金峯神社(山形県鶴岡市) | まのっちゃお! season3

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真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

湯殿山神社の次は、金峯神社(きんぼうじんじゃ)に行ってきました

 

金峯神社は、471メートルの金峯山にある神社

 

 

山のふもとに、鳥居と社号標があります

 

 

鳥居をくぐると、周辺には、境内社やお寺がありました

 

 

その中に、『禁酒のかめ』というのがあり、

 

 

酒の飲みすぎ・酒乱・アル中のような、酒癖が悪い人を癒す為、祈祷して封印するそうです

 

その先は山道になっており、

 

 

石碑や境内社、桜谷滝がありました

 

 

…と、本当はここから山を登るんですけど、実は車で先に中の宮まで上がっちゃってました汗

 

なので、ここまで紹介したのは、帰り道での事

 

歩いて中の宮まで登ると、随神門があり、

 

 

駐車場や社務所があります

 

 

歩いて登って来たかった~あせる

 

 

下から登って来れると知ったのが、ここに来てからだったんで(-_-)

 

とりあえず、社務所からスタート

 

 

中の宮周辺は、こんな感じになってます

 

 

社務所の向かいに、閼伽井(あかい)の清水というのがあり、神仏に供える神聖な水が湧き出てるそうです

 

 

参道を歩くと、大きな杉の木

 

 

階段の左右には、お堂や斎館、境内社がありました

 

 

夫婦杉を通り、

 

 

 

一番奥に、中の宮があります

 

 

御祭神は、少彦名神(スクナヒコナノカミ)・大国主神(オオクニヌシノカミ)・事代主神(コトシロヌシノカミ)・安閑天皇(アンカンテンノウ)

 

 

中の宮の前には、境内社がありました

 

 

また、中の宮の前は、広くなっており、看板あったので見てみると、

 

 

瘞琴(えいきん)の碑というのがありました

 

 

琴の名手、相良儀一が亡くなり、深い契りを結んでいた通寛が、琴をここにうずめて弔ったそうです

 

 

そして、ここから登山!

 

 

ここから本殿がある山頂まで、40分掛かるらしい

 

 

ありがちな、熊出没注意の看板汗

 

 

途中、分かれ道がありますが、右の山頂を目指します

 

 

しばらくすると、須佐之男神社がありました

 

 

道が狭くなってきた(´-ω-`)

 

 

途中に、八幡神社があります

 

 

またまた分かれ道が出てきますが、真っすぐ歩きます

 

 

この辺まで登って来ると、だんだん霧が…

 

 

もちろん俺一人なので、ちょっと怖くなってきた汗

 

でも、こういう雰囲気、嫌いじゃないです音譜

 

しばらくすると、八景台という場所があったので、絶景が見れると思ったら…

 

 

霧で全然見えない(;_;)

 

 

両方に木が刺さってる場所があったんですけど、この時は何も考えずスルーしましたが、昔は、ここから先は女人禁制だったみたい

 

その境目の目印みたいです

 

 

足場が石だらけで、登りづらいなーと思ったら、鎖がある('Д')

 

 

これを使って登れってか~!

 

 

まさに、修行の道

 

そんな試練を乗り越えると…何か見えてきた!

 

 

霧でうっすら見えるところが雰囲気ある~アップアップ

 

そして、やっと山頂に到着\(^^)/

 

これが金峯神社の本殿、蔵王権現堂キラキラキラキラ

 

 

周りの霧といい、建物の感じといい、いい雰囲気ですね~音譜

 

 

本殿は、国指定重要文化財に指定されてます

 

正面に扉がありますが、錠前に時代を感じる…

 

 

本殿の前には、松尾神社と、

 

 

保食神社がありました

 

 

近くに、展望台があるみたいなので行ってみると…

 

 

やっぱりという感じでしたダウンダウン

 

下ってから気づいたんですけど、ここから先に奥の院があるみたい

 

 

ガッカリ(´Д`)

 

もっと早くこの看板を見ていれば…

 

次回、下から登って、奥の院まで行ってみたいと思います

 

 

金峯神社の御朱印

 

 

5/1限定なのかわかりませんが、金色の文字で御朱印を頂きました