1/12は、武豊町の武雄神社(たけおじんじゃ)に行ってきました
一の鳥居をくぐると、
二の鳥居、三の鳥居と続きます
三の鳥居の奥に、東海地方でよく見られる蕃塀(ばんぺい)があり、
蕃塀の裏に、四の鳥居があります
四の鳥居の奥には、神門があり、
神門をくぐると、拝殿と本殿があります
御祭神は、中扉に、須佐之男命(スサノオノミコト)
右扉に、大己貴命(オオナムチノミコト)・櫛名田比売命(クシナダヒメノミコト)・少彦名命(スクナヒコナノミコト)
左扉に、弥五郎殿命(イマタネツグノミコト)
本殿の右側には、天照大日霊神(アマテラスオオヒルメノカミ)が祀られてる東脇宮があり、
本殿の左側には、曽居茂利神(ソシモリノカミ)が祀られてる西脇宮があります
曽居茂利神とは、月読命(ツクヨミノミコト)の事みたい
拝殿は一つですけど、お賽銭箱はそれぞれ別になってます
西脇宮のさらに左側には、長尾七宮社(ながおしちぐうしゃ)がありました
七つのお社が合祀したみたいです
境内には、境内社がありました
他に、御井戸(みいど)というのがあり、御神水が湧き出ているそうです
隣には、お水取りができる場所もあります
武雄神社は、『月詠みの森』と呼ばれてるそうで、仲秋の名月に境内に集まり、多くの文人墨客(ぶんじんぼっかく)が和歌を詠んだそうです
また、4/15直近の土日に、山車が各地より6輌奉納され、御山車神事(おくるましんじ)というのが行われるみたいです
武雄神社の御朱印
御朱印は2種類あり、
両面書きは、御山車神事の6輌の山車が描かれています