手向山神社の次は、夜支布山口神社(やぎゅうやまぐちじんじゃ)に行ってきました
夜支布は、『やぎゅう』『やしゅう』『やぎう』と呼んでるサイトがあり、どれが正しいのかわかりませんが、この辺りの地名が大柳生(おおやぎゅう)というみたいなので、『やぎゅう』が正解なのかも
鳥居をくぐると、拝殿があり、
奥の階段を上がると、本殿があります
御祭神は、素戔嗚神社(スサノオノミコト)
境内には、境内社や遥拝所がありました
その中で、特に大きい社殿の立磐神社(たていわじんじゃ)というのがありまして、
1747年に、春日大社の第四殿を移築したものだそうです
チラッとしか見えないけど、確かに春日造になってるように見えますね
社殿の裏には、大きな磐座がありました
普段は無人だそうですが、砂利が綺麗に均されており、手入れがちゃんとしている神社だなーと思いました
御朱印はあるみたいですが、祭事の時などにしか、お出ししてないみたいです