手向山八幡宮(奈良県奈良市) | まのっちゃお! season3

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氷室神社の次は、手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)に行ってきました

 

 

歴史を感じる朱色の鳥居をくぐり、結構な距離を歩いて行きます

 

 

しばらくすると、階段があり、

 

 

階段を上がると、楼門があります

 

 

楼門をくぐると、すぐ拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、応神天皇(オウジンテンノウ)・姫大神(ヒメオオカミ)・仲哀天皇(チュウアイテンノウ)・神功皇后(ジングウコウゴウ)・仁徳天皇(ニントクテンノウ)

 

 

手向山八幡宮は、749年に、東大寺大仏殿建立の際の守護神として、宇佐神宮(うさじんぐう)の分霊を祀った神社だそうです

 

 

境内には、境内社がありました

 

 

小さい鳥居があったので、見てみると、

 

 

菅原道真公(スガワラノミチザネ)が腰かけた石みたい

 

手向山八幡宮は、紅葉の名所でもあるそうで、菅原道真公が、『このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに』と、この神社のことを詠んだそうです

 

 

他に、神楽所というのがあり、

 

 

『頼光の鬼退治』という壁画が描かれていました

 

 

どんな話かよく分かりませんが、有名な話みたいです

 

同じ神楽所に、古い社殿もありました

 

 

境内の隅に、なにやら赤いイスが置いてる社殿がありまして、

 

 

休憩所かと思ったら、大黒様が祀られていました

 

 

手向山八幡宮の御朱印

 

 

御朱印を頂いた後、すぐ隣が東大寺なので(っていうか、境内が繋がってます)、二月堂というお堂へ上ってみました