金蛇水神社(宮城県岩沼市) | まのっちゃお! season3

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真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

竹駒神社の次は、金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)に行ってきました

 

 

真っ白な鳥居をくぐって、

 

 

樹齢三百年の九龍の藤がある参道を歩き、

 

 

太鼓橋を渡ると、階段と鳥居があります

 

 

階段を上がり、鳥居をくぐると、拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、主祭神に水速女命(ミズハヤメノミコト)

 

相殿神に大己貴命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナヒコナノミコト)

 

 

989年、京都に住む小鍛冶宗近(コカジムネチカ)が、天皇の御佩刀(ごはいとう:儀式用の刀)とつくる事を命じられ、名水を訪ねて諸国を旅していました

 

そして、この地に来た時、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、さっそく刀作りにとりかかりました

 

しかし、カエルの鳴き声がうるさく、悩んでいた宗近は、雄雌一対となった金蛇を作り、水中に投げ入れたところ、カエルの鳴き声はピタリとまり、心を込めて宝刀を鍛えることができました

 

そこで宗近は、心願の成就を神に感謝し、この金蛇を水神宮に奉納し帰京の途につきました

 

以来、この雄雌一対の金蛇が、この神社の御神体となっているそうです

 

 

拝殿横には、蛇が絡みついてる石がありまして、

 

 

この石に、財布をこすりつけると金運が上がるそうですアップアップ

 

金運上がるといいなぁ~キラキラキラキラ

 

 

他に、境内には金蛇弁財天という境内社がありました

 

 

7月の第一日曜日に、神像が御開帳されるみたいです

 

金蛇弁財天の横には、御神木だったのかな?何かありました

 

 

他に、御霊池というのがあり、

 

 

七色の水が涌き出てるそうで、その水で神意を占ったと伝わります

 

 

金蛇水神社の御朱印