元城町東照宮の次は、浜松八幡宮(はままつはちまんぐう)に行ってきました
駐車場のような参道から歩いて行きます
100メートルほど歩くと、鳥居があります
鳥居をくぐり、真っすぐ100メートルほど歩くと、
拝殿と本殿があります
御祭神は、玉依比売命(タマヨリヒメノミコト)・品陀和気命(ホムダワケノミコト)・息長足姫命(オキナガタラシヒメノミコト)
相殿神に、伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)
境内には、浜松稲荷神社(はままついなりじんじゃ)と、
東照宮(とうしょうぐう)がありました
境内の中央には、大きな楠があります
根元に大きな穴があり、武田軍に敗れた徳川家康が、この洞穴に隠れ時、瑞雲が立ち上がったので、雲立の楠と呼ばれるようになったそうです
鳥居をくぐって左手に、松と石碑があったので見てみると、
濵松名稱起源颯々之松と彫られています
隣にある説明文を読んでみると、浜松という地名がついた由来が書いてあります
938年に、浜松八幡宮が現在の地に遷座した時、白狐が松の苗木を携え、その苗木が繁茂して、その後、浜の松が転じて浜松という地名になったそうです
勉強になります(^^♪
浜松八幡宮の御朱印