美保神社(島根県松江市) | まのっちゃお! season3

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佐太神社の次は、美保神社(みほじんじゃ)に行ってきました

 

 

一の鳥居をくぐると、すぐ二の鳥居と社号標があります

 

 

階段を上がり、参道を歩いて行き、

 

 

ちょっと左手に曲がると、神門があります

 

 

階段を上がり、神門をくぐると、

 

 

正面に、拝殿と本殿があります

 

 

本殿は、左右に分かれており、それぞれ大社造りになっていますが、中央を装束の間(しょうぞくのま)で繋いだ特殊な造りになっており、美保造または比翼大社造と呼ばれてるそうです

 

右側にある左殿(大御前、おおごぜん)の御祭神は、三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)

 

 

左側の右殿(二御前、にのごぜん)の御祭神は、事代主神(コトシロヌシノカミ)

 

 

事代主神は、いわゆる『ゑびす様』の事で、美保神社は、ゑびす様の総本宮として、広く信仰されてるそうです

 

 

境内には、境内社がありました

 

 

境内の奥に階段があり、

 

 

とりあえず奥へ進むと、鳥居が見えてきました

 

 

久具谷社(くぐたにしゃ)の社号標があります

 

 

御祭神は、國津荒魂神(クニツアラタマノカミ)・多爾具久命(タニグクノミコト)

 

2010年から2011年にかけての大雪で倒壊したそうで、2019年に新しく竣工されたそうです

 

社号標の裏にも書いてあるひらめき電球

 

 

美保神社からの帰りに、糺社(ただすしゃ)と、

 

 

和田津見社(わだつみしゃ)・筑紫社(つくしのやしろ)を見つけましたが、他にも境外末社があるみたいです

   

 

他に、御霊石(おたまいし)というのがあり、

 

 

漁師から、丸い二つの石が採れたと奉納された石で、1813年に夢のお告げがあり、一つは海に返したそうです

 

『丸い石を触るとお腹の子が健康に育つ』という安産信仰により、安産に御利益があるみたいキラキラキラキラ

 

 

美保神社の御朱印