長滝白山神社の次は、白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)に行ってきました
社号標に、金幣社と書いてあるのは初めて見まして、調べてみたら、岐阜県だけにある称号みたいです
鳥居をくぐり、階段を下って行きます
50メートルほど先には、大きな杉の木があり、
杉の木の間を通り抜け、階段を下りると橋があります
橋を渡り、左手の階段を上がって行くと、
右手に大宮殿があり、
奥に階段があります
階段を上がると、本殿がありました…が、雪対策なのか、シートが被せてあります
御祭神は、伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ)・伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)・菊理媛大神(ククリヒメノオオカミ)
本殿の前には、磐境があります
大宮殿の向かい側には、境内社の須賀社
須賀社の中に、金運招福の玉というのがあります
他にも境内社がありました
境内はこんな感じです
本殿の裏手に、石徹白の浄安スギ(いとしろのあんじょうすぎ)という、大きな珍しい形をした杉の木があるみたいですが、かなり急な山道を15分ほど行かないといけないみたいなので、残念ながら断念
御朱印はあるみたいですが、社務所には誰もいなかったので頂けませんでした