山科神社の次は、大石神社(おおいしじんじゃ)に行ってきました
ここは、山科神社から歩いて来れる距離
こんな感じで、5分くらいで来れます
鳥居をくぐり、参道を50メートルくらい歩き、
左に曲がると、社務所が見えます
社務所の右手に、鳥居があり、
その奥に、拝殿と本殿があります
御祭神は、大石内蔵助良雄公(オオイシクラノスケヨシオ)
昭和十年赤穂義士大石内蔵助良雄の義挙を顕彰するため大石内蔵助良雄公をご祭神として、大石隠棲の地に京都府知事を会長とする大石神社建設 会、山科義士会、また、当時浪曲界の重鎮であった吉田大和之丞 (奈良丸) を会長とするもの等の団体が組織され、全国の崇敬者により創建された。【公式HPより】
山科神社でも紹介しましたが、大石内蔵助良雄は、1701年から1702年に、山科で隠棲(いんせい:俗世間逃れて静かに住む事)していたそうです
大石内蔵助といえば、忠臣蔵ですけど、実はあんまり詳しくは知らない(^^;
昔、大石内蔵助の内蔵助は、役職名みたいなもので、正式な名前は大石良雄…って聞いたことがある
御祭神の大石内蔵助良雄の石像が、拝殿の前にあります
境内には、義人社という境内社がありました
また、境内の隅に、花子ちゃんというミニホースがいました
普段、宝物殿とかあんまり入らないんですけど、
拝観無料だったので、入ってみました
キムタクがここに来たことがあるんですねー
忠臣蔵にまつわる宝物が、たくさん展示されてました
大石神社の御朱印