白峯神宮(京都府京都市上京区) | まのっちゃお! season3

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霊光殿天満宮の次は、白峯神宮(しらみねじんぐう)に行ってきました

 

 

歴史を感じる鳥居をくぐると、神門があり、

 

 

神門をくぐると、正面に拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、崇徳天皇(ストクテンノウ)・淳仁天皇(ジュンニンテンノウ)

 

 

本殿の前に鈴が置いてあります…

 

 

普通は、鈴緒を左右に振って鈴を鳴らしますけど、白峯神宮では、直に持って鳴らみたいです

 

 

境内には、境内社がありました

 

潜龍社(せんりゅうしゃ)

 

 

伴緒社(とものをしゃ)

 

 

そして、白峯神宮といえば、この地主社(じしゅしゃ)

 

 

スポーツの神様が祀られており、境内には、球技のボールなどがたくさん奉納されていました

 

 

地主社の御祭神、精大明神(セイダイミョウジン)は、平安時代から蹴鞠・和歌の宗家・師範として、朝廷に仕えていた公家、飛鳥井(アスカイ)家の守護神として祀られていました

 

特に、大納言成通卿(ダイナゴンナリミチキョウ:藤原成通(フジワラノナリミチ)の事)という希代の名人が現れ、「千日の鞠」が成就した折、この神様の御加護によるといわれ、古くから球技や芸能の守護神として崇敬されてきたそうです

 

4/14と7/7は、蹴鞠保存会によって、けまり神事が奉納されるそうです

 

で、拝殿横には、けまりをする鞠庭がありました

 

 

蹴鞠の碑というのもあります

 

 

境内の隅には、小賀玉という樹齢800年の木があり、

 

 

1円玉に描かれている絵の、モデルにもなってるそうですよひらめき電球

 

 

白峯神宮の御朱印