去年の11/1は、京都府の出雲大神宮(いずもだいじんぐう)に行ってきました
丹波国一之宮の神社です
どのサイトを見ても、『いずもだいじんぐう』って書いてあるんですけど、由緒書を見ると、『いずもおおかみのみや』って書いてありますので、こっちが正式な社名なのかも
鳥居をくぐり、参道を真っすぐ歩いて行きます
途中に、落ち葉で作られたハートが
鳥居から30メートルほど先に、二の鳥居と出雲神社と彫られた社号標
二の鳥居をくぐると、拝殿があり、
奥に本殿があります
御祭神は、大国主命(オオクニヌシノミコト)・三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)
島根県の出雲大社は、江戸時代までは杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていたそうですが、亀岡周辺では、出雲という地名がすでに存在しており、出雲大社よりも古くから、大国主命を祀っていたそうなので、出雲大神宮は、元出雲と呼ばれているみたいです
本殿裏には、磐座がありました
境内には、他にも磐座があります
境内の奥に注連柱があり、この先に磐座があるのですが、神域の為、普通には通れません
社務所で100円を納め、たすきを頂きます
このたすきを首から掛け、注連柱をくぐります
かなり歩くのかな~と思いきや、5分くらいで到着
山の奥には、磐座群がありました
御影山(みかげやま)自体が、國常立尊(クニトコタチノミコト)の御神体山になっています
ここから先は、禁足地になっています
境内には、境内社がありました
他にも、夫婦岩や、
古墳もあり、
みかげの滝というのもありました
また、真名井のいずみがあり、
お水取りができるようになってました
出雲大神宮の御朱印
御朱印と一緒に、A6サイズのクリアファイルが頂けます