5/5は、新潟縣護國神社(にいがたけんごこくじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐり、木々に囲まれた参道をしばらく歩いて行きます
途中には、多くの慰霊碑がありました
参道の先には、神門があり、
神門をくぐると、その先に本殿があります
御祭神は、戊辰戦争から日清・日露、先の大東亜戦争に至るまでの御英霊79729柱

境内には、明治大学中霊殿というのがありました
『近代日本における対外戦争50年余の間、明治大学関係者は多数の戦没者を出した。その数は分かっていない。
太平洋戦争敗戦の際、混乱のなかで奉納の戦没者名簿が紛失したといわれるが、 その数は学徒出陣を中心に、2000名余とも3700名余とも云われる。
1939年に大学は戦没者記念碑として、「忠霊殿」を建立した。
これは駿河台旧図書館(現研究棟前)内に置かれ、毎年7月10日に慰霊祭を行ってきた。
太平洋戦争の戦没者も合祀され、1950年、関係者の尽力により新潟縣護國神社に移され、明治大学校友会新潟支部(現新潟地域支部)主体となって例祭を行ってきた。
このたび、護國神社の御厚意により、同本殿脇に「明治大学戦没学徒忠霊殿」が新たに建立されたのを機に、 この間の経緯を記し、世界平和を願い永遠の追悼を誓うことになった。』【新潟縣護國神社公式HPより】
新潟縣護國神社の御朱印