元友に送る | HIDE と Copen (ヒデとコペン)

HIDE と Copen (ヒデとコペン)

2021年12月12日までの13年間 黄色い コペンを操っていた怪しいオヤジ
2022年10月25日に三途の川を渡りかけたオヤジ
ジョギング、映画観賞、一人旅、ガーデニング、(遠ざかっているが)DIY
仕事はとってもいいかげん。
そんなオヤジの四方山話のブログです。

ちょっと重い話題

 

相手がどう受け取るかを考えず、自分の我を通そうとすると人間関係は破綻する。

なぜ、破綻すると分かっているのに我を通すのか?

それは自分に自信がないから

誇り?自尊心?

最低限持ち合わせていればいいものばかり

そう、自分が自分であり続けるために必要な最低限のものを失わなければ良い

あとは友達が補助してくれる

 

HIDEも最近になって分かったこと

人って、いつの間にか、必要以上に持ち過ぎちゃうんだな

持ちきれないのに

 

元友に送る鎮魂詩

HIDEの好きな詩の一つです

 

さようなら

 

わたしと小鳥とすずと

  わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。