9/21は、京都府の豊受大神社(とようけだいじんじゃ)に行ってきました
京都にある、豊受大神社・皇大神社(こうたいじんじゃ)・天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)の三社を、元伊勢三社と呼んでおり、ここ、豊受大神社は、伊勢神宮外宮の元宮と言われているそうです
社号標から、50メートルほど歩くと階段があります
階段を上って行くと、左手に、樹皮がついたままの木を使った、日本最古の鳥居形式である、黒木鳥居があり、
鳥居をくぐって、右に曲がると、神楽殿がありました
神楽殿の前には、階段があり、
階段を上がると、正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、豊受姫命(トヨウケビメノミコト)
豊受大神社では、参拝する順番があるみたい
拝殿の右側にある、土宮(つちのみや)
拝殿の左側にある、多賀宮(たがのみや)
境内の左手にある、御幸神社(みゆきじんじゃ)
境内の左奥にある、月宮(つきのみや)
本殿裏にある、龍燈(りゅとう)の杉
境内の右奥にある、風宮(かぜのみや)
他に、本殿を囲むように境内社がありました
境内には、龍燈の杉の他に、龍登(りゅうとう)の桧という木があります
龍燈の杉を黒龍さん、龍登の桧を白竜さんと呼んでるみたいです
豊受大神社の御朱印