流されるかもしれないから

あの人には 情報を流さない方が良いよって

 

そうだ もう既にやられてる

まだ大事にはなってないけど 

その人のせいで ある職員さんの行動に

私はノイローゼになりそうだった

 

ようは その職員さんに こう言われたと

その問題ある人に言われて

その内容が あまりに変だったから

なんでそうなる?みたいにパニックになった事があった

全面的にその職員さんのせいかと その時に思ったけど

 

今考えたら その問題ある人が 私に話の内容を

変えて伝えてたんだよね 嘘までとはいかないけど

わざと誤解するような言い方をしたんだ

 

それがきっかけで 私は問題ある人と親しく話すようになったから

それが目的なんだろうな

 

昔 こんな事あった気がするのに

すっかり忘れてた

そういう人間がいるって事を

 

忘れないように ここに書いておきます(´ー`)