自己解決、満足。
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ゴースト

彷徨って
ただ漂って
忘れられてしまうのです

無くなって
ただ俯いて
探すのをやめてしまうのです


ここにいるよ
ここにいるよ
と叫んだ声は雨に流れた


嬉しかっても
悲しかっても
届かない音は闇の中
伝えたくても
届けたくても
言えない声は僕の中
まるで幽霊のようだ
まるで幽霊のようだ


彷徨って
ただ漂って
意味がないとわかっていて


無くなって
また無くなって
何かすら分からなくなって


どこにいるの?
どこにいるの?
と叫んだ声は空に重ねた


嬉しくっても
悲しくっても
届かない音は闇の中
伝えたくても
届けたくても
言えない声は僕の中
まるで幽霊のようだ
まるで幽霊のようだ



ここに立ったって
あれに言ったって
この存在に意味を託したって
あれに言ったって
あれに言ったって
託ける理由も無くなって


嬉しかっても
悲しかっても
届かない音は闇の中
伝えたくても
届けたくても
言えない声は僕の中
まるで幽霊のようだ
まるで幽霊のようだ


ただの浮遊霊のようだ
ここに存在はない

君が居たなら

消えない 過去だけと
見えないと知った
言えない 現実だから
会えないと思った


わずかな時間の中君を想ってた
寂しくなる夜になって
恋しくなるんだよ



君が居たなら、言えた
君が居たなら、癒えるよ
君が居たなら、癒えた
君が居たなら、言えたよ
見えない姿追ってたって無様なだけ
君が見えたら、癒える
君が見えたら、癒えるよ、言えるよ。


会いたいと願っても
会えないと知った
現実変えれないから
会えないと思った


はじめから決めつけて君を遠ざけた
寂しくなる夜になって
自分を偽った


君が居たなら、言えた
君が居たなら、癒えるよ
君が居たなら、癒えた
君が居たなら、言えたよ
もう一つの世界が僕(ここ)にあるから
君が来たなら、癒える
君が来たなら、癒えるよ、言えるよ。



消えない、現実もそう
過去の痛みも
言えない、現実だから
中身がからっぽ
見えない、未来だから
そこには希望を

消えない、言えない、見えない


君が居たなら、言えた
君が居たなら、癒えるよ
君が居たなら、癒えた
君が居たなら、言えたよ
もう一つの世界が僕(ここ)にあるから
君が来たなら、癒える
君が来たなら、癒えるよ、言えるよ。


消えない理由がある
言えない理由がある
見えない理由がある
偽りで本当で


本当の嘘

嘘が本当?

枯れた花

雲を見てたら時を忘れていた
雨が降るか否かに拘って
ふいに折りたたみ傘持ったんだ


あの日から僕は
ここで待っていた
彷徨う君の影
すぐに見失った

どこで待っているの?
なんてこと言えずに
自分勝手予想変換してただけ


ひとり空見て
電線辿り
ひとり手を繋いだ
隣は君の亡霊
こんな自分
大嫌いになるんだ
だから君も
だから君も…


雲を見てたら時を忘れていた
雨が降るか否かに拘って
いつかに持った折りたたみ傘が
役に立った
枯れた花に彩りないように
僕が見えてきたから
やっぱり雨に打たれていようか?


最初から決めつけていた
寒い夜に毛布は必要だって事
急に君が現れて思い立ったんだ
決めつけるのはやめるよ


雨の日の静んだ街
君の好きな歌を聴いた
さらに苦しみが僕を襲う
ふいに君の香りが漂う
振り返る僕に言ったんだ
「私は君じゃない」


雲を見てたら時を忘れていた
雨が降るか否かに拘って
いつかに持った折りたたみ傘が
僕らを分けた
色のない花に未来ないように
僕が見えてきたから
このまま傘をして枯れようか?


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