4/27に、長野県の仁科神明宮(にしなしんめいぐう)に行ってきました
ここには、現存する日本最古の神明造の本殿があるそうです
一の鳥居をくぐって、車で1~2分くらい先に、仁科神明宮があります
社号標はあるけど、ここに鳥居はありません
境内に入り、すぐ右手に神宮寺って書いてありますけど、お寺っぽい建物がない
隣には、根元がくっついてる三本杉がありますが、残念ながら真ん中の木が、昭和54年に起きた突風により倒伏したそうです
50メートルほど先へ進み、左へ曲がると、二の鳥居があります
二の鳥居をくぐり、
石畳の参道を歩き、
伊勢神宮から、撤下を賜わった木を使ったという鳥居をくぐると、
日本最古の本殿がありま…え?
まさかの修復中
今年は、式年遷宮の年だそうで、本殿と中門を修復中でした
式年遷宮というより、式年造替なのかな?
せっかく来たのに~(*´Д`)
本当ならば、
こんな社殿が見れたんですね
本殿・中門・釣屋は国宝に指定されてます
ここの御祭神は、天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)
拝殿の横には、元御神木がありました
境内には、他に境内社があります
日本最古の本殿が見れなかったのは残念でしたが、朝一で誰もいなく、すごく気持ちよかったです
仁科神明宮の御朱印