8/8は、島根県の物部神社(もののべじんじゃ)に行ってきました
石見国一之宮の神社です
鳥居をくぐり、参道を100メートルほど歩くと、拝殿と本殿があります
御祭神は、宇摩志麻遅命(ウマシマジノミコト)
宇摩志麻遅命は、物部氏の祖神で、鶴に乗って降臨された云われており、境内には、鶴の像があちこちにありました
境内には、境内社があります
こちらの御神木は、根元に穴が空いており、
夜泣きをする子供を、この空洞で寝かせると、夜泣きがなおると云われてるそうです
境内の奥から、山へ登れる道がありまして、
上まで登ってみると、宇摩志麻遅命のお墓がありました
他に、境内には、勝石というのがあり、
宇摩志麻遅命が降臨してきた時、腰を掛けたと伝わる石だそうです
また、ここの手水鉢は珍しいそうで、
富金石(ふきんせき)と呼ばれる、砂金を含んだ石でできているそうです
手水鉢の周りには、勾玉の形が彫られており、
触れると、石の持つ特殊な霊気で、運気が呼び覚まされるそうです
物部神社の御朱印