潮御崎神社の次は、雷公神社(なるかみじんじゃ)に行ってきました
一の鳥居をくぐり、50メートルほど歩くと、右手に二の鳥居と階段があります
ちなみに、二の鳥居の前は海になってます
階段を上がって行くと、
拝殿と本殿があります
御祭神は、五十猛命(イソタケルノミコト)
拝殿の前には、境内社がありました
『「ここは串本、向いは大島」と串本節にうたわれている樫野の産土神である当社の祭典は、宵宮に行われる火祭りの起源は古く、昔鎮座地の下の雷公の浜に神様が流れつき、寺の住職が松明を持ってお迎えに行き、神社にお祭りしたことからと伝承されている。
樫野では、この火祭のことを走って参ることから「走り参り」といい、島の若者達のほとんどが走り参りを経験し、海上の安全また豊漁などを祈願するという。』【和歌山県神社庁HPより】
ということで、雷公神社は、火祭りが有名みたいです
雷公神社は、紀伊半島の東側にある大島という島にあり、橋を渡ってくるんですけど、その橋がループ状になってて、すごく綺麗な橋でした