一宮神社の次は、八倉比賣神社(やくらひめじんじゃ)に行ってきました
阿波国一之宮の論社のひとつに数えられる神社
一の鳥居をくぐり、かなり急な坂道を上がると、二の鳥居があり、
二の鳥居をくぐると、右手に箭執神社(やとりじんじゃ)があります
さらに坂を上ると、松熊神社(まつくまじんじゃ)があり、
さらに坂を上って行くと、八倉比神賣社があります
かなり長ーい階段を上がり、
階段を上がりきると、拝殿と本殿があります
御祭神は、大日靈女命(オオヒルメノミコト)
大日靈女命は、天照大神のこと
この神社には、奥の院があり、一番の見所と言っても過言ではない場所が本殿裏にあります
まず、拝殿の右側にある階段を上がって行きます
すぐに祠があり、
更に階段を上がって行くと、
徒歩1分の場所に奥の院があります
五角形になってる磐座ですが、実はこれ、卑弥呼のお墓と云われてるんだそうです
邪馬台国って、九州説や畿内説をよく聞きますが、徳島説というのもあるそうで…
いろんな説があり、ロマンある話ですけど、本当はどこにあったんですかねぇ(´-ω-`)
境内には、稲荷神社がありました
また、ここから500メートルほど離れた所に、摂社の大泉神社(おおいずみじんじゃ)があるそうなので行ってみることに
まず、この稲荷神社の横の道を歩いて行きます
すると、舗装された分かれ道がありますので、
左に曲がり、歩いて行きます
しばらくすると、車が通れないようにしてある場所に着きます
車は通れないけど、人は通れるので、ここを歩いて行きます
しばらく歩いて行くと、左手に、大泉神社と書かれた看板があります
ここをずーっと歩いて行くと、鳥居があり、
その先に、祠と、
天の真名井がありました
1736年から1741年まで、十二段の神饌田の泉だったそうです
最初に、一の鳥居がある坂道からレポートしましたけど、実は、本当の一の鳥居は別の場所にあり、探して行ってきました
ここが本当の一の鳥居
ネットで調べても、はっきりとした場所が書いてなかったので、どこにあるのかわからなかったけど、この辺かなーという場所を走ってたら偶然見つけました
国府総合在宅支援施設という場所の近くにあります
八倉比神賣社の御朱印
御朱印は、本殿まで上がってくる途中にある、社務所で頂けます
壁が黒いお家です