11/15は、岐阜県の長滝白山神社(ながたきはくさんじんじゃ)に行ってきました
白山信仰の美濃国側の中心的な神社
白山神社の横には、白山長瀧寺(はくさんちょうりゅうじ)の社号標もありまして、
神仏習合していた時は、白山中宮長瀧寺(はくさんちゅうぐうちょううりゅうじ)といい、かなり広い敷地だったみたいで、
神仏分離したあとは、白山神社と白山長瀧寺に分かれましたが、同じ境内に白山長瀧寺の本堂がありました
白山神社と白山長瀧寺の社号標の間の参道を歩いて行きます
ちなみに、境内はこんな感じ
50メートルほど先に、鳥居があります
さらに進むと、太鼓橋がありました
太鼓橋の先にある階段を上がると、
拝殿と本殿があります
本殿は、東社・中社・西社の三つに分かれており、中社の屋根の中央が一段高くなってます
御祭神は、菊理媛神(ククリヒメノカミ)・伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)
境内には、境内社がありました
他に、白山長瀧寺のお堂
薬師堂や、
弁財天堂、
護摩壇もありました
長滝長瀧寺の前には、大きな宝篋印塔(ほうきょういんとう)というのがあります
また、境内には、千蛇ヶ池の霊水が湧き出ていました
拝殿の前には、石灯籠があったのですが…
写真を消したっぽい
長滝白山神社の御朱印
御朱印を書いてくださった、宮司さんの奥さん?が、かなりお話好きみたいで、いろんな話を聞けました
で、「紅葉がきれいなので、ぜひ行ってみてください」と言われ、近くにある若宮修古館(わかみやしゅうこかん)に行ってみましたが、
臨時休館日でした…
外から、ちょっとだけ紅葉が見えましたが、確かに綺麗な感じです
ちなみに、若宮修古館は、宮司の若宮さんのお宅みたいです