桶狭間神明社の次は、有松天満社(ありまつてんまんしゃ)に行ってきました
有松絞で栄えた、有松の古い街並みを歩いて行くと、途中に社号標があります
文章嶺天満宮と彫ってありますが、名古屋市公式観光情報の公式サイトによりますと、『天満社の山頂には奉還に先立ち、数千人より捧げられた詩歌文章を埋納したことから「文章嶺(ふみのみね)」と称されております』との事
社号標の脇の参道を歩いて行くと、
途中に踏み切りがあります
前に鳥居が見えますけど、丁度バーが下りてきたので、電車が来るのを待ってたら名鉄でした
踏切を渡って、真っすぐ歩いて行くと、一の鳥居があり、
また歩くと、有松天満社の境内に到着、二の鳥居があります
鳥居をくぐり、左に曲がると、三の鳥居があり、
長ーい階段がありました
階段を上がりきると、四の鳥居があり、
ちょっとした広場に出て、五の鳥居があります
鳥居をくぐり、階段を上がると、拝殿と本殿があります
御祭神は、菅原道真公(スガワラノミチザネ)
境内には、境内社があります
また、駐車場の近くには仏像が祀ってありました
他に、筆塚もあります
拝殿の前には、オブジェのようなものがあります
鷽(うそ)という鳥のオブジェで、130円切手のデザインにも使われてる鳥だそうです
藤原道長公の愛鳥だったそうで、説明によると、大切な神事を行ってたら、無数の蜂が襲来し、そこへ鷽が飛んできて蜂を食べつくした、という伝説があるみたい
御朱印は、元旦祭、3月第3日曜日に開催される「天満社春季大祭」、10月第1日曜日に開催される「天満社秋季大祭」の祭礼日にお出ししているそうです