有松天満社(愛知県名古屋市緑区) | まのっちゃお! season3

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桶狭間神明社の次は、有松天満社(ありまつてんまんしゃ)に行ってきました

 

有松絞で栄えた、有松の古い街並みを歩いて行くと、途中に社号標があります

 

 

文章嶺天満宮と彫ってありますが、名古屋市公式観光情報の公式サイトによりますと、『天満社の山頂には奉還に先立ち、数千人より捧げられた詩歌文章を埋納したことから「文章嶺(ふみのみね)」と称されております』との事

 

社号標の脇の参道を歩いて行くと、

 

 

途中に踏み切りがあります

 

 

前に鳥居が見えますけど、丁度バーが下りてきたので、電車が来るのを待ってたら名鉄でした

 

 

踏切を渡って、真っすぐ歩いて行くと、一の鳥居があり、

 

 

また歩くと、有松天満社の境内に到着、二の鳥居があります

 

 

鳥居をくぐり、左に曲がると、三の鳥居があり、

 

 

長ーい階段がありました

 

 

階段を上がりきると、四の鳥居があり、

 

 

ちょっとした広場に出て、五の鳥居があります

 

 

鳥居をくぐり、階段を上がると、拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、菅原道真公(スガワラノミチザネ)

 

 

境内には、境内社があります

 

 

また、駐車場の近くには仏像が祀ってありました

 

 

他に、筆塚もあります

 

 

拝殿の前には、オブジェのようなものがあります

 

 

鷽(うそ)という鳥のオブジェで、130円切手のデザインにも使われてる鳥だそうです

 

藤原道長公の愛鳥だったそうで、説明によると、大切な神事を行ってたら、無数の蜂が襲来し、そこへ鷽が飛んできて蜂を食べつくした、という伝説があるみたい

 

 

御朱印は、元旦祭、3月第3日曜日に開催される「天満社春季大祭」、10月第1日曜日に開催される「天満社秋季大祭」の祭礼日にお出ししているそうです