白山比咩神社・吉田天満宮(愛知県豊橋市) | まのっちゃお! season3

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羽田八幡宮の次は、白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に行ってきました

 

 

鳥居をくぐると、すぐ拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、菊理姫神(ククリヒメノカミ)、伊弉冉尊(イザナミノミコト)

 

 

白山比咩神社は、当初は白山権現という名前で、魚町の安海熊野神社(やすみくまのじんじゃ)の脇宮として祀られ、保延二年(1136)には札木町に移動しました。天文二十三年(1554)に、この地を納めていた駿府(静岡市)の今川義元から熊野白山二社に永銭十貫二十四文の奉納がありました。これに続き、永禄六年(1563)に今川氏眞が社領を寄進し、神事祭礼修理等怠慢なきことを命じられました。
天正十八年(1590)吉田城主池田輝政が城を拡張するため、魚町に遷座しようとしたのですが手狭のため、宮司邸があった現在の地に遷りました。(白山比咩神社・吉田天満宮公式HPより)

 

 

そして、白山比咩神社のすぐ隣には、吉田天満宮(よしだてんまんぐう)があります

 

 

御祭神は、菅原道真公(スガワラノミチザネ)

 

 

吉田天満宮は、往古、菅原道真公の神像が鹿菅(現在の下地・横須賀・下五井・清須町一帯)の海辺に漂っていたのを里人が石塚(現在の花田町)の辺りに小社を建てて祀っていたのだが天文元年(1532)に岩崎玄朝(いわさきげんちょう)が奉祀したことに始まる。

 

昭和二十年(1945)6月20日の戦災で社殿を始め焼失しました。昭和二十四年の市復興計画整理に伴い、吉田天神社を現在の所に遷座し、昭和三十年に白山比咩神社相殿に合祀される。(白山比咩神社・吉田天満宮公式HPより)

 

 

本殿の両側には、境内社がありました

 

 

 

 

白山比咩神社の御朱印

 

 

吉田天満宮の御朱印