8/9に、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説の地を巡ってきました
島根県雲南市を中心に、あちこちに八岐大蛇伝説の地があります
ちなみに、八岐大蛇伝説とは…コチラにわかりやすく書いてあります
YouTubeにも、わかりやすい動画がありました
【八岐大蛇公園】
須佐之男命(スサノオノミコト)が、斐伊川の上流から流れてきた箸を見つけ、拾ったと伝わる場所
公園の前には、斐伊川が流れています
公園の中には、須佐之男命と八岐大蛇が対決している石像がありました
【天が淵】
八岐大蛇が住んでいたと伝わる場所
【温泉神社】
稲田姫(イナダヒメ)の両親である、足名椎(アシナヅチ)と手名椎(テナヅチ)が祀られている神社
足名椎と手名椎の神陵「二神岩(ふたごいわ)」が、万歳山の山腹にあるそうで、その礼拝所が境内にありました
【長者の福竹】
足名椎ト手名椎が八岐大蛇から逃げる途中、この地に立ち寄り、一本の杖を立てた所、竹が生えてきたと伝わる場所
詳しく、『これです』という目印なかったのですが、柵で囲われているのがそうなのかなと思います
【釜石】
須佐之男命が、八岐大蛇に飲ませる八塩折の酒(やしおおりのさけ)を造らせた釜跡と伝わる場所
【印瀬の壺神】
八塩折の酒を入れた壺の内の一つと伝わるそうです
印瀬の壺神は、八口神社(やぐちじんじゃ)の境内にありました
【その2】に続く…