吉田神社の次は、安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)に行ってきました
一の鳥居をくぐり、左右が駐車場になってる参道を歩いて行くと、
道路を挟んで二の鳥居があります
二の鳥居をくぐると、茅の輪がありました
ただ、残念ながら、翌日からくぐれる様で、この日はまだくぐれませんでした
そんな茅の輪の奥に、拝殿と本殿があります
御祭神は、天照皇大神(アマテラススメオオカミ)
天慶三(940)年、平将門の乱平定の報賽として、朱雀天皇より伊勢神宮に三河国の飽海荘(あくみのしょう)が寄進されました。その際、伊勢神宮祭主の庶流大中臣基守がこの地の司として赴き、天照皇大神を奉斎して地域の繁栄を祈願したのが当社の始まりと伝えられております。【安久美神戸神明社公式HPより】
境内には、境内社や神楽殿があります
他に、東照宮御腰掛松というのありました
安久美神戸神明社には、鬼祭という例大祭があるそうで、
神戸の繁栄と五穀豊穣を祈る祭りみたいです
安久美神戸神明社の御朱印