美保神社の次は、鳥取県の大港神社(おおみなとじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐると、随神門があり、
随神門をくぐると、二の鳥居があります
二の鳥居は、1743年に摂州脇浜浦(現在の神戸市)の廻船中から奉納された、古い石鳥居らしいです
二の鳥居をくぐると、拝殿と本殿があります
御祭神は、品田和気尊(ホンダワケノミコト)・大帯姫尊(オキナガタラシヒメノミコト)・比咩大神(ヒメオオカミ)・武内宿禰命(タケノウチノスクネ)・亀井能登守安綱(カメイノトノカミヤスツナ)・須佐之男尊(スサノオノミコト)・大己貴命(オオナムチノミコト)・事代主命(コトシロヌシノミコト)・清若丸(キヨワカマル)・手島四郎三郎(テシマシロウサブロウ)・小磯又四郎(コイソマタシロウ)
境港市に伝わる、荒神神楽太鼓(こうじんかぐらだいこ)というのを調べると…
『永禄9年、境港市高松町で宇井の鈴垂城の亀井能登守安綱が毛利氏の武将杉原盛重にだまし討ちにあい、竹内村の大同寺の藪に家臣の小磯又四郎と安綱の子清若丸とその乳母が隠れていたところ、発見され殺されてしまった』
手島四郎三郎も、亀井能登守安綱の家臣
どうやら、この出来事に関係してる人が祀られてるみたい
境内には、境内社がありました
また、土俵もあります
境港開港100周年記念のモニュメント
御朱印はあるみたいですけど、社務所には誰も居なく、頂けませんでした