八倉比神賣社(徳島県徳島市) | まのっちゃお! season3

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真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

一宮神社の次は、八倉比賣神社(やくらひめじんじゃ)に行ってきました

 

阿波国一之宮の論社のひとつに数えられる神社

 

 

一の鳥居をくぐり、かなり急な坂道を上がると、二の鳥居があり、

 

 

 

二の鳥居をくぐると、右手に箭執神社(やとりじんじゃ)があります

 

 

さらに坂を上ると、松熊神社(まつくまじんじゃ)があり、

 

 

さらに坂を上って行くと、八倉比神賣社があります

 

 

かなり長ーい階段を上がり、

 

 

階段を上がりきると、拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、大日靈女命(オオヒルメノミコト)

 

 

大日靈女命は、天照大神のこと

 

 

この神社には、奥の院があり、一番の見所と言っても過言ではない場所が本殿裏にあります

 

まず、拝殿の右側にある階段を上がって行きます

 

 

すぐに祠があり、

 

 

更に階段を上がって行くと、

 

 

徒歩1分の場所に奥の院があります

 

 

五角形になってる磐座ですが、実はこれ、卑弥呼のお墓と云われてるんだそうです

 

邪馬台国って、九州説や畿内説をよく聞きますが、徳島説というのもあるそうで…

 

いろんな説があり、ロマンある話ですけど、本当はどこにあったんですかねぇ(´-ω-`)

 

 

境内には、稲荷神社がありました

 

 

また、ここから500メートルほど離れた所に、摂社の大泉神社(おおいずみじんじゃ)があるそうなので行ってみることに

 

まず、この稲荷神社の横の道を歩いて行きます

 

 

すると、舗装された分かれ道がありますので、

 

 

左に曲がり、歩いて行きます

 

 

しばらくすると、車が通れないようにしてある場所に着きます

 

 

車は通れないけど、人は通れるので、ここを歩いて行きます

 

しばらく歩いて行くと、左手に、大泉神社と書かれた看板があります

 

 

ここをずーっと歩いて行くと、鳥居があり、

 

 

その先に、祠と、

 

 

天の真名井がありました

 

 

1736年から1741年まで、十二段の神饌田の泉だったそうです

 

 

最初に、一の鳥居がある坂道からレポートしましたけど、実は、本当の一の鳥居は別の場所にあり、探して行ってきました

 

 

ここが本当の一の鳥居

 

ネットで調べても、はっきりとした場所が書いてなかったので、どこにあるのかわからなかったけど、この辺かなーという場所を走ってたら偶然見つけましたひらめき電球

 

 

国府総合在宅支援施設という場所の近くにあります

 

 

八倉比神賣社の御朱印

 

 

御朱印は、本殿まで上がってくる途中にある、社務所で頂けます

 

 

壁が黒いお家です