佐屋街道を歩き始めた翌日、2/24に、前日の続きからまた歩き始めます
また、国玉神社(くにたまじんじゃ)にやって来ました
昨日とは打って変わって、今日は快晴だ
国玉神社に参拝し、無事、桑名宿まで行けますようにお願いしました
ここから再スタート!
国玉神社の角を右に曲がります
すぐに分かれ道があるので、ここを左
しばらく歩くと、T字路があるので、ここを右に曲がります
すると、大きな通りに出るので、この横断歩道を渡って、向こう側に真っすぐ進みます
すると、すぐに浅間神社(せんげんじんじゃ)がありました
浅間神社を通り過ぎ、分かれ道を左
しばらく道なりに進み、このT字路を左に曲がります
すると、砂子橋という橋があるので渡ります
新川を越え、道なりに進むと、十二所神社(じゅうにしょじんじゃ)の鳥居と社号標があります
この先にあるとは思うんですけど、パッと見、社殿が見えないので、神社へ行かず、先へ進みます
道なりに進むと、十字路に出ました
十字路の角には、高札場跡がありました
佐屋街道は、ここを左に曲がるんですけど、ここを右に曲がると、先ほどの十二所神社に行けるみたいなので、ちょっと寄ってみる事に
十二所神社を参拝し、先ほどの十字路まで戻り、佐屋街道を歩きます
すると、稲荷社(いなりしゃ)がありました
佐屋街道は、神社仏閣が多いな~とか思いながら参拝します
道なりに歩いて行くと、国道302号線に出ました
302号線を渡り、向こう側に行きます
すぐに、こんな分かれ道があるので、ここを右斜めに曲がります
すると、すぐに七所神社(しちしょじんじゃ)がありました
しばらく歩くと、大治町に入ります
この先、県道68号線に出るので、横断歩道を渡って真っすぐ歩きます
すると、すぐ小さな橋があるので、橋を渡って左に曲がります
途中に、八劔社(やつるぎしゃ)がありました
しばらく歩いて、あま市に入ります
すると、交差点の角に道標がありました
『七宝焼原産地 遠島』と書いてある
道標の上には、『Shippoyaki Toshima』と、筆記体のローマ字が書かれており、海外からのバイヤーさん達向けに、ローマ字表記になってるそうです
道標から右に曲がって、六町(一町=約109メートル)先にあるみたいです
佐屋街道を先へ進みます
蟹江川を渡り、しばらく歩くと…
津島市に入った~!
とりあえずの、最初の目的地
しばらく歩いて、バス停を見ると、神守口(かもりぐち)と書いてある
この辺りから、神守宿に入るのかな?
途中には、神守の一里塚がありました
一里塚から、すぐの交差点を右に曲がります
途中には、神守村道路元標がありました
そして、T字路に突き当たると、神守宿に到着
前日の23日、本当はここまで来たかったんですよね
雨が降ってなかったらなぁ…
ここから左に曲がると佐屋街道なんですけど、ちょっと右に曲がってみます
すると、憶感神社(おっかんじんじゃ)がありました
雨を降らせる、龍神が祀られているそうです
昔は、参拝客で賑わっていたそうで、白い柱の拝殿がカッコイイですね
佐屋街道に戻ります
昔の町並みが、ちょっと残ってますね
神守宿の途中に、穂歳神社(ほうとしじんじゃ)がありました
穂歳神社を過ぎたあたりから、道が広がり、雰囲気がガラッと変わるので、神守宿はこのあたりまでだったのかもね
道を進んで行くと、大きな道と合流します
日光川に、日光橋が架かっており、
橋を渡ると、旧日光橋の石柱が展示してありました
先へ進むと、県道68号線と合流します
この辺りから、本来は斜めに進むみたいですけど、道が無くなっているので、右に曲がって道なりに進みます
しばらく歩くと、ケンタッキーのお店があるので、ここを左に曲がり、
すぐ右に曲がります
ここから旧道に入るみたい
道を真っすぐ歩いて行くと、常夜灯と道標がありました
ここは埋田(まいだ)の追分といい、佐屋街道と津島街道の分かれ道
常夜灯の先には、津島神社の鳥居があるのですが、
1959年の伊勢湾台風で折れてしまったみたい
すごい災害だったんですねぇ
道標を見ると、『右 つしま天王みち』と書いてあり、
右側を見ると、『左 さやみち』と書いてる
でも、左に曲がる道がなく、現在は家が建ってます
この絵は、まさしくこの場所を描いた絵で、常夜灯の前に橋があり、左に曲がれる道があります
で、現在は…よく見ると、暗渠になってて、川にフタがされてるっぽい
今でも、同じ場所に川が流れてるみたいです
ここから、佐屋街道をちょっと外れて、津島街道を歩き、津島詣でに行ってみたいと思います
続く…