頭之宮四方神社の次は、瀧原宮(たきはらのみや)・瀧原竝宮(たきはらのならびのみや)に行ってきました
皇大神宮の別宮になってます
道の駅『木つつき館』のすぐ横に、一の鳥居があり、道なりに150メートルほど歩くと、瀧原宮・瀧原竝宮があります
二の鳥居をくぐり、長い参道を歩いて行くと、
神橋があり、
すぐ横に、御手洗場に行く道があります
道を下って行くと、頓登川(とんどがわ)という川がありました
奥の階段を上がって行くと、
元の参道に戻ります
ここからさらに歩いて行くと、社殿が4つ並んでいます
参拝する順番があるみたい
【瀧原宮】
御祭神は、天照坐皇大御神御魂(アマテラシマススメオオミカミノミタマ)
【瀧原竝宮】
御祭神は、天照坐皇大御神御魂(アマテラシマススメオオミカミノミタマ)
【若宮神社(わかみやじんじゃ)】
御祭神は、天水分神(アメノミクマリノカミ)
【長由介神社(ながゆけじんじゃ)・川島神社(かわしまじんじゃ)】
御祭神は、長由介神(ナガユケノカミ)・川島神(カワシマノカミ)
瀧原宮と瀧原竝宮の横は、
式年遷宮が行われるため、現在は古殿地になってました
『瀧原宮、瀧原並宮のご鎮座の由緒は大変古く、『倭姫命世記(やまとひめのみことせいき)』によると約2000年前まで遡ります。第11代垂仁天皇(スイニンテンノウ)の皇女倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が、御杖代(みつえしろ)として天照大御神を奉戴(ほうたい)して、ご鎮座の地を求めて、宮川下流の磯宮(いそのみや)をお発ちになり、上流の方にお進みになると、「大河の瀧原の国」という美しい土地があり、この地に二宇の宮殿を造立されたのが起源とされます。』【伊勢神宮公式HPより】
瀧原宮・瀧原竝宮の御朱印