首途八幡宮の次は、建勲神社(たけいさおじんじゃ)に行ってきました
一般的には、建勲は「けんくん」と読まれてるそうです
社号標のある場所から、200メートルくらい先に大鳥居があります
鳥居をくぐり、階段を上がると、
大平和敬神(だいへいわけいしん)という神石がありました
元々、建勲神社の本殿があった場所みたいです
参道に戻り、更に階段を上がります
階段を上がると、左手に社号標
参道を奥へ進むと、階段があり、
階段を上がると、拝殿と本殿があります
御祭神は、織田信長公(オダノブナガ)
『明治2年(1869)、明治天皇より戦国乱世において天下統一、朝儀復興などの事業を進めた信長公の御偉勲に対し特に神社創立の宣下がありました。明治3年(1870)「建勲」の神号を賜り、明治8年(1875)別格官幣社に列せられ、社地を船岡山に賜りました。明治13年(1880)、社殿を新たに造営し、御嫡子信忠卿を配祀し、明治43年(1910)本殿以下諸舎を山麓から山上の現在の社地に移建しました。
以来、稀代の英雄織田信長公の正気芳魂は、国家安泰・万民安堵の神としてこの船岡山の山頂に鎮り給います。』【建勲神社公式HPより】
大鳥居のすぐ先に、朱色の鳥居があり、
真っすぐ階段を上がって行くと、義照稲荷神社(よしてるいなりじんじゃ)と、
その横に、稲荷命婦元宮(いなりみょうぶもとぐう)がありました
この他にも、境内社があります
建勲神社は、船岡山にあり、
境内からは、京都市内が望めます
建勲神社の御朱印
他にも、色んな御朱印がありました