SP 野望篇☆ | HIDE と Copen (ヒデとコペン)

HIDE と Copen (ヒデとコペン)

2021年12月12日までの13年間 黄色い コペンを操っていた怪しいオヤジ
2022年10月25日に三途の川を渡りかけたオヤジ
ジョギング、映画観賞、一人旅、ガーデニング、(遠ざかっているが)DIY
仕事はとってもいいかげん。
そんなオヤジの四方山話のブログです。

親友のお勧めで観てきました。実はSPは今まで一篇も観ていません
少なくとも今編は「警察」「ク ーデター」というありきたりの設定に予知能力を持った主人公とアクションシーンを編み込んで一定の面白さを持たせているので☆一つ半といったところでしたが次の理由で☆一つです。
先ずはドラマの延長線上に映画を置いてあること、そして、前・後編で分かれていること。
前記はテレビでは表現できないほどスケールが大きくなったか、その影響で制作費が膨大になったといったはっきりとした理由があればいいが車をかなり壊したかなぁといった程度で映画化が必然の経緯とは言えないと思うこのパターンが増えてきたように思えませんか?
後記の前・後編に分かれていることは、映画って一話完結が基本だと思う
一昔前、スケールが大きすぎて映画化ができなかった作品が、何回かに分けて映画化されるようになった。スターウォーズの2部あたりが走りかなぁ。
そして、ハリーポッターシリーズで、そのパターンが市民権を得たように思える。それはそれで良いことかもしれない。
でも明らかにSPは、それらとは違いませんか?