八倉比賣神社の次は、大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)に行ってきました
阿波国一之宮の神社です
大鳥居の近くには、御旅所がありました
大鳥居をくぐり、長ーい参道を歩いて行きます
あまりに長すぎて、どのくらいの距離かわかんないくらい
しばらくすると、禊川橋があります
橋を渡ると、二の鳥居があり、
鳥居をくぐって階段を上がると、
中央に、御神木の大楠があります
大きすぎて、全体が入らない
奥に進むと、注連柱があり、
拝殿と本殿があります
御祭神は、大麻比古大神(オオアサヒコノオオカミ)・猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
大麻比古大神は、大昔、阿波国を開拓した阿波の忌部(インベ)氏の大祖先の神様で、天太玉命(アメノフトダマノミコト)の事
境内には、境内社がありました
大麻比古神社は、大麻山の麓にあり、山頂には奥宮の峯神社があるそうで、奥宮の遥拝所がありました
ちなみに、山頂まで約90分
また、ドイツ橋と、めがね橋というのが有名らしい
まず、ドイツ橋
そして、めがね橋
境内に、『サル出没中』という看板があり、
近くで、猿のケンカしてるような鳴き声が聞こえてたので、ビクビクしてたら…
出た~!
野生の猿が目の前に('Д')
かなりビックリしたけど、そのまま走り去っていきました
大麻比古神社の御朱印