岩屋神社の次は、山科神社(やましなじんじゃ)に行ってきました
岩屋神社でも紹介しましたが、ここが岩屋三社の一つの山科神社
鳥居をくぐり、かなり急な参道を歩いて行くと、階段があり、
階段を上がると、拝殿と本殿があります
御祭神は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・稚武王(ワカタケノミコト)
稚武王は、日本武尊の子
1701年から1702年に、赤穂浪士の大石良雄(大石内蔵助)が、山科で隠棲(いんせい:俗世間逃れて静かに住む事)していたそうで、その時、山科神社奥之院の岩屋神社に参篭(さんろう:祈願するため神社や寺院にこもる事)して、大願成就を祈ったと云われてるそうです
境内には、境内社がありました
また、境内の奥に柵がありまして、
イノシシが出るので、柵を開けたら閉めてください、というやつ
チェーンがグルグル巻きにされてますけど、行ってみたい気持ちが…
柵の向こうに祠が見える
結局、雨が降ってきて、足元がビチョビチョだし、岩屋神社の奥之院への登山で足が疲れちゃってたので、奥まで行きませんでした
いろいろ調べても、行った人のレポートが見つからないのも怖いし(-_-)
すぐ近くに、大石神社というのがありまして、次はそこへ行くんですけど、大石神社はすごい人だったのに、こっちまで来る人はあまりいないみたい(*´з`)
ちなみに、御朱印はないらしいです