白峯神宮の次は、首途八幡宮(かどではちまんぐう)に行ってきました
一の鳥居をくぐり、参道を50メートルほど歩くと、
二の鳥居があり、
二の鳥居をくぐると、石鳥居と朱色の鳥居があります
左側の石鳥居をくぐり、階段を上がると本殿があります
御祭神は、誉田別命(ホンダワケノミコト)・比賣大神(ヒメオオカミ)・息長帯姫命(オキナガタラシヒメノミコト)
首途を「かどで」って絶対読めないと思いますけど、首途とは、「出発」という意味があるそうで、1174年に、源義経(ミナモトノヨシツネ)が、奥州平泉の藤原秀衡(ミナモトノヒデヒラ)に会いに行く時、この神社で道中安全を祈願して旅立ったそうです
元々は、内野八幡宮(うちのはちまんぐう)といっていたそうですが、この由緒により、首途八幡宮と呼ばれるようになったそうです
境内には、弁天社がありました
首途八幡宮の御朱印
首途八幡宮の御朱印は、初穂料をお賽銭箱に入れ、書置きをセルフで頂くシステムになってます