白山比咩神社・吉田天満宮の次は、吉田神社(よしだじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐり、松の木が並んでいる参道を50メートルほど歩いて行くと、
正面に、拝殿と本殿があります
御祭神は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)
天治元年(1124)に疫病が流行した際、牛頭天王(ゴズテンノウ)を勧請し、疫病退散を祈願したのが始まりとされてるそうです
吉田神社には、京都の八坂神社のように、祇園祭があるみたい
祇園祭では、手筒花火を奉納するそうで、手筒花火発祥の地なんだそうです
境内には、金柑丸稲荷社(きんかんまるいなりしゃ)という境内社がありました
吉田城の東側の細長い地形を金柑丸というそうで、
吉田城内にある5ヶ所の稲荷社を金柑丸に合祀し、吉田神社の境内に移したそうです
吉田神社の御朱印
この他に、見開きの御朱印と、金柑丸稲荷社の御朱印もあります